問題文 |
答え |
回路を流れる電流の強さは抵抗に反比例する |
○ |
回路を流れる電流の強さは電圧に比例する |
○ |
海水の中に含まれる質量が最も大きい元素は酸素である |
○ |
海水の中に含まれる質量が最も大きい元素は水素である |
× |
掛け算の九九は、かつては「9×9=81、9×8=72…」と、大きい数同士の計算から順番に唱えられていた |
○ |
割り算の記号「÷」は分数の形に由来している |
○ |
乾燥剤に使う「シリカゲル」の主成分は二酸化イオウである |
× |
乾燥剤に使う「シリカゲル」の主成分は二酸化ケイ素である |
○ |
丸底フラスコと三角フラスコ。熱や圧力の変化に強く割れにくいのは三角フラスコの方である |
× |
奇数と偶数のうち九九の答えに多いのは偶数である |
○ |
気圧の観測開始当初に使っていた単位はインチである |
○ |
気圧の観測開始当初に使っていた単位はミリバールである |
× |
気体は、ふつう水温が高いほど、水に溶ける量が多くなる |
× |
球の直径が2倍になるとその体積は8倍になる |
○ |
鏡は光だけでなく熱も反射する |
○ |
金をも溶かす王水には濃塩酸と濃硝酸が3対1の割合で含まれている |
○ |
空気抵抗を考慮しないとすると野球のボールと卓球のボールを同じ高さから落とした場合には野球のボールが先に地面につく |
× |
結晶構造の面心立方格子と体心立方格子では面心立方格子の方がより原子が詰まっている |
○ |
元素記号をアルファベット順に並べた時に、最後に来るのは亜鉛である |
× |
元素記号をアルファベット順に並べた時に、最後に来るのはジルコニウムである |
○ |
元素の「フッ素」を漢字では「仏素」と書く |
× |
元素の周期表で金、銀、銅は同じ列にある |
○ |
元素の周期表を考案したメンデレーエフにちなんだ名前の元素がある |
○ |
元素を文字で表すようにし元素記号の基礎を築いたのはベルセリウスである |
○ |
元素を文字で表すようにし元素記号の基礎を築いたのはメンデレーエフである |
× |
原子力発電所の燃料が入ったプールの中で見える青白い光をチェレンコフ光という |
○ |
原子力発電所の燃料が入ったプールの中で見える青白い光をコンプトン光という |
× |
弦楽器で、同じ太さ・材質で、長さが異なる2本の弦を同じ強さで張った場合には短い弦の方が高い音がでる |
○ |
現在、原子量の基準となっている元素は炭素である |
○ |
現在の国際単位系で使われている放射能の強さを表す単位はキュリーである |
× |
固体は、ふつう水温が高いほど、水に溶ける量が多くなる |
○ |
交通事故による損失計算で使われる係数はポアンカレ係数である |
× |
交通事故による損失計算で使われる係数はライプニッツ係数である |
○ |
光学顕微鏡と電子顕微鏡でより小さいものを見ることができるのは電子顕微鏡である |
○ |
光学顕微鏡の接眼レンズと対物レンズ 顕微鏡に先に取り付けるのは対物レンズである |
× |
光が空気中から水面に入る時は水面に近づくように屈折する |
× |
光の三原色を三つとも重ねると白になる |
○ |
江戸時代に、庶民に数学が普及する上で大きな役割を果たした本『塵劫記』を著した数学家は関孝和である |
× |
国際数学オリンピックに参加できるのは、一カ国で最大3人である |
× |
国際数学オリンピックに参加できるのは、一カ国で最大6人である |
○ |
三角形で、3つの内角の二等分線の交点と一致するのは「三角形の内心」である |
○ |
三角形で、各辺の垂直二等分線の交点と一致するのは「三角形の外心」である |
○ |
三角形で、3つの内角の二等分線の交点と一致するのは「三角形の外心」である |
× |
三人でじゃんけんをしても四人でじゃんけんをしてもあいこになる確率は同じである |
× |
酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜて中和反応が起きた際に、混合液の温度は上がる |
○ |
酸素とオゾンや黒鉛とダイヤモンドの関係は同素体である |
○ |
酸素と二酸化炭素のうち人間が吐き出す空気により多く含まれているのは二酸化炭素である |
× |
酸っぱい梅干しはアルカリ性食品である |
○ |
四辺の長さが等しい四角形は正方形とひし形である |
○ |
