パワプロ > パワプロ2014でグランパスを日本一へ・Part4

前回のあらすじ

リーグ戦再開後のグランパスは、相変わらずの低空飛行。
すでに優勝は絶望的、CSも厳しい中で来季に向けての明るい話題は見つけられるのか。

プレイ記録

オールスターも過ぎたので後半戦はあっさりと流します。こんな順位だし…。

一応、後半戦開幕時の起用法。



後半戦開始後すぐに牧野がスランプ…。


そして水口が長期離脱。ほげっ。
さらに7/24には木村が全治2週間の肘痛(SS撮影失敗…)。アカン。


今度はカブレラがスランプ。ええ…。

チームは相変わらず波に乗れないものの、8月2日にようやくバーネットがスランプから脱出。
途中上がってきた高卒ルーキー藤澤・桑原の予想外の好投や、高木がエースとして一本立ちしつつあるなど光明も見えてきました。
8月中旬にはカブレラもスランプを抜け出し、チームとしてようやく歯車が噛み合ってきました。

そのおかげか、上位2チーム以外がグダグダな展開になってきたのもあって9月にはなぜかCS進出争いに食い込むグランパス。
高卒先発3人衆がブースターとなり、木村や水口の復帰に調子を上げてきた高沢や桜井、相変わらず好調な小野塚・バーネットらが噛み合って…


最終カードを残してこんな状態。ここまで来たらCS行きたい!
ここからクライマックスシリーズに行くには単純に3位の北海道日本ハムより勝てばいいわけだが、相手はよりにもよってリーグ優勝を決めた福岡ソフトバンク。


1勝目は勝利したものの、北海道日本ハムも勝ったためゲーム差広がらず。


2戦目は惜しくも引き分け、しかし北海道日本ハムが負けたため0.5ゲーム差に。
ここからCSに進出するためには勝てばまず問題はない場面だが…。


最高の結果で決めました!1年目でクライマックスシリーズ進出。これはいいぞ!


