問題文 |
答え |
2010年に日本人科学者の鈴木章、根岸英一が受賞したのはノーベル化学賞である |
○ |
1+2+3と1×2×3の答えは同じである |
○ |
100に一番近い素数は97である |
× |
10と100の最大公約数は10である |
○ |
10の52乗を表す数の単位「恒河沙」は、元々は「ガンジス川の砂」という意味である |
○ |
1640年に、反射音を利用して音の速度を測定したことで知られるフランス人はアルマン・フィゾーである |
× |
1657年の「マクデブルクの半球実験」により、地球の大気圧を証明した科学者はオットー・フォン・ゲーリケである |
○ |
1849年に、反射音を利用して音の速度を測定したことで知られるフランス人はマラン・メルセンヌである |
× |
1851年に、フランスの物理学者レオン・フーコーが有名な「振り子の実験」を行ったのはパリのパンテオンである |
○ |
1905年にレーナルトがノーベル物理学賞を受賞した理由は陰極線の研究によるものである |
○ |
1911年にオンネスが超伝導現象を発見した時に用いていた金属は銀である |
× |
1921年アインシュタインは「光電効果」の発見によりノーベル物理学賞を受賞した |
○ |
1932年に中性子を発見したのはラザフォードである |
× |
1947年、オッペンハイマーらを座長として「量子力学の基礎」をテーマに開かれたのはシェルターアイランド会議である |
○ |
1999年に導入された国際単位系における触媒活性の単位は「カタール」である |
○ |
1アールと1エーカーでは1アールの方が広い |
× |
1オンスと1グレーンでは1オンスの方が重い |
○ |
1オンスと1グレーンでは1グレーンの方が重い |
× |
1キログラムと1貫では1キログラムの方が重い |
× |
1キログラムと1斤では1キログラムの方が重い |
○ |
1キログラムと1デカグラム重いのは1キログラムである |
○ |
1キログラムと1貫では1貫の方が重い |
○ |
1キロメートルと1ハロンでは1ハロンの方が長い |
× |
1キロメートルと1マイルでは1マイルの方が長い |
○ |
1斤と1匁では1匁の方が重い |
× |
1グラムと1カラットでは1カラットの方が重い |
× |
1グラムと1カラットでは1グラムの方が重い |
○ |
1兆分の1を表す単位「ピコ」はイタリア語で「小さい」の意味の「ピッコロ」を語源とする |
○ |
1坪と1平方メートルでは1平方メートルの方が広い |
× |
1の0乗は1である |
○ |
1バレルと1ガロンでは1ガロンの方が量が多い |
× |
1バレルと1ガロンでは1バレルの方が量が多い |
○ |
1フィートと1ヤードでは1フィートの方が長い |
× |
1辺10センチメートルの立方体と直径10センチメートルの球では1辺10センチメートルの立方体の方が体積が大きい |
○ |
1辺5センチメートルの立方体と半径5センチメートルの球では1辺5センチメートルの立方体の方が体積が大きい |
× |
1マイルと1海里では1マイルの方が長い |
× |
1斤と1匁では1斤の方が重い |
○ |
2008年にノーベル化学賞を受賞した日本の生物学者は下村脩である |
○ |
2種類以上の元素が結合してできた物質を化合物という |
○ |
2の階乗は4である |
× |
2種類以上の元素が結合してできた物質を混合物という |
× |
5円玉を加熱すると中央の穴は大きくなる |
○ |
5つの正多面体のことを古代ギリシャ人の名前から「プラトンの図形」という |
○ |
X線の発見者・レントゲンが受賞したノーベル賞は物理学賞である |
○ |
nが素数のとき「2のn乗-1」で表わされる自然数をメルセンヌ数という |
○ |
「1,1,2,3,5,8,13,21,34…」という具合に、前の2項の和が次の項の値になる数列を「調和数列」という |
× |
「100マス計算」による教育の生みの親である教育者は陰山英男である |
× |
「100マス計算」による教育の生みの親である教育者は岸本裕史である |
○ |
「円周率」のことをドイツでは「アドルフの数」という |
× |
「海水1リットル」と「鉄1kg」で、重いのは「鉄1kg」の方である |
× |
「数学のノーベル賞」といわれるフィールズ賞を2度受賞した数学者は1人もいない |
○ |
「静電気」に対して流れている電気を「動電気」という |
○ |
「太陽」を語源とする元素はあるが、「月」を語源とする元素もある |
○ |
「点鼠術」という、筆算による代数の計算法を考案したことで知られる江戸時代の数学家は関孝和である |
