| 問題文 | 文字 | 答え |
| 1990年後半から注目された幅広い要素から成る科学です | 複雑系 | ふくざつけい |
| 「いわし雲」「さば雲」とも呼ばれます | 巻積雲 | けんせきうん |
| 「うね雲」「くもり雲」とも呼ばれます | 層積雲 | そうせきうん |
| 「原因は常に結果の前になければならない」という考え方です | 因果律 | いんがりつ |
| 「里山」の概念を広めた日本の森林生態学の大家 | 四手井綱英 | しでいつなひで |
| 「しらす雲」「はね雲」とも呼ばれます | 巻雲 | けんうん |
| 「龍の雄と雌」に見立てた虹の別称 | 虹霓 | こうげい |
| かつてボイジャー2号が観測した海王星の模様です | 大暗斑 | だいあんはん |
| オゾン層ができる部分 | 成層圏 | せいそうけん |
| カルシウムやマグネシウムを含んだケイ酸塩鉱物です | 角閃石 | かくせんせき |
| ハロゲン化物からなる鉱物の総称 | 鹵石 | ろせき |
| モースの硬度計では「3」を表します | 方解石 | ほうかいせき |
| 阿蘇火山観測所を開設した地球物理学者 | 志田順 | しだとし |
| 緯度変化に関するZ項を発見しました | 木村栄 | きむらひさし |
| 雨や雪が、地上に届く前に蒸発すると発生します | 尾流雲 | びりゅううん |
| 英語では「サイアナイト」と呼ばれる深成岩の一種 | 閃長岩 | せんちょうがん |
| 塩分を大量に含んだ水 | 鹹水 | かんすい |
| 科学雑誌『Newton』の初代編集長を務めた地球物理学者です | 竹内均 | たけうちひとし |
| 火山灰が固まってできた岩石です | 凝灰岩 | ぎょうかいがん |
| 巻貝の大部分はこれです | 前鰓類 | ぜんさいるい |
| 関東大震災の危険を予想していた地震学者です | 今村明恒 | いまむらあきつね |
| 岩石が風化してできた砂や石が固まった堆積岩 | 砕屑岩 | さいせつがん |
| 気象庁の初代長官も務めた地震学者 | 和達清夫 | わだちきよお |
| 結晶が特定の方向に割れたり、はがれたりすること | 劈開 | へきかい |
| 鉱石「ボーキサイト」を日本語ではこういいます | 鉄礬土 | てつばんど |
| 鉱石から金属を取り出して精製する技術 | 冶金 | やきん |
| 高層雲の別名です | 朧雲 | おぼろぐも |
| 作家の新田次郎のおじに当たる第5代中央気象台長 | 藤原咲平 | ふじわらさくへい |
| 主に斜長石と角閃石から成る深成岩です | 閃緑岩 | せんりょくがん |
| 植物の樹脂が化石となったものです | 琥珀 | こはく |
| 水蒸気が氷の粒になって降ってくるもの | 霰 | あられ |
| 世界で初めて人工雪を製作した日本の物理学者です | 中谷宇吉郎 | なかやうきちろう |
| 正しくは「積乱雲」 | 入道雲 | にゅうどうぐも |
| 石英を主な成分とするガラスの原料などになる砂 | 珪砂 | けいさ |
| 積乱雲の活動が強い時に上部にできる雲 | 鉄床雲 | かなとこぐも |
| 積もった雪が、一年中消えない地点をつなげた境界線 | 雪線 | せっせん |
| 雪が溶けて雨混じりになったもの | 霙 | みぞれ |
| 先史時代には石器の材料に使われてました | 黒耀石 | こくようせき |
| 太平洋高気圧と大陸の寒気がぶつかって起こる秋の長雨 | 秋入梅 | あきついり |
| 堆積岩の一種です | 砂岩 | さがん |
| 堆積岩の一種です | 凝灰岩 | ぎょうかいがん |
| 堆積岩の一種です | 泥岩 | でいがん |
| 叩くと独特の音響を発することから名づけられた火山岩です | 響岩 | きょうがん |
| 地下に存在するマグマのこと | 岩漿 | がんしょう |
| 地表に近づくと竜巻を起こす恐れがあります | 漏斗雲 | ろうとぐも |
| 風化・浸食作用で生じた岩石の破片から構成される堆積岩です | 砕屑岩 | さいせつがん |
| 兵庫県の地名をとって御影石とも呼ばれる鉱物 | 花崗岩 | かこうがん |
| 保温材などに用いられる海底や湖底の堆積物です | 珪藻土 | けいそうど |
| 霧よりは見通しが良い状態 | 靄 | もや |
| 利根川上空にできる入道雲を俗にこう呼びます | 坂東太郎 | ばんどうたろう |
| 橄欖岩や輝岩が変質してできる岩石です | 蛇紋岩 | じゃもんがん |