最終的な順位表はこのようになります。



試合結果はこちら。

日程 スコア 相手 責任投手 セーブ投手 コメント
7/22 2-3x 埼玉西武 山本 両軍合わせて25安打もチャンスを潰し合い、最後は競り負け
7/23 井上登録、水口抹消
^ 8-3 埼玉西武 大森 バーネット、メンドーサの一発攻勢で8得点。快勝
7/24 6-4 木村 長島 4点ビハインドの4回に桜井2号ソロ・バーネット16号3ランで追いつき、5回にバーネットが決勝タイムリー
7/25 藤澤登録、木村抹消
4-8 オリックス 神坂 先発神坂がこの日もピリッとせず5回6失点。打線は相川が2打点
7/26 1-3 小山 先発小山好投も打線の援護なく6敗目
7/27 0-4 藤井 相手先発金子千尋の前になすすべなく完封を許す。3連敗
7/28 水沢・新田登録、結城・林抹消
7/29 5-0 北海道日本ハム 高木 4回に伊地知犠飛と中田タイムリーで先制、6回に桜井タイムリーでダメ押し。高木5勝目
7/30 0-5 大森 相手投手陣の前に打線がわずか2安打に抑え込まれる。なす術なく敗戦
7/31 6-1 藤澤 プロ初先発藤澤が7回途中無失点でプロ初勝利、プロ初出場初スタメンの新田も初ヒット
8/1 4-1 埼玉西武 神坂 長島 神坂が7回1失点の好投で3勝目。新田プロ初打点で初のお立ち台
8/2 4-6 小山 先発小山が5回途中5失点KOで流れをつかめず
8/3 10x-9 山田 先発藤井がエラーも絡んで1回持たず8失点KOも6回に追いつき、最後はメンドーサが劇的サヨナラ弾
8/4 クルーズ・濱田登録、小山・牧野抹消
8/5 2-1 千葉ロッテ 高木 高木が5安打無四球完投で6勝目をマーク。4位タイ浮上
8/6 2-1 大森 長島 6回にバーネット・メンドーサ連続タイムリーで逆転に成功。大森チームトップ8勝目、長島21セーブ目
8/7 2-3 藤澤 小野塚猛打賞含む9安打を放つもあと一本が出ず。好投の藤沢は援護なく初黒星
8/8 6-3 福岡ソフトバンク 神坂 長島 4回に藤巻走者一掃のタイムリーで一挙に逆転。神坂4勝目
8/9 10x-9 川辺 先発クルーズは不調も、浅井1号2ランなどで最大6点差を追いついて最後は松山サヨナラ打
8/10 1-14 藤井 先発藤井が3回途中8失点で爆死。劣勢を挽回できず惨敗
8/11 野村・桑原・佐藤登録、クルーズ・藤井・新田抹消
8/12 7-6 オリックス 山田 長島 中盤までに6点リードを許す苦しい展開も、相手のエラーと小野塚・カブレラアベック弾で大逆転
8/13 4-1 大森 7回に中田・藤巻連続タイムリーで逆転に成功。大森9勝目
8/14 5-3 同点の9回にバーネットが会心の勝ち越し弾。3タテに成功
8/15 1-2x 北海道日本ハム 1点リードの9回に落とし穴。痛恨の逆転サヨナラ負け
8/16 5-2 野村 長島 6回に松山タイムリーで勝ち越しに成功。巧みな継投策で勝利をもぎ取る
8/17 4-1 桑原 プロ初先発の桑原、7回1失点の好投でプロ初勝利!打線は小野塚、カブレラにホームラン
8/18 片岡登録、佐藤抹消
8/19 2-4 埼玉西武 高木 小野塚・松山ホームランも打線のつながりを欠く。高木完投も奮闘虚しく敗戦
8/20 5-3 川辺 長島 同点の7回に桜井が会心の勝ち越し2ラン。2番手の川辺が2勝目
8/21 4-5 カブレラ・バーネットアベック弾で一時は逆転も藤澤・川辺が踏ん張れず
8/23 2-3 千葉ロッテ 神坂 投手戦の様相も神坂がこらえきれず。7敗目を喫する
8/24 3-1 野村 長島 中盤に効果的に3点を追加。先発野村は7回1失点の好投で3勝目をマーク
8/25 2-1 桑原 1点ビハインドの2回に松山が逆転の9号2ラン。投手戦を制して桑原2勝目、長島30セーブ目
8/26 結城登録、水沢抹消
4-7 福岡ソフトバンク 高木 一時はカブレラ19号3ランで同点に追いつくが、高木が一人相撲で逆転を許す
8/27 7-5 山田 長島 14安打の猛攻で大森KOをものともせず。2番手山田が負けなし5勝目
8/28 0-8 藤澤 先発藤澤が2回持たず5失点KO。打線も大隣の前に手も足も出ず
8/29 6-4 オリックス 山田 長島 一時は4点ビハインドも、8回にバーネットが逆転の19号3ラン
8/30 4-5 野村 先発野村が3回5失点KOで勢いを奪われる。打線は1点差まで追い上げるも後の祭り
8/31 6-2 桑原 初回に浅井タイムリーなどで一挙5得点。6人の投手をつぎ込んで桑原が3勝目をゲット
9/1 木村・斉藤・牧野・上田登録、野村・藤澤・相川・藤巻抹消
9/2 6-8 北海道日本ハム 長島 3点リードを8回に追いつかれ、延長12回に力尽きて逆転負け
9/3 6-5 大森 長島 4回にバーネット・渡辺タイムリーで先制、その後も3点を追加。辛くも逃げきって大森が2ケタ勝利達成!
9/4 3-6 神坂 同点に追いついた直後の7回に5失点。とどめを刺され連勝ならず
9/5 4-6 埼玉西武 桑原 逆転直後に桑原が5失点を喫するグダグダな展開。打線の追い上げもむなしく連敗
9/6 4-5 長島 一時はバーネット20号2ランで逆転も、抑えの長島が大誤算。3連敗
9/7 7-1 斉藤 初回に小野塚先制弾、終盤にカブレラ・バーネットアベック弾などで5点を追加。斉藤今季初勝利
9/8 クルーズ・水沢・竹中登録、桑原・結城・片岡抹消
9/9 3-2 千葉ロッテ 高木 長島 先制された直後の2回にすかさず逆転、その後は投手陣が踏ん張って薄氷の勝利
9/10 5-4 互いに点を奪い合うシーソーゲームを、最後はバーネットが22号2ランで制する
9/11 3-2 井上 逆転を許した直後の7回にメンドーサが決勝のタイムリー。CS進出へ大きな1勝
9/13 6-7 福岡ソフトバンク 山田 終盤の壮絶なシーソーゲームも延長11回に力尽く
9/14 3-7 同点の最終回に4番手山田が4失点。痛い連敗
9/15 5-6 一度は同点に追いついて延長戦に持ち込むも、救援陣が疲労抜けきらず3タテを食らう
9/16 水口・園田・藤巻登録、山本・濱田・竹中抹消
5-6 オリックス 高木 相手を上回る13安打を放ちながらあと一本が及ばず。守備の失策も絡み、痛い4連敗で4位転落
9/17 4-12 大森 投手陣が12失点で総崩れ。5連敗で3位と2ゲーム差に
9/18 5-2 神坂 長島 初回に小野塚タイムリーなどで3点を先制。そのまま逃げ切って神坂5勝目
9/19 5-6x 北海道日本ハム 山田 一時は5点リードも6回に追いつかれ、延長11回に痛恨のサヨナラ負け
9/20 3-1 水口 長島 同点の7回に渡辺が起死回生の勝ち越し2ラン。CS戦線に踏みとどまる
9/21 6-6 5回に4点を追いついて一時は逆転も、最後は膠着状態のまま引き分け。関が50ホールドをマーク
9/22 小山・藤井・林登録、クルーズ・斉藤・上田抹消
9/23 2-1 埼玉西武 高木 長島 息詰まる投手戦にバーネットが決着をつける。高木8勝目、3位とのゲーム差が1に
9/24 4-5 大森 先発大森が4回5失点でKO。終盤の追い上げもむなしく敗戦
9/25 2-6 神坂 神坂6回4失点と微妙な成績。打線も元気なくカード負け越し
9/26 4-5x 千葉ロッテ 水口 最終回に小野塚タイムリーで同点に追いつくも裏に水口がサヨナラ打を浴びる
9/27 8-5 井上 長島 終盤に小刻みに8点を入れて連敗ストップ。ゲーム差なし3位タイに浮上
9/28 3-4 藤井 5回に一挙4点を失ったのが運のツキ。痛い敗戦も3位にはとどまる
9/30 4-3 福岡ソフトバンク 高木 伊地知のタイムリーで先制、中田タイムリーで追加点。辛くも逃げきり高木9勝目
10/1 3-3 勝利が見えてきた9回に長島が救援失敗。何とか引き分けに持ち込む
10/2 2-0 神坂 CS進出を賭けた土壇場で神坂が5安打完封勝利!CS進出を決める



次回、クライマックスシリーズと選手成績。

最終更新:2015年03月21日 18:15