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問題文 |
文字 |
答え |
歴史 |
664年に対馬・壱岐などに防人とともに設置された狼煙の一種 |
烽 |
とぶひ |
歴史 |
宇治川の先陣争いで有名な鎌倉時代の武将です |
梶原景季 |
かじわらかげすえ |
歴史 |
江戸時代に武士が領地を治めたことをこう言います |
知行 |
ちぎょう |
歴史 |
四条天皇の代に当たる使われた日数が最も短い年号 |
暦仁 |
りゃくにん,れきにん |
歴史 |
執権・北条時頼が置いた評定衆の補佐役 |
引付衆 |
ひきつけしゅう |
歴史 |
清原夏野らが編集した養老令の官撰注釈書 |
令義解 |
りょうのぎげ |
歴史 |
大化の改新で廃止された朝廷の直轄地 |
屯倉 |
みやけ |
歴史 |
大和朝廷の財物をおさめた蔵 |
斎蔵 |
いみくら |
歴史 |
薬師寺三重塔のものが有名なひさし状の出っ張り |
裳階 |
もこし |
戦国時代 |
「土岐鷹」と呼ばれる絵も有名な美濃の守護大名 |
土岐頼芸 |
ときよりのり |
戦国時代 |
毛利元就らによって滅ぼされた戦国大名です |
陶晴賢 |
すえはるかた |
戦国時代 |
齋藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です |
安藤守就 |
あんどうもりなり |
文学・美術 |
「哀果」という号を持っていた、明治生まれの歌人・国文学者です |
土岐善麿 |
ときぜんまろ |
文学・美術 |
「日本ペンクラブ」の会長も務めた詩人です |
大岡信 |
おおおかまこと |
文学・美術 |
『奥の細道』の道中で松尾芭蕉と知り合い、弟子入りしました |
立花北枝 |
たちばなほくし |
文学・美術 |
1973年に芥川賞を受賞した三木卓の小説です |
鶸 |
ひわ |
文学・美術 |
2008年に『切羽へ』で第139回直木賞を受賞した作家 |
井上荒野 |
いのうえあれの |
文学・美術 |
モダニズム俳句の先駆者といわれる日本の俳人です |
日野草城 |
ひのそうじょう |
文学・美術 |
安土桃山時代に盛んになった極彩色を使った障壁画 |
濃絵 |
だみえ |
文学・美術 |
作家・遠藤周作が用いていた別名です |
狐狸庵山人 |
こりあんさんじん |
文学・美術 |
作家・長谷川時雨を妻に持った明治生まれの作家です |
三上於菟吉 |
みかみおときち |
文学・美術 |
三島由紀夫の小説『宴のあと』の登場人物・福沢かづのモデル |
畔上輝井 |
あぜがみてるい |
文学・美術 |
紫式部の『源氏物語』第15巻の名前です |
蓬生 |
よもぎう |
文学・美術 |
小説『人生の阿呆』で第4回直木賞を受賞した作家です |
木々高太郎 |
きぎたかたろう |
文学・美術 |
代表作に『鳴門』『醍醐』などがある日本の画家です |
奥村土牛 |
おくむらとぎゅう |
文学・美術 |
明治・大正時代に活躍した児童文学作家です |
巌谷小波 |
いわやさざなみ |
文学・美術 |
訳詩集『海潮音』で知られる日本の詩人です |
上田敏 |
うえだびん |
その他 |
「かろうじて」「なんとか」といった意味を持つ副詞です |
漸く |
ようやく |
その他 |
「持て余す」という意味の言葉です |
手子摺る |
てこずる |
その他 |
「辛酉」の年は革命が起こるなど未来の吉凶についての説 |
讖緯説 |
しんいせつ |
その他 |
「誰も知らぬうち」という意味の三字熟語です |
暗暗裡 |
あんあんり |
その他 |
『広辞苑』を編纂した国語学者です |
新村出 |
にいむらいずる |
その他 |
つぶれてしまい、すっかり駄目になることです |