歯の治療の際に用いられる酸化アルミニウムの粉を吹きつけて虫歯を削る器具をウィスパージェットという |
○ |
磁束密度の国際単位に名前を残す現在のクロアチア出身の物理学者はガウスである |
× |
磁束密度の国際単位に名前を残す現在のクロアチア出身の物理学者はテスラである |
○ |
磁石の磁力は温度が上がると強くなる |
× |
磁石の磁力は温度が上がると弱くなる |
○ |
自動車のサイドミラーに使われている鏡は普通は凹面鏡である |
× |
自動車のサイドミラーに使われている鏡は普通は凸面鏡である |
○ |
周波数の単位に名を残す物理学者ハインリヒ・ヘルツはノーベル物理学賞を受賞している |
× |
消しゴムを急激に冷やすとなんと爆発する |
○ |
消費電力が多い一方高速で動く双極性トランジスタのことをハイパボラトランジスタという |
× |
消費電力が多い一方高速で動く双極性トランジスタのことをバイポーラトランジスタという |
○ |
上皿てんびんで重さを量る時に分銅は重いものから順に乗せ、軽いものから順におろす |
○ |
上皿てんびんで重さを量る時に分銅は軽いものから順に乗せ、重いものから順におろす |
× |
振り子が1往復するのにかかる時間は、糸の長さに正比例する |
× |
振り子の周期は糸の長さによって変化する |
○ |
振り子の周期はおもりの重さによって変化する |
× |
真空実験で有名なトリチェリはガリレオの弟子である |
○ |
真空実験で有名なトリチェリはニュートンの弟子である |
× |
人体の質量のうち最も多くを占める元素は炭素である |
× |
人体の質量のうち最も多くを占める元素は酸素である |
○ |
水酸化ナトリウム水溶液を電気分解した際、プラス極から発生する気体は酸素である |
○ |
水素原子の電子があるのはL殻である |
× |
水素は空気より重い |
× |
水溶液の体積は溶けているものの体積と水の体積との和に等しい |
× |
水の中に棒を入れた時に棒は実際より短く見える |
○ |
水の密度が最大になるのは摂氏15度のときである |
× |
水の密度が最大になるのは摂氏4度のときである |
○ |
水は氷になると体積は減る |
× |
水を電気分解したときに水素が発生するのは陰極である |
○ |
水を熱した時などに生じる「湯気」は液体である |
○ |
水を熱した時などに生じる「湯気」は気体である |
× |
水を熱した時などに生じる水蒸気は気体である |
○ |
水の中に棒を入れた時に棒は実際より長く見える |
× |
水を熱した時などに生じる水蒸気は液体である |
× |
数学記号の「×」は十字架をもとにして生まれた記号である |
○ |
数学で、2つの角の和が90度であるとき、その2角を「互いに余角の関係にある」という |
○ |
数学で、2つの角の和が90度であるとき、その2角を「互いに捕角の関係にある」という |
× |
数学で、積分の際に用いる記号・インテグラルを初めて用いたのは微積分法の発見者としても有名なアイザック・ニュートンである |
× |
数学でおなじみの「+(プラス)の記号」はフランスの数学者・ラプラスが考案した |
× |
数学における証明は帰納法の一例である |
× |
数学の演算記号+、-、×、÷は全て万国共通である |
× |
数学用語の「小数」を英語では「small number」という |
× |
数学における証明は演繹法の一例である |
○ |
晴れた日の昼間に空が青く見えるのは海の色を反射しているからである |
× |
正方形の一辺の長さが2倍になると面積は4倍になる |
○ |
摂氏0度と華氏0度は全く同じ温度である |
× |
船の速度などを表す単位「ノット」を、漢字では「結」と表す |
× |
船の速さを表す単位「ノット」は考案したノット博士の名前にちなんでいる |
× |
全ての気体は温度が上がると膨張する |
○ |
全ての気体は温度が上がると収縮する |
× |
大きく膨らませたゴム風船にレモンの皮を絞って汁をたらすと風船はしぼんでしまう |
× |
第1回数学オリンピックが開催された国はハンガリーである |
× |
第一種永久機関と第二種永久機関はどちらも実現していない |
○ |
地球温暖化防止のため世界的に生産が中止される流れにある電球は白熱電球である |
○ |
長さの単位1フィートは10インチである |
× |
