| 問題文 | 文字 | 答え |
| 1915年に稲田龍吉と共にワイル病の病原体を発見 | 井戸泰 | いどゆたか |
| 2009年に文化勲章を受章した日本のウイルス学の大家 | 日沼頼夫 | ひぬまよりお |
| X線撮影で用いるバリウムなどの薬品のこと | 造影剤 | ぞうえいざい |
| 「イタチグサ」という別名があるモクセイ科の植物です | 連翹 | れんぎょう |
| 「にせアカシア」とも呼ばれる街路樹です | 針槐 | ハリエンジュ |
| 「ピンセット」のことです | 鑷子 | せつし |
| 「分子進化の中立説」を唱えた遺伝学における世界的な権威 | 木村資生 | きむらもとお |
| 「みちおしえ」「みちしるべ」とも呼ばれる昆虫です | 斑猫 | はんみょう |
| 「山のアルパラガス」とも呼ばれる植物です | 牛尾菜 | しおで |
| いわゆる「床ずれ」のことです | 褥瘡 | じょくそう |
| おしべ・めしべを保護するために存在する花びらの集まりのこと | 花冠 | かかん |
| おしべのこと。音読みすると? | 雄蕊 | ゆうずい |
| お尻の病気です | 痔 | じ |
| おしりの部分のこと | 臀部 | でんぶ |
| かつて河川沿岸に伝染病を蔓延させたダニの一種です | 恙虫 | つつがむし |
| かゆみを伴う皮膚の炎症 | 湿疹 | しっしん |
| けいれんや意識障害などの発作を繰り返す疾患 | 癲癇 | てんかん |
| その国で使用される医薬品に関して、基準を定めた法令です | 薬局方 | やっきょくほう |
| ふくらはぎを構成する筋肉のひとつです | 腓腹筋 | ひふくきん |
| ほとんどの哺乳類では7個あります | 頸椎 | けいつい |
| まつ毛の根もとにできる「ものもらい」のことです | 麦粒腫 | ばくりゅうしゅ |
| まぶたの「マイボーム腺」が詰まってできる腫れもの | 霰粒腫 | さんりゅうしゅ |
| みのもんたや小倉智昭もかかった病気の名前は「脊柱管○○○」? | 狭窄症 | きょうさくしょう |
| わきの下ではかる体温のことです | 腋窩温 | えきかおん |
| アサクサノリ、テングサがこれに分類されます | 紅藻類 | こうそうるい |
| イカとタコの「足」にあるものです | 吸盤 | きゅうばん |
| イチジク製薬のものが有名です | 浣腸 | かんちょう |
| ウニの成長過程のひとつ | 嚢胚 | のうはい |
| ウミユリ、ヒトデ、ナマコなどがこの仲間です | 棘皮動物 | きょくひどうぶつ |
| ウメに似た形の花を咲かせるバラ科の高山植物です | 稚児車 | チングルマ |
| クサリヘビ科に属するヘビです | 波布 | ハブ |
| クスノキから採れる柔らかい結晶 | 樟脳 | しょうのう |
| コンゴウ、ダルマ、セキセイなどの種類がいます | 鸚哥 | インコ |
| サケやクジラの軟骨です | 氷頭 | ひず |
| サナダムシなどの寄生虫によって引き起こされる病気 | 寸白 | すばく |
| シーラカンスはこの仲間です | 総鰭類 | そうきるい |
| シダ植物などに見られる生殖器官 | 胞子嚢 | ほうしのう |
| ティラノサウルスの日本語名です | 暴君竜 | ぼうくんりゅう |
| ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 | 藤浪鑑 | ふじなみあきら |
| ニワトリの頭に見られます | 鶏冠 | とさか けいかん |
| ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの別名があります | 細魚 | サヨリ |
| ヒトデの中心から腕の先までの長さのこと | 輻長 | ふくちょう |
| フクロウ科の鳥です | 木菟 | ミミズク |
| フランスでは高級食材とされるアフリカ原産のキジ目の鳥です | 珠鶏 | ホロホロチョウ |
| ベーリングと北里柴三郎が病原体の培養に成功した伝染病 | 破傷風 | はしょうふう |
