名前:アウロラ=ハリア
性別:女 年齢:不明(外見は20前後)
経験と特徴:孤独(知性・精神判定の達成値に+1)
竜脈獲得:剣の館
竜脈による影響:庇護欲が強い
称号獲得:手段
目的:神を超えるため
偉業:巨大組織の長を危機から救出
異名:悠久の護り手
知名度:13(風の噂)
| LV |
種族 |
タイプ |
種族特典 |
称号/メイン |
称号/サブ |
系統 |
| 3 |
ペリーテ |
魔法 |
魔境適応 |
魔法葬者B |
魔法葬者A |
魔導系 |
|
体力 |
敏捷 |
知性 |
精神 |
幸運 |
|
物D |
魔D |
行動値 |
生命力 |
| 能力値 |
1 |
4 |
7 |
4 |
3 |
|
1 |
3 |
9 |
14 |
| 戦闘修正 |
0 |
0 |
2 |
2 |
0 |
|
1 |
4 |
7 |
29 |
|
命中 |
回避 |
発動 |
抵抗 |
看破 |
|
物D |
魔D |
行動値 |
生命力 |
| 戦闘値 |
1 |
4 |
9 |
6 |
3 |
|
2 |
7 |
16 |
43 |
| 名称 |
タイミング |
距離 |
対象 |
コスト |
効果 |
| 生命蘇生 |
- |
- |
- |
- |
- |
| 名称 |
タイミング |
距離 |
対象 |
コスト |
効果 |
| ※スペルブレイク |
- |
- |
- |
- |
- |
| ※スペルディストーション |
- |
- |
- |
- |
- |
| モータリティ |
- |
- |
- |
- |
- |
| エーテルヒーリング |
- |
- |
- |
- |
- |
| ダブルキャスト |
- |
- |
- |
- |
- |
| スペルエンハンス |
- |
- |
- |
- |
- |
|
名称 |
命中 |
回避 |
発動 |
抵抗 |
看破 |
物D |
魔D |
行動 |
生命 |
装甲 |
結界 |
| 武器 |
イルミナート・スペルブック |
- |
- |
1 |
- |
- |
- |
3 |
- |
- |
- |
- |
| ---- |
| 武器・盾 |
---- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| ---- |
| 防具 |
マジシャンズキルト |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
-1 |
- |
3 |
1 |
| ---- |
| 装飾 |
精神の指輪 |
- |
- |
- |
1 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| ---- |
| 装飾 |
---- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| ---- |
| 他 |
---- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
2 |
|
命中 |
回避 |
発動 |
抵抗 |
看破 |
物D |
魔D |
行動 |
生命 |
装甲 |
結界 |
|
1 |
4 |
9 |
6 |
3 |
2 |
8 |
16 |
43 |
- |
- |
| 合計 |
1 |
4 |
8 |
7 |
3 |
2 |
11 |
15 |
43 |
3 |
3 |
| 物理DR |
- |
簡易移動 |
3m/1マス |
戦闘移動 |
20m/7マス |
全力移動 |
60m/20マス |
初期所持:討伐者セット(知性型)
歩口箱 調理道具 サバイバルキット
ろ過装置 ツールキット
世界の欠片 魔法の笛 レンジャーキット 真実の瞳
ダブル
リーフ×3 レッサーエリクサー×2
グレートエリクサー×2 フェニックスポット×2
聖水×5 空気の実×5
ブラックボム ブルーボム
白水晶×5 中和剤×5 魔法のクサビ×5
保存食×5
無敵の鎖(結界+3、法則障害3)
銀のネックレス(抵抗+2、不死4)
所持金:5510
設定:
僅かに緑がかった金髪と、透き通った青紫の目を持つペリーテの女性。
いつものんびり、と言うよりはぼんやりとした感じで、口数もかなり少ないが、一応は高速詠唱を習得した魔法士である。ただし、その詠唱は言葉というより「重なり合う音」のように響くため、そうとは気づかない人もいるとかいないとか。
そんな彼女は幼い頃、魔境があったはずの森の中で1人でいたところを、魔境討伐に訪れた討伐者たちによって保護された。彼らの側からすれば、ある1人の討伐者にしがみついてどうしても離れなかったので、仕方なく連れて帰ったと言えなくもないのだが……。
彼女が保護された後、その森についてしばらくの間調査が行われはしたものの、魔境が消えた原因も彼女が其処にいた訳も、結局はっきりした理由は判らなかったと言われている。それが真実か定かではないが、関係者たちはそれについて多くを語ろうとはしないらしい。
調査結果の結論として帰る場所を失ったらしい彼女は、そのまま剣の館に引き取られ、『陽炎』の異名を持つその竜脈使いのもと、魔境の外で生きるために竜脈使いとなる道を選んだ。
竜脈使いは、彼女にさまざまな事を教え、多くを学ばせる機会を与えた。それは必ずしも竜脈使いとなるために必要な事ばかりではなかったが、彼女の世界を広げ、多くの選択肢を与えた事は言うまでもない。そして自らに一番馴染むものを選んだ結果、彼女は『陽炎の子供達』と呼ばれる集団の中では数少ない魔法の使い手となった。
その後の彼女の成長はめざましく、身近な人々の持っていた脆弱なペリーテのイメージを著しく損なわせかけたという。師が親交のあった魔導連盟の魔法使いの元へ彼女を預けたのは、まさにそんな事件のすぐ後であった。
多くの兄弟や、実の親のように慕う師のもとを離れ、しばらくしょぼくれていた時期もあったが、「竜脈使いになれば帰れるんじゃないですか?」という誰かの発言でがぜんやる気を出した彼女は、(何度か死に掛けつつも)厳しい修行に耐え抜き、魔境の外にいることでの寿命を迎える前に竜脈使いとしての力を手にいれたのである。
それから数年後の現在。彼女は剣の館の魔法士として日々を過ごしている。それは、討伐者としてであったり、癒し手としてであったり、子供たちの世話係であったりと多岐にわたるが、緊急を要する場合を除き、のんびりまったりと自らの務めを果たしている。
だが、その緊張感の無い行動と言動と表情の裏側に、実はとてつもなく大それた野望を抱いてるのは秘密である。
最終更新:2010年02月16日 00:48