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リック エアライダー

本記事では、リックの『カービィのエアライダー』に関する以下のネタについて記載する。

リック ホセ


キャラクター
リックだいばくそう ホセ
出典作品 カービィのエアライダー
分類 愛称
主な発端 ゲーム
スピード 7
見た目のインパクト 7
LP 12000

リックと某アニメが起こしてしまった悪魔合体。またの名をリック獣輪態。

元ネタ

『カービィのエアライダー』におけるリックのスペシャル「リックだいばくそう」は、リックが突如としてエアライドマシンから飛び降り、自らの足で走り出すというもの。
その光景が、同じくマシンに乗って戦うアニメ『遊☆戯☆王5D's』で、突如マシンに乗らずに駆け出したキャラクター「ホセ」を連想させてしまい、そのまま愛称として定着、ミーム化してしまった。
なお、ライダーの中にはスペシャルでマシンを降りる者は少なくないが、「Direct2」までの時点で大地を駆けるのはリックのみである。

ミーム

『5D's』本編のセリフに準え、以下のようなコピペも生まれている。
+ ...
「おおっとどうしたことだー!ラストエアライダー、リックが自らの足で走り出したー!」
「アイツ何やってんだ!」
「エアライドマシンに乗らないのかよ!」
「何をするつもりだ!」
『フハハハ!チームエアライD'sよ!これからが本当の勝負、我らの力を思い知らせてやる!』
「なんだと!?」
「なーんと!ライダーがエアライドマシンと一体化したあ!これがエアライドマシンの最終進化形態!チームレインボーアイランド、優勝にかけるハムスターの魂を、見た!」
同じ『5D's』繋がりで、ワドルディのスペシャル「ゴールデンワドルディ」がリミットオーバー・アクセルシンクロ*1と呼ばれることも。

ちなみにこのリックだが、そのコミカルな見た目に反して性能は非常に強力。(スペシャル技なので当然とはいえ)とてつもなく早い。なんなら並大抵のエアライドマシンよりも早い。このせいで、「自分で走ったほうがいいのではないか」とも言われてしまったりした。
おまけに攻撃力も高く、「シティトライアル」ではすれ違い様にマシンを破壊してしまうこともしばしば。後述のバトルチャリオットのような、元々攻撃力が高いマシンなら尚更である。
また、ホセ獣輪態が乗る(合体している)Dホイールの形状は「2輪が横に並んでいる」形式であり、何の因果か後述のバトルチャリオットと謎のシンパシーを起こしている。

リックチャリオット


用語
リックチャリオット
出典作品 カービィのエアライダー
分類 テクニック
主な発端 ゲーム
爆走度 6
攻撃力 6
暴力 7

『カービィのエアライダー』にて流行したエアライドマシンの組み合わせ。超重量級の暴走戦車、ここに爆誕。

元ネタ

ライダー「リック」と、マシン「バトルチャリオット」の組み合わせのこと。別のマシン「チャリオット」を指すこともあるが、バトルチャリオットの方が主流。略して「バトチャリック」とも。
この組み合わせの特徴は、何といっても超重量級同士の組み合わせにより発揮される、極端なまでの最高速度と攻撃力。スタースリップが溜まった状態であったり、「シティトライアル」にてサイコウソクを多く獲得したりしていると、超高速で駆け抜けていくリックが誕生する。

おためしライド、発売後環境での流行

リックチャリオットは最高速度と攻撃力に加え、エアライドではスペシャル「リックだいばくそう」による強力な加速、シティトライアルではその攻撃力によるマシン破壊ボーナスでの稼ぎと、重量級の利点を大いに活かした戦法が取れる。特にシティトライアルでは、通り魔の如く他のマシンを破壊していき、それで稼いだステータスでさらに別のマシンを破壊し…とだいばくそうする光景がよく見られ、多くのデビルスターやペーパースターが破壊されていった。

その安定感から、特に「シティトライアル」において作中最強格のキャラではないかとされ、発売前のおためしライド環境で非常に流行。
こうした強力な性能から、ついには破壊神とまで呼ばれるようになってしまった。
その凶暴性は、伝説のエアライドマシンである「ハイドラ」に例えられることも。
ネットニュースにも取り上げられ、カービィの声優にして本作のナレーターである大本眞基子も反応している。
あまりに猛威を振るい過ぎ体験会の支障になると判断されたのか、単なる偶然か不明だが発売直前時期の4〜6回目でははスカーフィと共にドロッチェ&ワドルディと入れ替わっており「出禁にされた」と再び話題にされた。

もちろん弱点もあり、それはライダーとマシンが共に抱える飛行性能の劣悪さから来る、「飛行系コース・競技への適性のなさ」と「シティトライアルで空中系のイベントに参加できない」の2点。バトル系ないしレース系の競技や、地上の強いコースでないとその性能は十二分に発揮できない。それでも育成次第では勝ててしまうこともあるが。

この為「苦手競技を避けにくくなる製品版では体験版ほどリック1強にはならない」という予想もされていたが、そんな事は無く発売後も大暴れ。
シティトライアルにおいて間違いなく対策必須のトップメタに君臨しており、リックや他の重量級(コックカワサキやデデデなど)に蹂躙される事を避けるため、飛行系の得意なライダー(スターマン、メタナイトなど)とマシンを組み合わせて飛行面に特化させ、空を飛び続ける事で地上での激突や事故を回避し、空中庭園や浮島などでアイテムを回収し育成させ飛行系の競技を選んで勝つという逃げ戦法も流行。
結果的にシティトライアル環境はリックとそれに対抗できる飛行系(特にスターマン)ライダーへ2分される事になった。

あまりに流行しすぎてゲーム体験を損ねると判断されたか、2025年12月12日配信の Ver1.2.0 にてリックとバトルチャリオットが、マシンとライダーでそれぞれ唯一*2となる名指しの弱体化調整がされることになってしまった。
リックは耐久面及び「リックだいばくそう」の攻撃力が低下して殴り合いに弱くなり、バトルチャリオットは最高速度が低下してレース系に使いにくくなっている。

全盛期程の凶暴さは鳴りを潜めたものの、しかしてリックの取り回しの良さ、バトルチャリオットの攻撃性能は健在であり、その後も扱いやすいライダーとして活躍を続けている。

かつてはカイン・クーに比べてゲーム内の立ち位置や露出度が弱く「不遇枠」とまで称されたリックだったが、ここに来て「安定の強キャラ」という立ち位置を獲得し、大躍進を果たしたのであった。

余談

ライドの性能には関係しないものの、パドックにおけるリックのモーションもまた注目を集めている。
特に、「よろしく!」などのメッセージを送信する際の、おしりを振るモーションはかわいいと話題を呼んだ。
ちなみにパドックだけでなく、2位以下になった時のリザルトでもお尻を振る。

ちなみに、ライダーでこそないものの『エアライダー』にはしっかりカインとクーも参戦している。カインはダグウォータとスカイアの沈没船、クーはエアトピアとスカイアの山岳地帯に隠れているので、探してみよう。

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最終更新:2025年12月12日 20:04

*1 原作終盤にて、主人公・不動遊星が「オーバートップクリアマインド」の精神にたどり着いたことで全身が金色に光り輝き、新たな切り札モンスターを召喚するシーンがある。

*2 同アップデートで調整がなされたライダーは、バグ修正されたグーイを除くとリックのみ。マシンの調整は他マシンでも行われたが、「壁擦り走法」の修正及び強化となるものを除くと単純な弱体化が行われたのはバトルチャリオットのみ。