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ナイトエージェント



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     モチーフ:ブルーローズ  分類:ヒーロー/アイドル/MUTE
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    『 ナイトエージェント 』 / 菊地 真

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「この世には明けぬ夜も、晴れぬ雨もない。だが、それが人の一生より長く続くとしたら……?」


「そのときこそ、オレが夜を照らし雨を飛ばす暖かき太陽となる!」


「民よ、闇を恐れるな! 超スーパーヒーロー、ナイトエージェントがここにいる!」


MUTEと呼ばれる特殊能力者が、数十年前から現れるようになった。
菊地真はヒーローやアイドルに憧れるだけの善良な学生であったが、ある日、瀕死の子供を助けた際にMUTEとして覚醒。
ほとんどのMUTEは「耳が動く」「間接が自在に曲がる」「家族が近くにいると分かる」などの役に立たない能力しか持たない中、
真は比較的実用的な能力に目覚め、そこをMUTE管理局に目を付けられて、
将来的には自分をアイドルにしてもらうことを条件に、『 ナイトエージェント 』という名のヒーローとしてデビューした。

『 ナイトエージェント 』はビジュアル系ヒーロー。衣装にはスポンサーのロゴが描かれている。
特に覆面などは付けてないが、メイク力と演技力が高いためか全くバレていない。
変身中はスポンサーなどの意向によりストリートスナップのキャッチコピー的セリフを言う、
キザで宝塚で中性的な青年として振舞っているが、(参考:メンズナックル)
"カワイイ"アイドルを理想とする真としては、女性のファンは意識しつつもあまり乗り気ではないようだ。
それとは別にしても、アイドル同様に人々の心を救う偶像としてのヒーロー意識はかなり高いのだが……

真は女性だがナイトエージェントは公式には性別不詳で、ファンの意見やメディアの扱いも割れているが、
男性説を唱える派閥の勢力が強く、その次に「ナイトエージェントは性別:ナイトエージェントだよ派」の勢力が多くて、
女性説を唱えるのはわりと少数派である。ただ、能力で欺瞞しているわけではないので、見る人が見れば女性と分かるだろう。

真は他のMUTEと同様、元々の学校とは別にMUTEアカデミーにも通っており、
ヒーロー変身中はそこに呼ばれたということにして周囲にごまかしている。
ただし真は現在も通っているが、ナイトエージェントはたまに顔を出すだけの卒業生という設定である。

基本的には楽屋裏で変身(メイク)するのだが、
必要時には、「超一流のメイクアーティスト」の力を使って自らを変えることによりどこでも一瞬で変身できる。
変身すると左目~左頬の当たりに星型のペイントが入り、一人称が「オレ」になる。

能力

菊地真こと『 ナイトエージェント 』のMUTE能力は『30分間、超一流の職能を手にする』こと。
更に『職能』は、能力の時間を消費して他人に与えることも可能。

この能力を使えば、
あるときは武器を持った強盗を無傷で取り押さえる警察官、あるときは標的を一発で撃ち抜く狙撃主、
あるときは最高の持久力で走り続けるマラソン選手、あるときは完璧なリズムを持つダンサー、
あるときは素晴らしい料理を作るシェフ、あるときは業火の中を駆け抜ける消防士と自在に変身できる。
一度に使える職能は一人一つまでだが、効果時間中は真のみ職能を自在に変更できる。
職能に必要な身体能力や知識、あるいは精神力といったものも肉体に付加される。
(ただし極端な変化はしない。坊主になっても髪の毛は抜けないし、アイドルになってもイケメンにはならない)

バックアップチームもこの特性を生かすため、様々な職能が万事において使用可能になるよう、
銃、剣、素手、工作道具、料理器具(?)など様々なタイプのヒーローアタッチメントを用意しており、
必要時にはサポートメカであるプロメテウスから射出され、換装される。

また、会得する職能は実在する職業のものでないと上手くイメージできず失敗する。
例として、ヒーローという職業は確立されていないので『 超一流のヒーロー 』にはなることができない。
同様に「芸術家」や「発明家」の力を得ても、この世に存在しない全く新しい物を生み出すことは本人のセンスが必要になり困難。

逆に、現代に実在さえしていれば大雑把な職能でも各種分野に対応可能。
例えば「自動車運転手」と指定すれば「F1マシーン」も「大型トラック」も運転できるようになるが、
能力の幅が広すぎると能力の精度が落ちていき、最終的に超一流とは言えなくなってしまう。
これは「広い範囲の技能を持っていれば、それだけで超一流だから」という真及び世間一般の常識による。
この場合は「F1レーサー」「運送業者の長距離トラック運転手」とそれぞれ細かく指定した方が、専門的で高い技能を手にできる。