○ |
「ナノテクノロジー」の「ナノ」とは、100億分の1を意味する言葉である |
× |
「人間の目は、明るい所では黄緑色が、暗い所では青緑色が最もよくみえる」という現象は「プルキニエ現象」である |
○ |
「モテる男はマメである」という命題が真であるならその対偶の「マメでない男はモテない」も必ず真である |
○ |
ある道のりを行きは時速12km、帰りは時速8kmで往復した時その平均時速は時速10kmである |
× |
いくら気体へ圧力をかけても液体にならなくなる温度を臨界温度という |
○ |
いくら気体へ圧力をかけても液体にならなくなる温度を境界温度という |
× |
すべての三角形の内部に内接円を描くことができる |
○ |
ひし形も台形も平行四辺形の一種である |
× |
もっとも小さい素数は1である |
× |
アラビア数字が考案されたのは現在のインドである |
○ |
アラビア数字が考案されたのは現在のサウジアラビアである |
× |
アラビア数字はアラビア人が発明した |
× |
アルカリ乾電池を完全に使い切ると中性になる |
× |
アルカリ電池の中にはもちろんアルカリ性の物質が入っている |
○ |
アルファベット1文字で表す元素記号は10個以上ある |
○ |
アンモニア水の入った試験管を加熱すると刺激臭は弱まる |
× |
アンモニアの生成法に名前を残すハーバーとボッシュは、2人ともノーベル化学賞を受賞した |
○ |
イギリス王立協会が制定する「ランフォード・メダル」は生物学に関する優れた研究に対して与えられる |
× |
イギリス王立協会が制定する「ランフォード・メダル」は熱と光に関する優れた研究に対して与えられる |
○ |
ガリレオ・ガリレイが発見した「振り子の等時性」を利用し振り子時計を発明した物理学者はフーコーである |
× |
ガリレオ・ガリレイが発見した「振り子の等時性」を利用し振り子時計を発明した物理学者はホイヘンスである |
○ |
キャベンディッシュが発見した気体に「Hydrogen(水素)」と命名した科学者はラボアジェである |
○ |
ギリシャ語で「大人」という意味のあるSI接頭辞は「ギガ」である |
○ |
ギリシャ語で「怪物」という意味のあるSI接頭辞は「テラ」である |
○ |
コップに水を注ぎながら叩き続けると、その音はだんだん高くなる |
× |
コップに水を注ぎながら叩き続けると、その音はだんだん低くなる |
○ |
コロイド溶液が固まったものをゾルという |
× |
サイコロのような立方体に稜(りょう)は12ある |
○ |
サイコロのような立方体に稜(りょう)は16ある |
× |
スペイン語で「小さな銀」という意味がある金属はプラチナである |
○ |
ゼーマン効果に名を残すピーター・ゼーマンはオランダの物理学者である |
○ |
ドライアイスから出る白い煙は水滴である |
○ |
ニッケルとクロムの合金をニクロムといいますが含まれている割合が多いのはクロムである |
× |
ニュートンが万有引力を発見するきっかけとなった果物は柿である |
× |
ニュートンが万有引力を発見するきっかけとなった果物はリンゴである |
○ |
ノーベル化学賞には日本人の受賞者はいますが中国人の受賞者もいる |
× |
ノーベル化学賞を2度受賞した人物がいる |
○ |
ノーベル化学賞を3度受賞した人物がいる |
× |
ノーベル賞受賞者の湯川秀樹と朝永振一郎は大学で同級生だった |
○ |
ノーベル物理学賞を3度受賞した人物がいる |
× |
ノーベル物理学賞を父・子で同時に受賞した親子がいる |
○ |
バンジージャンプにおいて体重の重い人と軽い人では重い人のほうが落ちるスピードが速い |
× |
バンジージャンプにおいて体重の重い人と軽い人では重い人のほうがゴムがよく伸びる |
○ |
ビタミンB1の化学名はチアミンである |
○ |
ビタミンB1の化学名はリボフラビンである |
× |
フェノールフタレイン溶液を赤紫色にする液体はアルカリ性である |
○ |
フェノールフタレイン溶液を赤紫色にする液体は酸性である |
× |
フライパン表面の加工でおなじみのテフロンを発見した化学者はプランケットである |
○ |
ブロンズは銅と亜鉛の合金である |
× |
ブロンズは銅と錫の合金である |
○ |
マグネシウムが燃えて酸化マグネシウムになるとき色は銀色から、だんだんと白くなっていく |
○ |
マグネシウムが燃えて酸化マグネシウムになるとき色は銀色から、だんだんと黒くなっていく |
× |
