薬師カブト - やる夫はポケモン世界で何かを成すようです @ ウィキ

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ティナ・スプラウトの保護者だった人物。
ポケモンと人間の関係について研究しているが、これは通過点でしかなく、「不老不死」を最終目標としている。
ティナ曰く「頭が良くてお師匠さんの事をすごく尊敬してる人」で、今の研究は師匠の研究を受け継いでいるもの。
ティナに対しては研究の事以外ではろくに会話もしないようだ。
ホーエンハイム博士の話によれば、過去に孤児への人体実験が発覚して学会を追放されている。
本来の彼の研究ではポケモン因子が定着するはずもないため、新たな方法を見つけたか、誰かに知恵を授かったかしたのだろうと言われている。
ホーエンハイム博士はカンナギタウン近辺にある賢狼の里の傍に研究所を構えてるのではないかと推測している。
三鳥たちはそこを休息ポイントとしてよく使っているため、DNAを採取するために狙っている可能性が高い。
間桐慎二の記憶を消して廃人化させた薬の開発者の可能性が高いことも判明している。
元はティアーユ・ルナティークや魔想志津香と同じジョウトにある、ロケット団に乗っ取られた研究施設にいて「遺伝子ポケモン、ミュウツーの再作成」の研究に従事していた。
しかしブルーと呼ばれる人物によってロケット団が壊滅、ティアーユや志津香と同様、彼も師匠と共に脱出し行方不明となっていた。
ティナに行われた人間のポケモン化、なりかけの段階で停止させることによる生長点の凍結を行うアプローチの他に、「ポケモンへの自分の意識のダウンロード」という手段も研究している。
志津香の話によると目的の為ならば手段を択ばない危険な人物であり、今は銀河団に加わっているらしい。

140スレ目（204日目）に本人登場。カンナギタウン近くにあるポケモンの里を襲撃するための先遣隊として、210番道路にいたところへ遭遇。
ベルフラウ、藍原延珠、真紅の3名を連れており、3人をけしかけてバトルを仕掛けてきた。
真紅がやる夫によって倒された後、本人ともバトル。手持ちはアーボック、マタドガス（この2匹はまとも）、そしてダーク化された甲賀忍の千代女。
バトルに敗北し、千代女もスナッチされてしまったため、延珠を盾にして逃げようとしたが失敗。警察へ送られた。