| マツやイチョウなど風を利用して受粉する花 | 風媒花 | ふうばいか |
| マラリア治療の特効薬です | 規尼涅 | キニーネ |
| マラリアや黄熱病のように特定の地域に多発する病気 | 風土病 | ふうどびょう |
| ミミズなどが移動するときの運動 | 蠕動 | ぜんどう |
| ヤスデに代表される節足動物 | 倍脚類 | ばいきゃくるい |
| ヤツメウナギがこれに属する最も原始的な脊椎動物です | 無顎類 | むがくるい |
| ワカメ、コンブ、ヒジキがこれに分類されます | 褐藻類 | かっそうるい |
| 悪臭を放つ昆虫です | 椿象 | カメムシ |
| 暗い所などで、瞳孔が散大した状態になることです | 散瞳 | さんどう |
| 胃の粘膜に無数に並ぶ微細な穴 | 胃小窩 | いしょうか |
| 医学用語で、薬液などを注入するために体に針を刺すこと | 穿刺 | せんし |
| 右心房と右心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です | 三尖弁 | さんせんべん |
| 英語名を「ローズアップル」別名を「ホトウ」という植物 | 蒲桃 | フトモモ |
| 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です | 山茶花 | さざんか |
| 園芸植物としても人気のツバキ科の植物です | 石楠花 | シャクナゲ |
| 沖縄本島と宮古島の間にある生物境界線に名を残します | 蜂須賀正氏 | はちすかまさうじ |
| 家畜の血を吸う虫です | 牛虻 | ウシアブ |
| 花の中心部にある生殖器官 | 蘂 | しべ ずい |
| 花は桃、葉は竹に似ているインド原産の植物です | 夾竹桃 | きょうちくとう |
| 海外旅行へ出発する前に受ける人もいます | 予防接種 | よぼうせっしゅ |
| 海面ぎりぎりを飛ぶ習性で知られる鳥です | 水薙鳥 | ミズナギドリ |
| 外科手術で用いる大型のハサミです | 剪刀 | せんとう |
| 漢方薬として用いられるスズメバチの巣です | 露蜂房 | ろほうぼう |
| 眼球の後ろの大部分を占める弾性に富んだ膜 | 鞏膜 | きょうまく |
| 眼の保護に役立ってます | 睫 | まつげ |
| 気管支や肺から出血した血液を吐き出すことです | 喀血 | かっけつ |
| 季節によって移動する魚です | 回遊魚 | かいゆうぎょ |
| 牛、豚などの家畜がかかる口やヒヅメに水泡ができる病気 | 口蹄疫 | こうていえき |
| 魚の体内にあります | 鰾 | ひょう うきぶくろ |
| 筋肉の両端にある、骨に筋肉を結合させる繊維性の組織です | 腱 | けん |
| 渓流のほとりに生える日本原産の植物です | 山葵 | わさび |
| 決まった時間ではなく必要になった時に服用する薬 | 頓服 | とんぷく |
| 血液が凝固するときにできる暗赤色の塊です | 血餅 | けっぺい |
| 血液を採取するときなどに巻きつけるもの | 駆血帯 | くけつたい |
| 見事な巣を作ることで知られるスズメのような鳥です | 機織鳥 | ハタオリドリ |
| 現在、日本医師会の会長を務めている医師です | 唐澤祥人 | からさわよしひと |
| 鼓膜や胃など、人体の器官に穴があくことをこういいます | 穿孔 | せんこう |
| 五臓六腑のうち唯一実在しません | 三焦 | さんしょう |
| 口から喉(のど)までの部分を指します | 口腔 | こうくう こうこう |
| 喉の奥にあるリンパ組織のことです | 扁桃 | へんとう |
| 甲状腺の病気・橋本病に名を残す医学者です | 橋本策 | はしもとはかる |
| 骨と骨とを繋いで関節を形成する軟部組織のこと | 靱帯 | じんたい |
| 骨の中がすきまだらけになる病気といえば○○○病? | 骨粗鬆 | こつそしょう |