ミカンやレモンの酸っぱさの原因となる酸はクエン酸である |
○ |
ミカンやレモンの酸っぱさの原因となる酸はサク酸である |
× |
リンの同素体の黄リンと赤リンで、有毒なのは赤リンの方である |
× |
レンズの屈折力を示す単位ジオプトリーを記号で表すとGである |
× |
レントゲン写真を撮る際に飲む「バリウム」とは正しくは硫酸バリウムである |
○ |
一升瓶と一斗缶では一升瓶の方が容量が大きい |
× |
英語での名前を「ポタシウム」という元素はカリウムである |
○ |
円周率の数字の中には「123456789」と並ぶところがある |
○ |
鉛筆の芯の中には金属が含まれている |
○ |
塩化銅水溶液を電気分解したとき電極が赤褐色に変化するのは陰極のほうである |
○ |
温度の表し方に名を残す化学者で中国名を「華倫海」というのはファーレンハイトである |
○ |
音が空気中を伝わる速さは気温が高くなればなるほど速くなる |
○ |
音が空気中を伝わる速さは気温が高くなればなるほど遅くなる |
× |
化学実験に使われるBTB溶液で「blue(ブルー)」を表すのは最初のBである |
× |
科学者などに贈られる「ウルフ賞」を運営するウルフ財団はエジプトの財団である |
× |
華氏温度を表すアルファベットはKである |
× |
回路を流れる電流の強さは抵抗に反比例する |
○ |
回路を流れる電流の強さは電圧に比例する |
○ |
海水の中に含まれる質量が最も大きい元素は酸素である |
○ |
海水の中に含まれる質量が最も大きい元素は水素である |
× |
掛け算の九九は、かつては「9×9=81、9×8=72…」と、大きい数同士の計算から順番に唱えられていた |
○ |
割り算の記号「÷」は分数の形に由来している |
○ |
乾燥剤に使う「シリカゲル」の主成分は二酸化イオウである |
× |
乾燥剤に使う「シリカゲル」の主成分は二酸化ケイ素である |
○ |
丸底フラスコと三角フラスコ。熱や圧力の変化に強く割れにくいのは三角フラスコの方である |
× |
奇数と偶数のうち九九の答えに多いのは偶数である |
○ |
気圧の観測開始当初に使っていた単位はインチである |
○ |
気圧の観測開始当初に使っていた単位はミリバールである |
× |
気体は、ふつう水温が高いほど、水に溶ける量が多くなる |
× |
球の直径が2倍になるとその体積は8倍になる |
○ |
鏡は光だけでなく熱も反射する |
○ |
金をも溶かす王水には濃塩酸と濃硝酸が3対1の割合で含まれている |
○ |
結晶構造の面心立方格子と体心立方格子では面心立方格子の方がより原子が詰まっている |
○ |
元素記号をアルファベット順に並べた時に、最後に来るのは亜鉛である |
× |
元素記号をアルファベット順に並べた時に、最後に来るのはジルコニウムである |
○ |
元素の「フッ素」を漢字では「仏素」と書く |
× |
元素の周期表で金、銀、銅は同じ列にある |
○ |
元素の周期表を考案したメンデレーエフにちなんだ名前の元素がある |
○ |
元素を文字で表すようにし元素記号の基礎を築いたのはベルセリウスである |
○ |
元素を文字で表すようにし元素記号の基礎を築いたのはメンデレーエフである |
× |
原子力発電所の燃料が入ったプールの中で見える青白い光をチェレンコフ光という |
○ |
原子力発電所の燃料が入ったプールの中で見える青白い光をコンプトン光という |
× |
弦楽器で、同じ太さ・材質で、長さが異なる2本の弦を同じ強さで張った場合には短い弦の方が高い音がでる |
○ |
現在、原子量の基準となっている元素は炭素である |
○ |
現在の国際単位系で使われている放射能の強さを表す単位はキュリーである |
× |
固体は、ふつう水温が高いほど、水に溶ける量が多くなる |
○ |
交通事故による損失計算で使われる係数はポアンカレ係数である |
× |
交通事故による損失計算で使われる係数はライプニッツ係数である |
○ |
光学顕微鏡と電子顕微鏡でより小さいものを見ることができるのは電子顕微鏡である |
○ |
光学顕微鏡の接眼レンズと対物レンズ 顕微鏡に先に取り付けるのは対物レンズである |
× |
光が空気中から水面に入る時は水面に近づくように屈折する |
× |
光の三原色を三つとも重ねると白になる |
○ |
江戸時代に、庶民に数学が普及する上で大きな役割を果たした本『塵劫記』を著した数学家は関孝和である |
× |
国際数学オリンピックに参加できるのは、一カ国で最大3人である |
× |
国際数学オリンピックに参加できるのは、一カ国で最大6人である |
○ |