潰える |
ついえる |
その他 |
なりゆきに任せる様子のことです |
随に |
まにまに |
その他 |
ハッキリさせないという意味です |
暈す |
ぼかす |
その他 |
情に引きつけられて、心や行動が縛られることです |
絆される |
ほだされる |
その他 |
人間などが一つの地域に集まっていることを指します |
稠密 |
ちゅうみつ |
その他 |
他人に気に入られるためにこびへつらうことです |
阿諛追従 |
あゆついしょう |
その他 |
本屋さんのことを難しくこうも言います |
書肆 |
しょし |
江戸時代 |
「幕末の剣聖」と呼ばれた江戸時代の剣客です |
男谷信友 |
おたにのぶとも |
江戸時代 |
『江戸新道』『都曲』などの作品がある江戸時代の俳人 |
池西言水 |
いけにしごんすい |
江戸時代 |
1606年に陸奥国の戦国武将、安蘇国重が築いた城です |
人首城 |
ひとかべじょう |
江戸時代 |
1629年に即位した、称徳天皇以来の女性天皇は○○天皇? |
明正 |
めいしょう |
江戸時代 |
1715年に周防国で起きた徳山藩が改易された事件は○○○事件? |
万役山 |
まんにゃくやま |
江戸時代 |
1865年に江戸幕府の最後の大老となった姫路藩主 |
酒井忠績 |
さかいただしげ |
江戸時代 |
その私塾の名前にもなった国学者・平田篤胤の号 |
気吹舎 |
いぶきのや |
江戸時代 |
フランス式訓練を受けた江戸幕府直属の近代歩兵部隊 |
撤兵隊 |
さんぺいたい,さっぺいたい |
江戸時代 |
安政の大獄における逮捕者第1号となった儒学者 |
梅田雲浜 |
うめだうんぴん |
江戸時代 |
安政の大獄によって処刑された水戸藩の家老 |
安島帯刀 |
あじまたてわき |
江戸時代 |
家綱から吉宗まで5代の将軍に仕えた江戸時代の儒学者 |
林鳳岡 |
はやしほうこう |
江戸時代 |
歌集『独楽吟』で知られる幕末の歌人です |
橘曙覧 |
たちばなのあけみ |
江戸時代 |
歌舞伎作家・河竹黙阿弥の代表作は『三人吉三○○○』? |
廓初買 |
くるわのはつがい |
江戸時代 |
歌舞伎役者の初代・市川団十郎が狂言本を書く時に使った筆名 |
三升屋兵庫 |
みますやひょうご |
江戸時代 |
寛政の三博士の一人です |
古賀精里 |
こがせいり |
江戸時代 |
寛政の三博士の一人です |
尾藤二洲 |
びとうじしゅう,びとうにしゅう |
江戸時代 |
現在の均一ショップに当たる江戸時代の価格が一律のお店 |
四文屋 |
しもんや |
江戸時代 |
後に三世雪中庵となった江戸中期・後期の俳人です |
大島蓼太 |
おおしまりょうた |
江戸時代 |
広瀬淡窓や稲村三伯の師匠である江戸時代の儒学者 |
亀井南冥 |
かめいなんめい |
江戸時代 |
江戸・天明の狂歌三大家とは唐衣橘洲、太田南畝と誰? |
朱楽菅江 |
あけらかんこう |
江戸時代 |
江戸時代、旗本・御家人の代理で蔵米の取引をしました |
札差 |
ふださし |
江戸時代 |
江戸時代で将軍と老中の間をとり継いだ役職 |
側用人 |
そばようにん |
江戸時代 |
江戸時代に岡山藩にあった庶民のための学校です |
閑谷学校 |
しずたにがっこう |
江戸時代 |
江戸時代に江戸で朝食時に使用した、料理を載せる台 |
蝶足膳 |
ちょうあしぜん |
江戸時代 |
江戸時代に使われ始めた屋根の瓦の種類です |
桟瓦 |
さんがわら |
江戸時代 |
江戸時代に銭湯で働く女性のことをこう言いました |
湯女 |
ゆな |
江戸時代 |
江戸時代に造られた細長く屋根のない舟 |
猪牙舟 |
ちょきぶね |
江戸時代 |
江戸時代に多数の参拝者でにぎわった向島の神社です |
