ゆるめるモ!現場で登場するアイテム

ゆるめるモ!現場で登場するアイテム


ゆるめるモ!現場にはメンバーもしくはファンが持参するアイテムがあります。
持参必須というわけではなく、「こういう文化があるんだよ」レベルで代表的なものをいくつか紹介します。

ペンライト

公式グッズとしても販売されているアイテム。公式のものはオリジナルデザインのシートが入っており、メンバーカラー以外も点灯できます。
推しメンバーのパートで担当色を振り上げるのが一般的。推しへのアピール効果があり、メンバーも誰推しか判別しやすくなります。レスがもらいやすくなるかも?
ときどきしふぉんがオタクのペンライトを取り上げてそれを振りながら歌い踊るという中の人が「刀狩り」と勝手に呼んでいるパフォーマンスを行いますが、ライブ中にちゃんと返してくれますのでご安心を。(最近やらないですね)

カウベル

コーンコーンとちょっとおかしな音がする、ドラムセットにも組み込まれることがある打楽器の一種。「あさだ」「アーメン」「よいよい」でメインで使われています。

メンバーがたまに「カウベルある人持ってきてねー」とツイートすることがあるのですが、実は過去にグッズとして販売されたことがあり、人によっては今でも現場に持ってくることがあります。メンバーがライブで叩くことも。(ディスコサイケデリカツアーFinalでの「あさだ」など)
上記のツイートをするときは主に「あさだ」「アーメン」をやるときですが、他の曲で叩いたり拍手の代わりに叩いたりもされています。なんか叩いてる音が聴こえたらこれだと思ってください。

音が大きいのと鉄製なので重さが結構あるので取り扱いには注意が必要です。
近年のライブや研修生ぴゅーぴるモ!のライブでは軽量モデルの使用が確認されています。

ちなみにメンバーでバンド演奏をすることがありますが、実は今でこそベース担当のしふぉんは2014年のライブではカウベル担当でした。(当時のベースはようなぴ)
新メンバーのなに・ねるんもゆるバンドではカウベルを使用しました。


扇子

「OO(ラブ)」「我が名とは」の振付でメンバーが使用します。
「OO(ラブ)」では曲のタイトルにかけて日の丸扇子が定番でしたが、近年は(滅多に披露されなくなりましたが)ディスコサイケデリカツアー発売されたオリジナル扇子を使うこともあります。


タオル

ライブグッズの定番であるタオルですが、「よいよい」「YOUとピアザ」のサビではタオル回しが定番となっています。いわゆるタオルミュージック。「よいよい」は元メンバーちーぼうの提案によるもの。(元々「初見でライブキッズがサークルモッシュ作れる曲」のイメージで制作されたこともあり、回転のイメージがあるのかもしれません)
タオルマフラーと呼ばれる細長い形のものを二つ折りくらいにして回すことが多いです。
ライブ中・後に汗を拭くのにも使いますし、ライブ時に持っていると便利なアイテムです。

エッグシェイカー

たまご型のマラカス。手のひらに収まるサイズです。
「SUN SUN SUN」でメンバーが使っています。

タンバリン

ベストアルバムと「HIPPY MONDAYS EP」を引っさげて行われてた「音楽よ回れ!!」ツアーでしふぉんが田家Pに勧められ使うように。
実は2015年のZepp DiverCityワンマンでシークレットグッズ(価格と「鳴り物」であること以外明かさず、モノは現地で見てのお楽しみ)としてタンバリンが販売されましたが、こちらはどう見てもお子様ランチのおまけなかなかに可愛らしいグッズでした。

懐中電灯

眠たいCITY vs 読書日記」の間奏でかつて使われていたアイテム。ライブによってはおもちゃの光線銃だったりもします。
最近では使われなくなり、ライブの際には銃の形を手で作って振付を行っています。

脚立

「Only You」の落ちサビでようなぴが持ってくる大道具。元々は他の曲に比べて多くなるリフト対策で「より高いところに登って歌う」という発想から本人により発案され、今では定番となっている演出です。
2018年5月中旬にリフト禁止が明確にルール化されたので、今後見れる機会は減ってしまうかも…?引退につき観れなくなりました。他メンバーが継承する可能性は…?
当然ですが観客サイドが持ち込むのは迷惑になるのでやめましょう。
最終更新:2020年12月29日 14:52