. . :'"´:: /⌒:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::<
/:: ::⌒\:: /::/⌒:: :: :: :: :\:: :: :: ::` 、
//:: :: :: ⌒У:/:: :: :: :\:: :: :: :\:: :: ::.\\
.: :: :: :: :: :: :: :: :/::{:: :: :: :: :: :\:: :: :: :: :: :: :: : : : ヽ
/::/:: :: :: :: : /⌒ ::{:: :: :: :: :: :: ::.\:: :: :: :: :: :: :: :: :: :.
⌒\. /::/:: :: :: :: __(:: :: ::ノ {:: :: :: :: :: :: :: :: :`、:: :: :: :: :: :: :: :: : :.
___∨:: :: :: :: __( : : 厂 {:: :: :: :: :{:: :: :: :: ::.`、:: :}:: :: :: :: :: : : i
}//____彡^v´::--/ {:: :: :: :: :{:: :: :: :: :: :: ::.::}:: :: :: :: :}:: ::.}\
\///.ヘ/(:: : ┬ :' {:: :: :: :: :{.:: :: :: :: :: :: ::.:}:: :: :: :: :}:: ::.}'⌒
> (::人:: :: ノ::〈 {:: :: :: :: :{ \:: :: :: :: : : }:: :: :: :: :}:: ::.}
////:厂::Y:: : ∥ / ̄ ̄ :: :: :: : :{  ̄ ̄\:: :: ::}:: :: :: :: :}:: ::.}
 ̄ ̄ /:: ::∧__ :i{ ⌒ ', :: :: :: { ⌒ \:: :: ::}:: :: :: :: :}:: ::.}
/::./:: {⌒::{ 斗ャ==ミk∧ : : : { 斗ャ==ミk : }:: :: :: :: :: :: 人
/|/∧ 〈 : ト小 ∨r'ツ (〕⌒〔) ∨r''ツ 小}:: :: :: :://⌒ ヽ
|/| 、人∧乂___/ \::.\_____ ノ∥:: :: ::/
|/| \:\:. , , , \ , , , ∥:: :: :/
|/|. \ :.. .: :: :: /
|/| }:込 _ _ / : :: /
|/| }∧个 ., イ : :: /
|/| }∧:: ::}> __ < ):/:: :: :/
|八 ∨r㍉_ _{_./:: :: :/
|」\> ∧l /⌒r--=ヲ⌒./:: ::/
__ -ニ/ \_\/_./:.:/ニ=- _
/ ̄ ̄ | ニニニ/ |:i:i:i:i:i:i〔:i:i:〕:i//i〕∨ニニニ/ ̄ ̄\
/ '⌒\ |ニニ二/ 〕:i:i//∧V:i:ii:i:〔 ∨ニニ/ /'⌒\
/ / ∧/|ニニ./ √´ // 〈/, ̄ ̄ ニ二/ / |
19世紀末、ケイバーライトという重力消去鉱物の利用により世界は大きく変わった。
そのケイバ―ライトで覇権国家となったアルビオン。
だがアルビオンは同時に革命により内部分裂が発生。
そこでアルビオン王国と共和国、東西の二国に分断された都市ロンドンで活動するスパイ、それが彼女だ。
名前の右側のカッコ部分は活動・潜伏拠点の超エリート女学校に通う為のカバーストーリーで付けられた名前。(AAMZの表記に準ずる)
ケイバーライト・ボール(Cボールと略される)という掌大の重力消去鉱物の超コンパクト発動機材を組織から与えられ、
月面を飛ぶ宇宙飛行士よりも身軽に夜の街を跳躍することができる。
また接触したものの重量も消去可能なため、片腕で大男も投げ飛ばせたりする。
ただし当然だが銃弾の軌道をコントロールしてはくれない。
火器管制システムどころか肉眼照準が必須の生身の人間が、重力消去で高速で真横(文字通り)に跳躍しながら
2人を一回の通過で仕留めているシーンもあるなど、フィジカルはともかくCボール頼みではなく本体も優秀。
+
|
その正体。以下核心級のネタバレにつき注意 |
幼い日の彼女は、アルビオン王国の王女であった。
しかし分断の原因となる革命の戦闘に城が巻き込まれ、その際に取り換え子
(といってもファンタジー的意味ではなく物理的取り違え)が起こってしまう。
彼女はスリをさせられていた孤児の少女が城に迷い込んだ際、友人となっていた。
その友人と入れ替わって生活を送る事になり、その後スパイの道を歩む。
彼女自身は王女生活に倦んでおり、孤児の少女アンジェ(こちらが「本当の」アンジェ。
アンジェ・ル・カレのほうと言おうかこの項目のアンジェの本名はシャーロットと言う)に対しては、
「王女を押し付けた」と思っている。
実際ストリートチルドレンに近いような生活だった子供が、一転して世界最大レベルの大国の貴種の頂点になるのは
半ば地獄だったらしく、アニメ本編でも夜間にこっそり本を読んで勉学に励むなど「偽装」することに苦心しているさまがうかがえる。
だがアンジェの方も人殺しを含めた汚れ仕事をやるようなルートを喜々として選んでいるわけではない。
1話の時点で人を射殺しているが、相手はお涙頂戴の嘘でなく本当に病気の家族を抱えた男であった。
彼を撃ってはいるものの、アンジェが男にサインさせた死亡保険によって家族は助かるというビターエンドで1話は終わっている。
またそもそもスパイがやれるほど身体が出来上がるまではスリで生きてきたような生活レベルの孤児になったわけである。
スリができるぜヒャッハー!みたいな人格をしているわけでもないので、罪を重ねながら苦しんだか心を殺していた可能性は低くない。
|
キャラ紹介 |
やる夫Wiki |
Wikipedia |
アニヲタWiki |
ニコ百 |
ピクペ |
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
|
|
|
|
|
|
サクラ大戦・新 |
サクラ大戦シリーズ |
英国人。ヒロインのひとり。原作と同じく後ろ暗い過去を持つ |
常 |
まとめ |
完結 |
|
|
|
|
|
|
岸辺露伴は踏み込まない |
岸辺露伴は動かない |
ジェームズ・ボンドを名乗る怪異 |
脇 |
まとめ 予備 予備2 予備3 |
完結 |
短編
最終更新:2025年08月30日 12:36