ダーリャ
種族:人間
性別:女
年齢:18
生まれ:司祭
器用度: 14 (+2)
敏捷度: 11 (+1)
知力 : 10 (+1)
筋力 : 15 (+2)
生命力: 16 (+2)
精神力: 12 (+2)
経験点:1452
所持金:12873g
●技能
ファイター : 7
プリースト(マイリー): 1
レンジャー : 3
バード : 1
●呪歌
チャーム
●言語
共通語 話 読
ヨート古語 話
●一般技能
フォーチュンテラー : 5
ノマド : 5
※裁縫、羊追い等
●装備、所持品
『落月』
知名度=なし
魔力付与者=『怠惰』アセディア
形状=弓
必要筋力=15
魔力=攻撃力、追加ダメージに+3、打撃力に+10。ただし使用者がダーリャの場合のみ有効。
『ウェポン・クロム』
知名度=14
魔力付与者=『鋼狂い』
形状=黒い宝玉と液体金属
必要筋力=1~30の範囲で変化
魔力=武器の形状を自在に変化させる
『通話のアミュレット』
知名度=14
魔力付与者=多数
形状=先端に宝石の球がついたアミュレット
身に着けたものどうしで、遠く離れた場所でも会話することができる。
通話したい相手の持つ護符の合言葉を正しく唱えてから、先端の宝石に向かって話しかければ、相手の宝石から自分の声が出る。
通信可能範囲は10キロメートル程度。
『うろこの仮面』
知名度=12
魔力付与者=「海底の賢者」ラディオス
形状=ひすいの色をした人の顔を模した仮面
魔力=水中呼吸を可能にする。
『怪しいドリンク』*2
生命点+10, 精神点+10
よいこは1日1本まで。
シャムシール【18→15】
ロングボウ【20→15】
スモール・シールド
スモール・シールド+1
スプリント・アーマー【15】
スプリント・アーマー+1【15】
ダガー【3】
アロー*21
アロー(銀)*20
背負い袋
たいまつ(*6)
火口箱
水袋
保存食(*6)
毛布
祭儀用衣装(好きな金持ちなら100gくらい出すかも)
●経歴
大失恋したことがある。
特定の異種族を好んでいる(いた)
●人物
バノイ連邦の東に位置するタラス王国内、
オリナス教国との間を隔てるイリティカ山脈(タラス王国内での呼び方)の、タラス側中腹~麓を主な居住地とする移牧民の出身。
ダーリャは氏族内では占い師の立場にいたが、ある日通りかかった冒険者に一目惚れして出奔。
結局フられるものの、氏族に戻ることもできないし、そのまま放浪生活を送ることに。
トライデントまでは、適当に密航したところたどり着いた。(船酔いして見つかって怒られた)
PTのあほの子担当。
「ハズしたらいけないからさあ、大猟って出たら自分もこっそり獲りに行くの。あはははっ」
●背景
イリティカ山脈中腹~その麓の地域はヨート地方と呼ばれ、移牧民が多く住んでいる。
特に平地寄りをテリトリーとしている一部の部族以外は、比較的閉鎖的な部族が多く(数少ない研究者によると、昔旅行者が外部から持ち込んだ病が流行したことがあるからだと言われている)、ダーリャの生まれ育ったハザン氏族もその一つである。
外部から来た人間を受け入れたり、姻戚関係を結ぶことは滅多にない。しかし一度内部の者と認められた場合においては、出自が外国人であろうが、異人種(異種族ではない)であろうが、関係を持つことを厭わない風潮がある。
ハザン氏族は移牧民と前述した通り、夏は山で遊牧をし、冬は麓に降りてきて、決まった冬営地で暮らす。ハザン氏族の利用する冬営地は同じく移牧民であるクトグル家、またその地に定住しているグルズ氏族(どちらとも姻戚関係がある)との共用で、最も規模の大きいハザン氏族が主のような立場にある。
最近、イリティカ山脈のなかでも特に高地に住む一部の部族(ヨートに住む部族とは文化等が少々違い、季節によって住む場所を大きく変えたりはしない)に対し、オリナス教国から圧力がかかってきている。彼らの中では情報収集のためにと積極的に外部の者との接触を取ろうとする動きが起こったり、オリナスの影響から逃れるためにより低い場所に下りてきて、他部族との衝突を起こしたりしているようだ。
ちなみに、ヨート地方全般で信仰されている「バオリ様」がどうやらマイリーのことらしいと判明したのは、割と最近のことである。
最終更新:2013年07月06日 00:18