CakeRoot\lib\Cake\View\Layouts\default.ctp を CakeRoot\app\View\Layouts\default.ctp にコピーし、 最初の $cakeDescription を直す。
CakeRoot\app\View\Layouts\default.ctp の最後の方の
echo $this->element('sql_dump');
をコメントアウトする。 ※削除よりもコメントアウトにしておいたほうが、後でデバッグのために復活させたいとき楽。
CakeRoot\app\webroot\css\cake.generics.css libの中のView\Layoutsの中のdefault.ctpをapp配下の方のView\Layoutsにコピー。 default.ctpの中に
echo $this->Html->css('cake.generic');
という行があるので、この「cake.generic」を好きなやつに書き換える。 書き換えたのに合わせてcssファイルをCakeRoot\app\webroot\css\配下に用意する。 例えば「test.generic」と変えたならCakeRoot\app\webroot\css\ 配下に test.generic.css というファイル名でスタイルシートファイルを用意する。
http://localhost/アプリパス/
とやると、ログイン画面に飛ぶようにしたいという場合。
[CakeRoot]/lib/Cake/Controller/PagesController.php を [CakeRoot]/app/Controller/ 配下にコピーし、displayメソッドの中で
if ($count == 1) { $this->redirect("/login"); }
とやる。
elementでやる。Elementsフォルダにctpファイルを置き、ViewのCTPファイルから $this->element("ファイル名拡張子抜き"); とやればよい。 Helperを使うことはあまりないらしい。
Layouts\default.ctpを見ると $cakeDescription : $title_for_layout ってなってる。
$cakeDescription はLayouts\default.ctpで定義している。 $title_for_layout は各画面のコントローラのアクションメソッドで
$this->set('title_for_layout', 'なにがし');
ってやってやればいいようだ。
セッションが切れたら自動的にログイン画面に遷移させたい場合、 コントローラのbeforeFilterに何か書けばよさそうだが (全画面で有効にするために、AppControllerに書く感じ) 調べていたらAuthコンポーネントなるものがユーザ認証に便利らしい。