木一はライディングデュエルが好きなジャニーズ顔の小学生。
ある日学校の裏山を探検中に古びた洋館を発見し、好奇心から潜入。
たどり着いた地下室で一郎は3枚のカードを発見する。
そのうちの1枚、ロキのカードを無意識に選び取った木一の額にルーン文字が浮かび上がり、頭の中に謎の声が語りかけてくる。
声の主は北欧神の母ともいえる神アウドムラだった。
彼女からそのカードは聖界の三極神という神の力を宿すカードであり木一はロキのカードの所持者として選ばれたのだということ、あとふたりカードの所持者がいるということ、そして世界の滅亡・ラグナロクが近づいておりそれを防ぐことができるのはカードの所持者である木一たちだけなのだときかされる。
ラグナロクから世界を救うようアウドムラに頼まれるが、木一は半信半疑。
しかし、直後にラグナロクを起こそうと企む謎の組織・ヨツンヘイムの刺客に襲われる。
そして決闘(デュエル)開始。
カードの力を駆使して刺客に勝利した木一はアウドムラの言ったことが本当であると悟り、残るオーディン、トールのカードの所持者を探すことに…
なんだかんだで親友の祖魔がオーディン、
真那王がトールのカードの所持者だということがわかり3人仲良く敵との決闘(デュエル)に勝利し続けるが、ある日現れた新たな敵はあまりに強力で3人の力だけでは手も足も出ない(3ターンくらいで負ける)。
落ち込む3人だが、頭の中に再びアウドムラの声が響き渡る。
どうやら他にも北欧神のカードの所持者がいるらしい。
出現した新たな3枚のカード、フレイ、フレイヤ、ヘイムダルの所持者を探して3人は旅に出る…
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最終更新:2010年08月31日 19:49