この文章はよんた藩国に暮らす人々に最近の状況をお知らせするために作成されました。
各家庭に配布されますので、お読みいただきますようお願い申し上げます。



よんた藩国に暮らす全ての国民の皆様へ


新たな国民を迎え入れてからはや1ターンが過ぎました。
一つの区切りとして、今後の予定などのお知らせを行います。


帝國内の状況について

新臣民の方々への就職支援及び自立支援のための基金が集まり、本格的な支援が開始される予定です。
具体的な内容は未だ分かりませんが、近いうちに状況の改善はなされるでしょう。


よんた藩国内の状況について

国内では地下鉄の開発計画が進んでおり、間もなく着工される予定です。
それにより地下鉄開設に伴う作業要員のほか、完成後の維持管理を担う作業員や職員などの雇用発生があります。
また、地下鉄の駅近辺は人が集まることから経済の活性化が見込まれ、更なる雇用源となると考えております。

これまであまり本格的な運用をされていなかった海産資源を活用する計画が立案され、進行中です。
それに伴い、港の整備、漁業関係者への支援、漁獲物の運搬、市場の拡大など、地下鉄と同じように国内の経済活性による雇用増大が見込まれます。
この計画で食料の生産量が必要量を充分に超えますので、新領民の方々の受け入れによる最終増産とさせていただきます。

上記の二計画はすでに決定して具体案の作成に取り掛かっており、間もなく開始される予定です。
就職斡旋所に問い合わせいただければ、これらの雇用への就職がしやすくなっております。

これとは別に、現在仮設住宅に住まわれている方を対象にした新規住宅の建設要員も募集しております。

その他の職業については、国民数の増加による需要の増大により雇用が拡大しており、随時募集を行っております。



共和国の状況について

以前住んでいた国がどのような状況にあるのか気になる方もおられるでしょう。
国として、出来る限りの情報を集めてまいりましたのでお知らせいたします。
確実を期すため、少し古い情報(ターン11終了時の状態)となります。申し訳ありません。
続報が入りましたら、追ってお知らせいたします。
なお、状況が落ち着けば故郷へ帰国したい方もおられるでしょう
その場合は帰国申請を出されるようお願い申し上げます。
帰国したいが経済的理由などにより帰国の手段がない方などは、政庁にてご相談ください。


るしにゃん王国 暴徒が発生しかけたが、ペンギンロボットを抱いた女性の登場で沈静化。現在は落ち着いている
akiharu国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している
フィールド・エレメンツ・グローリー もとより安定しており、今も特に問題は起きていない
海法よけ藩国 暴徒が王城に詰め寄るも、白衣の男により鎮圧。現在は人口、生活水準ともに回復しつつある
鍋の国 もとより安定しており、今も特に問題は起きていない
レンジャー連邦 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している
ながみ藩国 一人の女性の魅力に、男達は勝てず忠誠を誓い、安定を取り戻す
ジェントルラット藩国 派遣部隊による炊き出しで、人々は落ち着きを取り戻した。現在は落ち着いている
世界忍者国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している
玄霧藩国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定してい
ナニワアームズ商藩国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している。政府に対し強い不安があったが、反政府運動側のリーダーが降伏、処刑された。今では落ち着きを取り戻している
フィーブル藩国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している
キノウツン藩国 政策の打ち出しなどにより国内は安定しているが、戦火の火種がくすぶっているとの情報あり
紅葉国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している
羅幻王国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している
芥辺境藩国 仮面の人がどこからか現れ、暴れる人々をどこかに連れて行った。現在は安定している
無名騎士藩国 玄霧藩国から医師部隊が派遣され、人々の不安と不満はおさまった。現在は安定している
リワマヒ国 もとより安定しており、今も特に問題は起きていない
ゴロネコ藩国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している。政府に対し少しの不安があるようだ



国内治安について

現在、警官の養成計画が進行中です。もう間もなく国内に配備される予定です。
それとは別に、先に建設した交番に警官犬士を配備しております。
さらなる治安の安定のため、藩国政府は計画を練っております。
犯罪の起きやすそうな暗がりなど、改善すべき場所がある場合、政庁へご連絡ください。
万が一、犯罪に巻き込まれた場合は交番またはお近くの公共施設へ避難、ご連絡ください。




以下の文章は、よんた藩国の一法官として雷羅来が記した声明です。


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はじめに、この声明には多少荒い表現があることをお詫び申し上げます。

先日、新領民の方々の状況を見にいく機会があり、その折に少しですが直接お話を伺うこともできました。
その方は、「国が荒れるのは悲しいことだ」と仰っていました。
まったくその通りであり、私のような国の運営に携わる者には非常に重い一言でした。
この言葉を肝に銘じ、精勤することをここに誓います。

本来なら、もう少し詳しくお話を伺いたかったのですが、事情によりそれは叶いませんでした。
原因は非道なる犯罪に巻き込まれたためでした。
何があったかを詳しくは述べませんが、釈明の余地はないと思われる状況でした。
私自身が不注意であった面もあり、今は心に複雑な思いが渦巻いております。
ですが、悲しみを増やさぬよう出来ることをするために、この声明を出させていただきました。

犯罪は決して許されるものではなく、被害者の心に大きな傷を残します。
そして、被害にあうのは、一般に弱者と呼ばれる「子供・女性・お年寄り」が多くなる傾向があります。
本来守るべき弱者を傷つけた罪は非常に重く、到底許されるものではございません。
法に携わる者として、そういった犯罪に極刑もありうると警告を出しておきます。

本来、法とは人を守るために存在しており、法を守ることで自分自身を守ることになります。
その法を破るという行為がどういうものか、今一度思い出していただきたく思います。

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最終更新:2008年07月26日 03:57