| 問題文 | 答え |
| 国際数学オリンピックに参加できるのは、一カ国で最大3人である | × |
| 国際数学オリンピックに参加できるのは、一カ国で最大6人である | ○ |
| 酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜて中和反応が起きた際に、混合液の温度は上がる | ○ |
| 酸素とオゾンや黒鉛とダイヤモンドの関係は同素体である | ○ |
| 酸素と二酸化炭素のうち人間が吐き出す空気により多く含まれているのは二酸化炭素である | × |
| 酸っぱい梅干しはアルカリ性食品である | ○ |
| 四辺の長さが等しい四角形は正方形とひし形である | ○ |
| 歯の治療の際に用いられる酸化アルミニウムの粉を吹きつけて虫歯を削る器具をウィスパージェットという | ○ |
| 磁束密度の国際単位に名前を残す現在のクロアチア出身の物理学者はガウスである | × |
| 磁束密度の国際単位に名前を残す現在のクロアチア出身の物理学者はテスラである | ○ |
| 磁石の磁力は温度が上がると強くなる | × |
| 磁石の磁力は温度が上がると弱くなる | ○ |
| 自動車のサイドミラーに使われている鏡は普通は凹面鏡である | × |
| 自動車のサイドミラーに使われている鏡は普通は凸面鏡である | ○ |
| 周波数の単位に名を残す物理学者ハインリヒ・ヘルツはノーベル物理学賞を受賞している | × |
| 消しゴムを急激に冷やすとなんと爆発する | ○ |
| 消費電力が多い一方高速で動く双極性トランジスタのことをハイパボラトランジスタという | × |
| 消費電力が多い一方高速で動く双極性トランジスタのことをバイポーラトランジスタという | ○ |
| 上皿てんびんで重さを量る時に分銅は重いものから順に乗せ、軽いものから順におろす | ○ |
| 上皿てんびんで重さを量る時に分銅は軽いものから順に乗せ、重いものから順におろす | × |
| 振り子が1往復するのにかかる時間は、糸の長さに正比例する | × |
| 振り子の周期は糸の長さによって変化する | ○ |
| 振り子の周期はおもりの重さによって変化する | × |
| 人体の質量のうち最も多くを占める元素は炭素である | × |
| 人体の質量のうち最も多くを占める元素は酸素である | ○ |
| 水素原子の電子があるのはL殻である | × |
| 水素は空気より重い | × |
| 水溶液の体積は溶けているものの体積と水の体積との和に等しい | × |
| 水の中に棒を入れた時に棒は実際より短く見える | ○ |
| 水の密度が最大になるのは摂氏15度のときである | × |
| 水の密度が最大になるのは摂氏4度のときである | ○ |
| 水は氷になると体積は減る | × |
| 水を電気分解したときに水素が発生するのは陰極である | ○ |
| 水を熱した時などに生じる「湯気」は液体である | ○ |
| 水を熱した時などに生じる「湯気」は気体である | × |
| 水を熱した時などに生じる水蒸気は気体である | ○ |
| 水を熱した時などに生じる水蒸気は液体である | × |
| 数学記号の「×」は十字架をもとにして生まれた記号である | ○ |
| 数学で、2つの角の和が90度であるとき、その2角を「互いに余角の関係にある」という | ○ |
| 数学で、2つの角の和が90度であるとき、その2角を「互いに捕角の関係にある」という | × |
| 数学で、積分の際に用いる記号・インテグラルを初めて用いたのは微積分法の発見者としても有名なアイザック・ニュートンである | × |
| 数学でおなじみの「+(プラス)の記号」はフランスの数学者・ラプラスが考案した | × |
| 数学における証明は帰納法の一例である | × |
| 数学用語の「小数」を英語では「small number」という | × |
| 数学における証明は演繹法の一例である | ○ |
| 晴れた日の昼間に空が青く見えるのは海の色を反射しているからである | × |
| 正方形の一辺の長さが2倍になると面積は4倍になる | ○ |
| 摂氏0度と華氏0度は全く同じ温度である | × |
| 船の速さを表す単位「ノット」は考案したノット博士の名前にちなんでいる | × |
