登場作品
『七つの仮面と英雄達の物語』 PL:Crw
『
クロース王国の王女』 NPC
開始直後からセージ5レベルという思い切った技能取りにより、さまざまな謎を裸にし、PTを支えてきた男。
結果として生まれたゲーム内におけるPL通称は「古代人」
『暴食の獣』との戦いの際には、幾つかの戦術的な献策をし、軍師的な一面も見せた。
セージが全て……と、思わせつつ、エフレクのファイアウェポン、ティーナのファナティシズムの支援を受けたその弓の一撃は、それなりの火力として期待され、またその期待にこたえた局面も各所に見られる。
が、回避を完全に棄てきったそのスタイルの結果、最終戦では、伯爵の投擲したナイフが原因で一度地を舐めるということも。
その後、アイク王国から宮廷学士として招聘されるもそれを断り、取引によって自由の身となった『怠惰』のアセディアを追うアルマンに、一度結婚を申し込むも断られたショートと随伴し西へと向かう。
その際、クロース王国王女一行と出会い、その後、危機に瀕したクロース国において様々な献策をし、クロース国を援けたとされるも、クロース王国開放の際に『理解できないレベル』にまで達した借金を恐れ、アルマン、ショートと共に逃亡。
ハゲと言われる事に過剰に反応し続けた結果、彼をハゲと呼んだ敵対者で生き残っているのはマットのみ(外伝に登場するアリスも実は生存……元から死んでいるが)という恐ろしい結果が生まれている。
最終更新:2011年11月11日 03:58