名前:ハインツ・ナースホルン
種族:人間
年齢:22
性別:男
能力値
器用度:10 +1
敏捷度:17 +2
知 力:19 +3
筋 力:11 +1
生命点:16 +2
精神点:17 +2
冒険者技能
ソーサラー:4
プリースト(ラーダ):1
セージ :5
魔法
古代語魔法:Lv4 魔力:7
神聖魔法:Lv1 魔力:4
経験点:1821
所持金:258
冒険者レベル:5
戦闘能力
攻撃力:1
打撃力:10(必要筋力:10 )追加ダメージ:0
回避力:0
防御力:7(ソフトレザー)
ダメージ減少:5
肉体抵抗:7
精神抵抗:7
習得言語
共通語
母国語(
クロース王国)
下位古代語
エルフ語(会話、読解)
ドワーフ語(会話、読解)
使い魔
ヴェストガートゥン(フクロウ)
<生命点:4 精神点:4>
所持品
メイジスタッフ
背負い袋
水袋
毛布
マント
たいまつ
羊皮紙(10枚)
羽根ペン/インク
ランタン
油
火口箱
ロープ
保存食(3日分)
ディレイト・スタッフ
魔晶石(4点)×4 (9点)×1
無限の水晶(3点)
知名度=15
魔力付与者=『繋ぐ者』ドラクール
魔力=自動回復する魔晶石
この魔晶石は、通常通りに内部に蓄えられた精神点を使用することが出来ます。
ただし、蓄えられた全ての精神点を消費しても、消滅することはありません。
蓄えられた精神点は、最後に使用してから6時間経過するごとに、1点、回復します。
ただし、最大値を越えることはありません。
設定:クロース王国の王宮付きラーダ神官を父としてとして生まれる。
とは言っても、父親の官位はそれほど高いわけではなく、あくまで数多く仕える王宮付き神官の一人という事でどちらかというと兼務していた閑職である司書として認識されることが王宮内では多かった。
王女の教育係に任じられた父親は学友として自分の息子を付かせたが、王女はまるで催眠作用のある呪文のような講義に安らかに眠ってしまい、息子は全く関係ない本を読みふけるという非常にほほえましい光景だったという。
その縁から何となく王女と共に行動する事が多くなる。
18の時、父親と離縁した母親が導師として居る賢者の学院に入学する。
母親が恋しかったからではなく、あらゆる本を読む限りにおいてどうしてもかつての古代カストゥール王国の記述が深く理解できなかった故にである。
父親も特に反対するわけでもなく、高額な賢者の学院への学費を無理して工面してくれた。
賢者の学院に入学した事で自分の知識や物事の理解がまだまだ非常に浅い事を痛感した彼は、しばらくして魔術師としての力は身に付けたものの市井に出て実際に自分の目を通してカストゥールへの理解を深めようと決意した。
思索と研究だけでは得られないだろう叡知を求めるとなるとそこに行き着くしかないと彼なりに考えた結果である。
性格:物静かで、表情の変化が乏しいため温和な人物と思われる事が多いが、実際には自分の欲求の為に時々制動が利かないほどの激しい面を内に秘めている。
ただし、周囲との軋轢はなるべく減らそうと常に考えているのでそれが相まって時々、普段は考えられないような行動力を示して突拍子も無い事をする。
それは、彼の中では全て理屈が通っているのだがそれを周りの人間に分らせるのが非常に苦手である。
時折、ある一点を見つめて惚けたように思索に耽ることがある。
容姿:切れ長の目に、筋の通った高い鼻を持った中々造作が整った顔立ち。
但し、くせのある髪を無造作に伸ばし放題にして髭の手入れもまばらな為、台無しにしている。
身長はかなり高いが、撫で肩で薄っぺらな体格。
その為、遠目から見ると棒のような姿形をしている。
髪の色は黒く、目も黒い。
最終更新:2009年05月03日 05:53