死ねよぉ!死ねよオラァ!! でないと私・・・・・・どうすればいいの?・・・・・・
| 名前 |
霧桐 舞 |
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
17 |
| 身長 |
149 |
| 体重 |
43kg |
| 陣営 |
人間/焔装使い |
容姿
先の痛んだ黒髪を後ろでまとめてポニーテールの小柄な少女。
髪型こそは活発そうに見えるが前髪に隠れた瞳の下には隈が刷り込まれ、肌は病的に白く、骨が浮き出ているほどやせた体、放つ雰囲気は非常に暗い。
服装は普通のセーラー服にチェックのミニスカート。夜の襲来時に来ていた服をそのまま着ている。
能力 《焔装》 fend squier
自分を受け入れてくれる世界を望む心。
虐げられ続けるうちにその思いはゆがみ、自分のための世界を望む心から発現した須らくを『操る』焔装
少女は自分の指先からエネルギー製の糸を放出することができ、放出した糸を接続した物体を『操る』ことができる
意思を持たぬ物体に接続した場合、その物体を自由に操ることができる。電子機器に接続した場合はそのプログラムも操ることが可能。
意思の存在する生物に接続した場合は、その生物の精神を操り体を操る。ただし相手の意志が強い場合は対抗することもできる
糸一本の強度は鋼鉄、束ねることでさらに強くすることもできる。長さは無限だが伸ばすには時間が多少かかる。
概要
半陰陽の少女で、以前はそれが原因でいじめられていた。
しかし夜が襲来してからは自分を虐げていた親もクラスメイトも消え、焔装の覚醒により人々から頼られるようになった。
おかげで夜が来る前より活発な性格に変わり、心の奥底では無自覚の内に夜に感謝すらしている。
今でこそ勇敢に魔獣に立ち向かうがそれは自分に力があるからであり、自分より強い魔獣に出会えば震えてしまう。
死ぬのは怖いし痛いことは怖いし自分より強い魔獣は怖いし、本当は怖いものだらけの普通の女の子。
最終更新:2014年10月19日 18:29