湊斗光


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村正の前の使い手の妹。二世村正という劔冑の使い手であり、二人そろって「銀星号」と呼ばれている(綾弥一条と同じく、枠を共有している存在)。
圧倒的な力と天才的な戦闘能力の持ち主で、蹴り一つで島を動かすことすらできたらしい。
近づくだけで狂気に染まってしまうほどの強い力を持っていた。

145スレ目(218日目)に本人登場。ソノオの花畑にあるプリキュアの里を襲撃していた銀色のポケモンの正体。
「争いを起こす人など不要」と、自分と「景明」という人間以外を抹殺するために活動しているようだ。
その足がかりとするために里を襲ってきたらしい。
村正とは何かの因縁があるようで、「父を返してもらう」と宣言している。また、やる夫のことを既に知っており、どこからか情報を得ていたとみられる。
最初に里長のクイーン、及び守護騎士のブラックホワイトをけしかけ、里のポケモンを呼び寄せてきた。
この時「疑似 里長権限」を発動させ、クイーンたちのHPを1.5倍に増強するという能力を見せている。
クイーンと守護騎士たちが倒されると自ら劔冑となって襲い掛かり、スタイラーとして使っていた環いろはのヘルメットを両断。
村正を名指ししてバトルを行うよう告げてきた。それを受けたやる夫とのバトルの最中に、一条の存在によって既に「景明」がいないことを知る。
その事実を直視できぬまま最後まで戦い、敗北。意識を失う直前に正気を取り戻したかのように見えた。

ポケセンに帰還後に尋問を行ったところ、ボールに封じられた時点で持っていた狂気の歌を伝染させる権能、及び里長から奪っていた権限は取り払われ、ただのポケモンと化していることを告白。
彼女が執着していた景明とは一条の前の村正の使い手であり、湊斗家に養子にやってきた男であった。
一族の者が家の存続のため、不能の父に代わり義理の母親と契らせて生まれたのが光であり、つまり景明は血縁上は実父だが書類上は義兄にあたる。
その真実を偶然知ってしまったことで、景明が自分を愛してくれているのは父としてなのか兄としてなのかという悩みを抱えるようになってしまう。
折悪く近くの工場から垂れ流された鉱毒に犯され病床の身となり、死地において意識が朦朧となっていた。
そこで本家の一族たちが自らこそふさわしいと二世村正の継承の儀式を行ったが、実際に契約を果たしたのは光であった。
朦朧とした意識のまま契約したことで、二世村正も彼女の狂気に同調し、彼女の望みであった「景明と二人きりの世界」を実現するために殺戮を開始。
それを止めるため景明が三世村正を駆って「善悪相殺の呪い」を逆転させ、光を討伐することに成功する。光は歓喜のまま死を迎えたはずであった。
この世界に生まれ変わったとき、どこかの研究施設で狂気を纏ったままの銀星号として蘇ったことを自覚すると共に、三世村正もこの世界にいることを感じ取る。
以前同様狂気の望みを叶えるべく行動を開始し、手始めに襲ったのがプリキュアの里であった。そこで村正と相対した時に使い手が景明ではないことを認識し、夢から覚め正気に戻った。
正気を取り戻して以降は自らの行いを恥じており、自ら許されるのに相応しい罰を求めている。
それに応じたやる夫によって波紋つきのお尻百叩きの罰を受け、完全に躾られ、以後「御主人様」と呼ぶようになってしまった。
久遠寺有珠の家を焼いた件については朦朧としていた間のことでほとんど覚えておらず、三世村正を探して劔冑の気配を感じた場所を手当たり次第に襲っていた中にいたのだろうと証言している。
有珠に対しては初手から土下座で謝罪をし、後で家の瓦礫の片づけを行うことを約束させられた。
この時の会話で好感度100を突破し「友の絆」を獲得している。
146スレ目(219日目)、有珠の家の瓦礫の撤去に出かけていった(結果は未確認)。

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最終更新:2020年12月10日 02:03