| 名前 | 珠悸 (たまき) |
| 性別 | ♀ |
| 陣営 | 《人間》陣営 |
| 年齢 | 19歳 |
| 身長 | 165cm |
| 体重 | 48kg |
| 趣味 | 練り香水作り、裁縫、読書 |
| 能力 |
| ヘッドフォン型の《月装》 戦闘能力は皆無だが、生まれ持った優れた聴力を最大限に引き出す能力。 基本的には常人の聴力範囲より二倍か三倍位の範囲で周囲の物音を聞くことが可能。 また、範囲を狭くして木の葉の落ちる音等の些細なものでも聞き分けたり、範囲を広げれば半径1km内の音を聞くことも出来る。 併し範囲は広ければ広いほど、その分雑音が多いので漠然としたものしか聞き取れない。 範囲が狭い場合はそれの逆。変更出来る範囲は最大半径1km内、最小普段の聴力。 強力な探査能力だが、本体には強靭な身体能力は持ち併せておらず、体力スタミナ共に至って普通な常人レベル。 月装は耳に付けていなくても、身体自体から離れていなければ使用可能。 |
| 装備 |
| 武器としてリボルバー式の拳銃装備。 それに加えてスタングレネード×5。 月装形状:本体部分黒。コードがピンクのステレオヘッドフォン。 両耳のスピーカー部分には何故か三角耳らしき装飾がある。 常時首に掛けて所持。余談だが普通に音楽も聴ける。 |
| 容姿 |
| 肩迄付いた癖っ毛の黒髪。毛先に行くにつれ青色。両サイドに猫耳っぽいハネがある。 黒のタンクトップにカラーYシャツ。猫の柄の付いた赤いネクタイを少し緩めに巻き、上からフード付きの黒のレジャージャケットを羽織る。 デニム生地のホットパンツに黒のニーソックス、ヒール無しの茶革製のショートブーツを履く。 色白で細身、二重瞼の瞳の色は藍色。性格の幼い様子とは裏腹にスタイルは19歳の女そのものである。 スリーサイズは上から、82 - 58 - 86 cm。やや大きめの臀部がコンプレックスだったりする。 |
| 詳細 |
| 《人間》陣営の女性。 訳あって、《夜》に世界が支配される前から天涯孤独の身であり孤児院で暮らしていた。 施設では、集団での分担生活だったこともあって家事全般、特に裁縫が得意。 ということもあってか自分より年下の子供達に勉強を教えたりしている。 能力ゆえに仲間達より戦闘は不利である。が、それでも極力役に立てるように立ち回ろうと模索中である。 性格は底抜けに天真爛漫。誰に対しても快活な様子で接する。 語尾に「~にゃ」を付ける変な敬語を使う。真面目な時は普通に敬語。 所謂活字中毒者。最近は、とある極東にあった島国の古典文学に興味を持っている。 語尾が猫っぽいのはキャラ付け。一人称は基本的には「たま」、稀に「私」になることも。 |