| 昆虫でもメンデルの法則が成立することを実証した遺伝学者です | 外山亀太郎 | とやまかめたろう |
| 昆虫のアラタ体が分泌する「○○ホルモン」? | 幼若 | ようじゃく |
| 昆虫の幼虫がさなぎになること | 蛹化 | ようか |
| 根が止血剤として用いられるバラ科の植物です | 吾亦紅 | われもこう |
| 左心房と左心室の間にある血液の逆流を防ぐ弁膜です | 僧帽弁 | そうぼうべん |
| 左脳と右脳を連絡する神経繊維の束 | 脳梁 | のうりょう |
| 細胞分裂でできた二つ以上の新しい細胞 | 娘細胞 | むすめさいぼう |
| 山地や道端に見られるキク科の一年草です | 雌巻耳 | メナモミ |
| 紫外線が悪化の原因です | 雀斑 | そばかす |
| 歯のセメント質を日本語ではこう言います | 白亜質 | はくあしつ |
| 耳の上部と目尻の間にあります | 蟀谷 | こめかみ |
| 自律神経系の中枢をなす間脳の一部分です | 視床下部 | ししょうかぶ |
| 種子植物の胚珠の中にある雌性配偶体 | 胚嚢 | はいのう |
| 種の生存競争に勝ったものだけが残ることです | 自然淘汰 | しぜんとうた |
| 受精後に成長して種子になります | 胚珠 | はいしゅ |
| 出産後の胎盤やへその緒に含まれている血液 | 臍帯血 | さいたいけつ |
| 純白の大きな花を咲かせるサボテンの一種です | 月下美人 | げっかびじん |
| 初夏に大きな花を咲かせるアヤメ科の多年草です | 燕子花 | カキツバタ |
| 女性が気にする、顔にできる「しみ」のことです | 肝斑 | かんぱん |
| 傷あとにできる「かさぶた」のことです | 痂皮 | かひ |
| 小鳥の止まり木に使われる木です | 接骨木 | にわとこ |
| 上あごがツノのようにとがっています | 旗魚 | かじき |
| 植物内にある通路です | 維管束 | いかんそく |
| 植物の遺伝的素質を変えて品種改良をすることです | 育種 | いくしゅ |
| 植物の葉などに違う色が混ざっていること | 斑入り | ふいり |
| 心臓が律動的に収縮運動をすることです | 拍動 | はくどう |
| 人体において、脚の付け根から膝までの部分のことです | 大腿 | だいたい |
| 人体において咽頭と気管の間の部分です | 喉頭 | こうとう |
| 人間の歯で、歯冠と歯根の境界部分のことです | 歯頸 | しけい |
| 水芭蕉などサトイモ科の植物に見られる、漏斗状の部分です | 仏炎苞 | ぶつえんほう |
| 世界で初めてヤリイカの人工飼育に成功した脳科学者 | 松本元 | まつもとげん |
| 精神療法のひとつ「森田療法」に名を残す精神医学者です | 森田正馬 | もりたまさたけ |
| 脊椎動物の体内を流れる透明な液体です | 淋巴 | リンパ |
| 赤ちゃんのお尻に見られる青い斑点 | 蒙古斑 | もうこはん |
| 舌の表面にある味を感じる部分です | 味蕾 | みらい |
| 前腕の親指側にある長い骨 | 橈骨 | とうこつ |
| 全身に赤い発疹ができる病気です | 猩紅熱 | しょうこうねつ |
| 足首で、左右に骨が盛り上がっている部分です | 踝 | くるぶし |
| 俗に「魚の目」と呼ばれます | 鶏眼 | けいがん |
| 体の組織や細胞が局部的に死ぬこと | 壊死 | えし |
| 第二次大戦中に日本軍が開発した和製ペニシリンの名前 | 碧素 | へきそ |
| 地下茎の周りの葉が肉厚で球状の塊になっているもの | 鱗茎 | りんけい |
| 仲の良い夫婦にたとえられます | 鴛鴦 | おしどり |
| 虫歯のことを正しくはこういいます | 齲蝕症 | うしょくしょう |
| 腸のものが一般的な細菌によって起こる病気 | 窒扶斯 | チフス |
| 長い間ハイヒールを履くとなりやすい症状です | 外反母趾 | がいはんぼし |
| 鳥類の肺に数対ついている薄い膜の袋 | 気嚢 | きのう |
| 鳥や寄生虫の研究で知られる動物学者 | 飯島魁 | いいじまいさお |
