「約束を守るために、一人でも多くの人を助けないと」
| 名前 |
ユウト |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
18 |
| 身長 |
174 |
| 陣営 |
人間 |
| 能力 |
月装 |
【容姿】
茶髪で緑色の瞳
黒いシャツの上にフードつきのパーカーを着ている
目付きが悪い
腰のホルダーに仲間の形見の銃型の月装を入れている
【月装】《ジョーカー》
様々な武道を修得し、中でも剣道が得意なユウトの力を強化する大剣型の月装
大剣は組立式で普段は邪魔になるので腰の専用のベルトに引っ掻けている
大剣は魔獣を倒すために通常の剣より遥かに切れ味がよく、かなりの重量があるため剣の腹で殴る等の打撃もかなりの威力がある
重い剣を扱う為に身体能力も強化されていて、剣道の鎧の代わりに体が硬質化されていて魔獣の攻撃のダメージを軽減することができる
大剣や肉体に特殊なエネルギーを纏わせることができ、その状態だと攻撃力が爆発的にあがる
しかし、それは三回程度攻撃するとなくなり、再度使用するには多少時間がかかる
そして、肉体に纏わせた場合剣に比べて威力が低いので弱らせていないと決定打にはならない
肉体に、または剣に纏わせた後に一度だけ攻撃し、その後別の場所に纏わせることもできるが、その場合一回づつしか攻撃できない
【詳細】
最初のうちは月装を使いこなせずに戦う度にボロボロになり死にかけていた
だが、途中で仲間ができ、共に戦うことでボロボロになることもなくなっていったが、とある戦いの途中で仲間が殺されてしまう
なんとかその魔獣は倒したが、仲間が死んだのは自分が弱かったせいだともっと月装を使いこなそうと特訓を始めた
死の間際の仲間の言葉と託された形見に誓って、戦えない人々を守り続けている
「こんどの俺はちょっと強いぜ」
暁月《ジョーカー ゼロ》
自身の「臆病」という短所を自覚しているユウトが自分が知るなかで最も勇気があり、強かった仲間の力を借りる力
聖遺骸は形見の銃と同化しており、暁月使用時には剣に組み合わせる新たなパーツへと姿を変える
パーツの形はボウガンのような姿で、剣の腹に組み合わせ、柄にあるトリガーを引くことで射撃が可能となる
一発の威力は剣と同等で貫通力と衝撃が強い
エネルギーを纏った状態の攻撃力は剣、ボウガン共に暁月使用前の威力を上回るが三回しか攻撃できない
暁月の力で剣の姿からもうひとつ新たに弓の姿に組み合わせることも可能になり、この状態が暁月の真の姿
弓の状態であれば剣の切れ味が矢の貫通力になり、銃の力で矢のスピードが早い、というようにユウトと仲間の長所が合体した状態
一発の威力はエネルギーを纏った肉体以上、剣未満とかなり高い
弓の持つ部分以外は剣と同じ切れ味なので一応近接もできるが、操りにくい
そして、この状態での最高の攻撃は剣をエネルギー体の矢として射ち出すことである
威力はその他の攻撃とは比較にならないほどに高いが、一度しか射てず、その後に強制的に暁月が解除される
さらに、本来は自分の物ではない長所を使用しているためかなりの疲労が襲ってくる
暁月使用時には姿と性格も少し変わり、片眼は緑でもう片方は紫色の瞳になり少し自信家になる
最終更新:2014年10月25日 19:34