概要
オブジェクト指向とは、世界(プログラム全体)をモノ(オブジェクト)の集合であると考え、オブジェクト単位で部品を作り
オブジェクト同士の相互作用により、システムの動きを再現する考え方である。
オブジェクト指向ができる以前は、まずソフト全体としての機能を定義し、それを細かい機能に細分化しながら開発を行っていた。(構造化分析)
しかしソフトウェアが大規模になったり複雑になると、毎回ほぼ0から開発をしなければならないオブジェクト指向以前のやり方では開発に時間
がかかり、保守性の維持も大変になってしまった。
オブジェクト指向プログラミングとは、オブジェクト指向の考え方を利用しプログラムを作ることであり
データとそれを操作する手続きを一つのオブジェクトとして捉えている。
これ以前のプログラム言語では、毎回1からソースを書いていかなければならないので、大規模なソフトウェア
を作る時に時間がかかり、信頼性の確保も大変であった。
オブジェクト指向では機能毎にプログラムを分けることができるので、他のソフトウェアを作るさいにも利用することが
でき、機能の再利用ができるのでソフトウェアの開発をより効率よくできるようになる。
最終更新:2010年04月26日 15:50