本来,私は
QuartusIIを設計ツールとして使用してます.
と言ってもQuartusIIで行っているのは,HDL入力,論理合成,シミュレーションまでで,QuartusIIの機能を十分に使いこなしているわけではありません.
今回,久々にMAX+plusIIを使い機会がありましたので今後のために書き留めておきます.
はじめに断っておきますが,設計ツールをこれから使う方であれば本ツールではなく,QuartusIIを使用すべきです.
Altera社のWebページでも設計ツールの移行を推奨しているようです.
過去の資産を使用する必要があるなどの特別の事情がある場合に使用しましょう.
VHDLやVerilogHDLで記述する場合は,MAX+plusIIとLeonardoSpectrum-Alteraを組み合わせて使用することが多いようです.
LeonardoSpectrum-Alteraは,Altera社が無償提供している論理合成ツールです.
CQ出版の雑誌などを見ているとこの組み合わせによる設計方法が紹介されています.
Leonardoを使用する理由は,論理合成で良い結果が得られるからだそうです.
次のフローは設計手順と使用するツールを表してます.
- ソース・コードの作成
- ワーク・ディレクトリの作成(Leonardo)
- ターゲット・デバイスの選択(Leonardo)
- 論理合成(Leonardo)
- ピン配置の指定(MAX+plusII)
- 配置配線(MAX+plusII)
- ダウンロード(MAX+plusII)
ただし,ソースコードをAHDLで記述する場合は,MAX+plusIIのみで設計を行います.
最終更新:2008年11月21日 10:33