| 椎骨と椎骨との間にある円板状の組織 | 椎間板 | ついかんばん |
| 都市部では鳴き声のやかましさが問題になることがあります | 椋鳥 | むくどり |
| 東洋医学の「人体の三要素」とは「血」「気」と何? | 津液 | しんえき |
| 頭痛・イライラなど、漠然とした体の不調の訴えのことです | 不定愁訴 | ふていしゅうそ |
| 頭皮の角質細胞と分泌物が混じりあってできるもの | 頭垢 | ふけ |
| 動物の各組織の、細胞間を満たしている液体です | 組織液 | そしきえき |
| 動物の死体を餌とする甲虫の一種です | 埋葬虫 | シデムシ |
| 動物の鼻などにある、フェロモンを感じ取る器官は「○○器官」? | 鋤鼻 | じょび |
| 日本各地に分布するコイ目の淡水魚です | 鰌 | どじょう |
| 日本蝶類学会の初代会長を務めた昆虫学者です | 五十嵐邁 | いがらしすぐる |
| 日本で初めて人工心肺を用いて心臓手術を行なった心臓外科医 | 曲直部寿夫 | まなべひさお |
| 日本で唯一の鳥類専門研究所を創設した人物 | 山階芳麿 | やましなよしまろ |
| 日本におけるフロイト研究や精神分析学の第一人者 | 小此木啓吾 | おこのぎけいご |
| 日本の本州から九州にかけて生息するキツツキ科の鳥 | 緑啄木鳥 | アオゲラ |
| 日本分子生物学会の初代会長を務めた分子生物学者です | 渡辺格 | わたなべいたる |
| 乳児の頭蓋骨で、まだ接合していない部分の呼び名です | 顋門 | ひよめき |
| 妊娠初期に見られる症状です | 悪阻 | つわり |
| 妊娠する能力を表す医学用語 | 妊孕性 | にんようせい |
| 粘菌の研究で知られる和歌山県出身の博物学者 | 南方熊楠 | みなかたくまぐす |
| 粘膜細胞に炎症が起きて多量の粘液を分泌する状態 | 加答児 | カタル |
| 脳腫瘍の中で、もっとも悪性度が高いといわれています | 膠芽腫 | こうがしゅ |
| 脳の表面にある「しわ」を医学用語でこう呼びます | 脳溝 | のうこう |
| 農作物や樹木に発生する病害の一種 | 銹病 | さびびょう |
| 馬が食べるとシビレてしまうツツジ科の常緑低木です | 馬酔木 | アセビ アシビ |
| 背中の縞模様が特徴のイノシシの子供です | 瓜坊 | うりぼう |
| 背骨の中にある神経組織 | 脊髄 | せきずい |
| 白い表皮が木綿を巻いたように見えることから名がついた植物 | 浜木綿 | はまゆう |
| 白や褐色の斑紋ができる皮膚病の一種 | 癜 | なまず |
| 発作的に起こる、痙攣性の呼吸困難状態です | 喘息 | ぜんそく |
| 皮脂の分泌が増えて毛孔が詰まるためにできます | 面皰 | にきび |
| 皮膚の粘膜がただれた症状 | 糜爛 | びらん |
| 微生物の移植に用いる器具です | 白金耳 | はっきんじ |
| 美しいさえずりで知られる野鳥です | 雲雀 | ヒバリ |
| 標本にするため、昆虫の羽を広げて固定する作業のことです | 展翅 | てんし |
| 表皮の角質層からはがれ落ちます | 雲脂 | ふけ |
| 風邪をひくと出る「せき」のこと | 咳嗽 | がいそう |
| 服にくっつく「ヌスビトハギ」によく似ています | 藤甘草 | フジカンゾウ |
| 物を研ぐのに使ったことからその名がついたシダ植物 | 砥草 | とくさ |
| 別名を「エビコオロギ」や「イイギリ」という虫です | 竈馬 | カマドウマ |
| 別名を「ジャノメソウ」というキク科の植物 | 波斯菊 | ハルシャギク |
| 漫画家や作家、ゲーマーにとっての職業病です | 腱鞘炎 | けんしょうえん |
| 網膜にある、光の明暗を感知する視細胞です | 桿状体 | かんじょうたい |
| 有害な微生物の俗称 | 黴菌 | ばいきん |
| 幼児の頭蓋骨が完全に縫合する前の軟らかい部分 | 顋門 | ひよめき |
| 両ももの間のこと | 股座 | またぐら |