三囲稲荷 |
みめぐりいなり |
江戸時代 |
江戸時代に発明された消防ポンプの一種です |
龍吐水 |
りゅうどすい |
江戸時代 |
江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は『○○○図屏風』? |
燕子花 |
かきつばた |
江戸時代 |
江戸時代の思想家、石田梅岩の著書 |
都鄙問答 |
とひもんどう |
江戸時代 |
江戸時代の儒学者・室鳩巣の著書です |
駿台雑話 |
すんだいざつわ |
江戸時代 |
江戸時代の蘭学者・高野長英の著書は『○○○物語』? |
戊戌夢 |
ぼじゅつゆめ |
江戸時代 |
江戸時代後期に長州藩の藩主、毛利敬親の侍医を務めた医者 |
青木周弼 |
あおきしゅうすけ |
江戸時代 |
江戸時代初期に対馬と朝鮮が結んだ通商条約 |
己酉約条 |
きゆうやくじょう |
江戸時代 |
江戸時代前期の儒学者・伊藤仁斎の著書です |
童子問 |
どうじもん |
江戸時代 |
江戸時代中期に伊予吉田藩の藩医を務めた医学者です |
平住専安 |
ひらずみせんあん |
江戸時代 |
江戸時代末期に公武合体政策を推進した幕府の老中です |
久世広周 |
くぜひろちか |
江戸時代 |
江戸幕府最後の老中首座 |
板倉勝静 |
いたくらかつきよ |
江戸時代 |
佐久間象山を暗殺したことで有名な幕末の武士です |
河上彦斎 |
かわかみげんさい |
江戸時代 |
市河米庵、巻菱湖と共に「幕末の三筆」と呼ばれました |
貫名菘翁 |
ぬきなすうおう |
江戸時代 |
市河米庵、貫名菘翁と共に「幕末の三筆」と呼ばれました |
巻菱湖 |
まきりょうこ |
江戸時代 |
将軍・徳川家斉の息子である第11代尾張藩主です |
徳川斉温 |
とくがわなりはる |
江戸時代 |
松尾芭蕉が『嵯峨日記』を書いた場所である弟子、向井去来の草庵 |
落柿舎 |
らくししゃ |
江戸時代 |
随筆集『甲子夜話』で有名な江戸時代の平戸藩主です |
松浦静山 |
まつらせいざん |
江戸時代 |
相模小田原藩の初代藩主を務めた江戸初期の老中です |
大久保忠隣 |
おおくぼただちか |
江戸時代 |
代表作に『三十六歌仙図屏風』がある江戸時代の画家です |
土佐光起 |
とさみつおき |
江戸時代 |
代表作に『十便十宜図』がある江戸時代の画家です |
池大雅 |
いけたいが |
江戸時代 |
第5代将軍・徳川綱吉の侍医を務めた江戸時代の医者です |
安倍瑞屯 |
あべずいじゅん |
江戸時代 |
著書に『聖教要録』がある江戸時代の儒学者 |
山鹿素行 |
やまがそこう |
江戸時代 |
著書に『民間備荒録』がある江戸時代中期の医者です |
建部清庵 |
たてべせいあん |
江戸時代 |
土方歳三の死後、新撰組の最後の隊長を務めました |
相馬主計 |
そうまかずえ |
江戸時代 |
徳川吉宗のときに定められた江戸幕府の職俸制度 |
足高 |
たしだか |
江戸時代 |
徳川吉宗の側近として活躍した江戸時代の数学者です |
山路主住 |
やまじぬしずみ |
江戸時代 |
平将門の首を祭っている東京の神社です |
築土神社 |
つくどじんじゃ |
江戸時代 |
戊辰戦争の際の会津藩の家老 |
西郷頼母 |
さいごうたのも |
江戸時代 |
幕府天文方の翻訳掛を務めた江戸時代の蘭学者 |
箕作阮甫 |
みつくりげんぽ |
江戸時代 |
幕末に加賀藩の藩主を務めた人物です |
前田慶寧 |
まえだよしやす |
江戸時代 |
幕末に京都で岡田以蔵に殺害された岡っ引きです |
猿の文吉 |
ましらのぶんきち |
江戸時代 |
幕末に軍艦奉行、外国奉行を務め日本の近代化に貢献した人物です |
小栗忠順 |
おぐりただまさ |