能力が持続するのは約30分までで、使用後は再使用まで約1時間のインターバルが必要になる。
30分以上使用すると脳に負荷がかかってインターバルが倍々に増えていき、
最終的に廃人になるらしいが、危険ということで限界は試しておらず未知の部分が多い。
これから能力を使っていけば、使用可能な時間が自然に延びていくことが予想されている。

なお、ナイトエージェントの能力は正体同様に秘匿されており、
公式には『 勇気を与える能力 』であるとされている。

装備

服装は、高級防弾繊維をベースに複合装甲のプレートを要所に仕込んだ防弾服。
軽くて動きやすいままに防御力を高められ、更にあらゆる職能との相性が考慮されていて、
この服を着込んでいてもスプリンターなら100メートルを9秒台で走り抜けることが可能。
また、ファッション的にもアイドルの服にしか見えないという優れものである。

剣は通常の刀の100倍の切れ味と頑丈さを誇る、「珠依姫 三門守宗」。
刀術以外にも、これ一本でフェンシングや棒術など様々な武術が使えるようになっている万能の武器。
(超一流の技術なら、刀でフェンシングをするような無理すら可能、というだけのことだが)
同じ技術で作られた予備が何本かあり、一本が折れたので現在は珠依姫 三門守宗V2。

カスタム拳銃「ネーブラ」を所持しており、超一流の技能を生かすために一般には扱いが難しいフルオート機構が搭載されている。
予備も兼ねて2丁あるため、両方の銃で別々の場所を同時に狙うような真似すら可能。
17発入りのマガジン複数で100発以上の弾丸を携行していて、弾には通常弾のほかにもゴム製の非殺傷弾や
薬品を搭載できる注射弾(本来は難しいはずが、最新技術と超一流射撃術が実用可能レベルにした)などが用意され、
能力と合わせて使うことにより、理論上可能というだけの超銃撃術を現実に行える。

他にも手裏剣などの変則的な武器に機械用ツールやハッキングツール、緊急用医療ツールなど複数の装備を所有し、
携帯できない大型の装備も、必要な場合はサポートメカのプロメテウスから長距離射出して現地で換装される。
アンサートーカー教の立てこもり事件を解決してからは能力が評価され、ロケット砲や対物ライフルなど警官並みの重装備も搭載された。

このように最新技術、既存だが高価すぎて採用されていない技術をふんだんに使用し、
人間の限界ギリギリの重武装・重装甲を誇っている。
能力が切れたあとのことは考慮していないため、30分以上戦えるようにはされていない。

ただし、ナイトエージェントのサポートチームはMUTEアカデミー校長のコネで集めた凄腕揃いながらも、
あくまで人間たちの集団であるため、ヤルカイザーやマシンマンのように現行の技術を超えた特別な装備はなく、
最新技術でコストを無視した超高級装備、の範疇に留まる。
「持続するタイプのMUTE能力で強化した装備を身につける」という計画もあるが、
そう都合のいいMUTEはなかなか見つからないという現実がある。

(設定は仮のものです。変更される場合があります)


+ 目的と最終回(ネタバレ注意!)
彼女をヒーローにした校長の目的は「真の能力を、ヒーローという極限状態の中で進化させて、
"職能"の括りを飛ばしてあらゆる力を自在に得られる超人となってもらい、
自分たちシルバーエイジが目指して実現できなかった『真(しん)のヒーロー』として活躍してもらうこと」。

校長が彼女の能力を見て感じて考えたことはつまり、
「鍛えれば、そのうちスプリームの身体能力とか、遥か未来世界や宇宙人の科学者の知識とかも得られるようになるんじゃないか?
そうなれば万能を超えた全能、すなわち人類全てを導く"真のヒーロー"へと至れるんじゃないか?」ということである。
普通の超人は「できないことができる力」を持つ。
しかし、彼女は「できないことができるようになる力」を持つ。
その特異性に着目し、文字通り無限の可能性を見出したのである。

これは陰謀というわけではなく、真は半信半疑ながらも校長の夢をちゃんと聞いていて、納得ずくでやっている。

最終回

凄まじい敵相手に能力を1000%使って、反動により力が消滅。
そして、「ヒーローじゃないただの人間でも出来ることはある」ということに気付いた真がナイトエージェントを引退し、
ただの無関係なE級アイドル菊地真として1からやりなおす。
「ナイトエージェント」の物語はそれで終わるけど、名前を継ぐキャラが出ても面白いかもしれない。

クロスオーバーその他の必要になったときだけ能力が都合よく復活して復帰。

AA出典:THE IDOLM@STER

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最終更新:2011年12月08日 20:04
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