長さの単位1フィートは12インチである |
○ |
長さの単位で1852mを1とするのはマイルである |
× |
長さの単位で1852mを1とするのは海里である |
○ |
直列回路では、回路のどの点でも電流の強さは等しい |
○ |
低い温度に絶対零度があるように高い温度にも限界となる温度がある |
× |
鉄腕アトムの妹の名にもなった元素「ウラン」を発見したのは女性である |
× |
電気ウナギは頭がプラスで尾がマイナスである |
○ |
電気ウナギは頭がマイナスで尾がプラスである |
× |
電気回路において電圧が一定なら発熱量は抵抗の大きさに反比例する |
○ |
電気回路において電流の強さが一定なら発熱量は抵抗の大きさに反比例する |
× |
電流に関する法則には「フレミングの右手の法則」がだけでなく「フレミングの右足の法則」もある |
× |
電流の単位「アンペア」に名を残す物理学者アンペールは感電してこの世を去った |
× |
電流は、電池の-極から+極へ向けて流れる |
× |
電流を計るとき電流計は回路に直列につなぐ |
○ |
電流を計るとき電流計は回路に並列につなぐ |
× |
電話を発明したベルと電球を発明したエジソンは同じ年に生まれた |
○ |
電気ナマズは頭がマイナスで尾がプラスである |
○ |
電気回路において電圧が一定なら発熱量は抵抗の大きさに比例する |
× |
電流は、電池の+極から-極へ向けて流れる |
○ |
都市ガスとプロパンガスで空気よりも重いのは都市ガスである |
× |
統計学において、度数分布表で度数の最も多い数値のことを「メジアン」という |
× |
同じ金属でできている金属線の電気抵抗の大きさは断面積に比例する |
× |
同じワット数の電球と蛍光灯 明るいのは電球である |
× |
同じ金属でできている金属線の電気抵抗の大きさは断面積に反比例する |
○ |
銅が燃えて酸化銅になるとき色は赤褐色から、だんだん白くなっていく |
× |
銅粉をステンレス皿に入れて加熱した時、加熱後の全体の質量は、加熱前に比べて減少する |
× |
銅が燃えて酸化銅になるとき色は赤褐色から、だんだん黒くなっていく |
○ |
南極では、シャボン玉は凍る |
○ |
二酸化炭素は空気より軽い |
× |
二酸化炭素は水に溶けない |
× |
二人でじゃんけんをしても三人でじゃんけんをしてもあいこになる確率は同じである |
○ |
日本において1リットルと1合では1リットルの方が量が多い |
○ |
日本において1リットルと1升では1リットルの方が量が多い |
× |
日本の「数学の日」は掛け算の九九にちなんだ9月9日である |
× |
熱力学の世界にエントロピーの概念を導入した科学者はクロード・シャノンである |
× |
熱力学の世界にエントロピーの概念を導入した科学者はルドルフ・クラウジウスである |
○ |
白い服と黒い服、紫外線を通しやすいのは白い服である |
○ |
白い服と黒い服、紫外線を通しやすいのは黒い服である |
× |
氷が溶けて水になると体積は増える |
× |
物理学の「効果」に名を残すゼーマン効果の「ゼーマン」とラーマン効果の「ラーマン」は同じ国の物理学者である |
× |
分数「3/3」は真分数である |
× |
別名を「アンモニア酸化法」という、硝酸を合成するための工業的手法を、考案者の名から「オストワルト法」という |
○ |
別名を「アンモニアソーダ法」という、炭酸水素ナトリウムの工業的製法を、考案者の名から「ソルベー法」という |
○ |
別名を「マリオットの法則」という物理学の法則はシャルルの法則である |
× |
別名を「マリオットの法則」という物理学の法則はボイルの法則である |
○ |
放射線治療などに利用される「放射性同位体」のことをラジオアイソトープという |
○ |
放射線治療などに利用される「放射性同位体」のことをステレオアイソトープという |
× |
万有引力を発見したのはアルキメデスである |
× |
未知数を表すのに「X」を初めて用いたのはガリレオである |
× |
未知数を表すのに「X」を初めて用いたのはデカルトである |
○ |
猛毒として知られる青酸カリは酸性である |
× |
溶けたロウが冷えて固体になると体積は減る |
○ |
溶けたロウが冷えて固体になると体積は増える |
× |
理科の実験などでアルコールランプに火をつけるときはマッチを上から近づける |
× |