| 全ての気体は温度が上がると膨張する | ○ |
| 大きく膨らませたゴム風船にレモンの皮を絞って汁をたらすと風船はしぼんでしまう | × |
| 第1回数学オリンピックが開催された国はハンガリーである | × |
| 第一種永久機関と第二種永久機関はどちらも実現していない | ○ |
| 地球温暖化防止のため世界的に生産が中止される流れにある電球は白熱電球である | ○ |
| 長さの単位1フィートは10インチである | × |
| 長さの単位1フィートは12インチである | ○ |
| 長さの単位で1852mを1とするのはマイルである | × |
| 長さの単位で1852mを1とするのは海里である | ○ |
| 直列回路では、回路のどの点でも電流の強さは等しい | ○ |
| 低い温度に絶対零度があるように高い温度にも限界となる温度がある | × |
| 電気ウナギは頭がプラスで尾がマイナスである | ○ |
| 電気ウナギは頭がマイナスで尾がプラスである | × |
| 電気回路において電圧が一定なら発熱量は抵抗の大きさに反比例する | ○ |
| 電気回路において電流の強さが一定なら発熱量は抵抗の大きさに反比例する | × |
| 電流に関する法則には「フレミングの右手の法則」がだけでなく「フレミングの右足の法則」もある | × |
| 電流の単位「アンペア」に名を残す物理学者アンペールは感電してこの世を去った | × |
| 電流は、電池の-極から+極へ向けて流れる | × |
| 電流を計るとき電流計は回路に直列につなぐ | ○ |
| 電流を計るとき電流計は回路に並列につなぐ | × |
| 電話を発明したベルと電球を発明したエジソンは同じ年に生まれた | ○ |
| 電気ナマズは頭がマイナスで尾がプラスである | ○ |
| 統計学において、度数分布表で度数の最も多い数値のことを「メジアン」という | × |
| 同じ金属でできている金属線の電気抵抗の大きさは断面積に比例する | × |
| 同じワット数の電球と蛍光灯 明るいのは電球である | × |
| 銅が燃えて酸化銅になるとき色は赤褐色から、だんだん白くなっていく | × |
| 銅粉をステンレス皿に入れて加熱した時、加熱後の全体の質量は、加熱前に比べて減少する | × |
| 南極では、シャボン玉は凍る | ○ |
| 二酸化炭素は空気より軽い | × |
| 二酸化炭素は水に溶けない | × |
| 日本において1リットルと1合では1リットルの方が量が多い | ○ |
| 日本の「数学の日」は掛け算の九九にちなんだ9月9日である | × |
| 熱力学の世界にエントロピーの概念を導入した科学者はクロード・シャノンである | × |
| 熱力学の世界にエントロピーの概念を導入した科学者はルドルフ・クラウジウスである | ○ |
| 白い服と黒い服、紫外線を通しやすいのは白い服である | ○ |
| 氷が溶けて水になると体積は増える | × |
| 物理学の「効果」に名を残すゼーマン効果の「ゼーマン」とラーマン効果の「ラーマン」は同じ国の物理学者である | × |
| 分数「3/3」は真分数である | × |
| 別名を「アンモニア酸化法」という、硝酸を合成するための工業的手法を、考案者の名から「オストワルト法」という | ○ |
| 別名を「アンモニアソーダ法」という、炭酸水素ナトリウムの工業的製法を、考案者の名から「ソルベー法」という | ○ |
| 別名を「マリオットの法則」という物理学の法則はシャルルの法則である | × |
| 別名を「マリオットの法則」という物理学の法則はボイルの法則である | ○ |
| 放射線治療などに利用される「放射性同位体」のことをラジオアイソトープという | ○ |
| 放射線治療などに利用される「放射性同位体」のことをステレオアイソトープという | × |
| 万有引力を発見したのはアルキメデスである | × |
| 未知数を表すのに「X」を初めて用いたのはガリレオである | × |
| 猛毒として知られる青酸カリは酸性である | × |
| 溶けたロウが冷えて固体になると体積は減る | ○ |
| 理科の実験などでアルコールランプに火をつけるときはマッチを上から近づける | × |