「東宇和市」をつくろうプロジェクト > インフラ

  • 新たに発足した「東宇和市」のインフラを一から整備。
  • 実際の地形は、もっとも標高の低い西予市野村町横林の宇和川付近からもっとも標高の高い西予市野村町大野ヶ原の四国カルストまで1000メートル以上あり、また旧惣川村と旧河辺村を中心にかなり深い谷が形成されていますが、前者はそのまま標高差を生かし、後者は机上の空論の暴力で谷を埋めます。
    • ざっくり言うと、横林地区は平均標高100~200メートル。惣川地区で平均500~600メートルまで巻いて、一番高い大野ヶ原地区は平均1000~1100メートルに強引にまとめます。約17.5キロの間に標高差約1000メートルなのでどう見たって普通の都市のようなインフラ整備は出来っこありませんが、この際無視します。最初期の妄想では横林、惣川、大野ヶ原、河辺、柳谷、檮原すべてを標高600m~700mでまとめてたからな
    • 上記の距離17.5キロ・標高差1000キロの場合の平均道路勾配は5.7%。まああくまで単純なので、実際の平均勾配は3%~4%で設計するとします。
      • この場合、道路構造令の定める範囲で設計したことを仮定して、バイパス70キロ・一般道路40~60キロを最高速度の制限とします。
  • 面積と山間の地域であることを換算して、人口は約7万人~10万人としてインフラ整備を進めていきます。




一般国道

国道197号

  • 東宇和市の区域内では特に必要なし?ただし西の玄関口・東宇和バイパスへの連絡口として交通量が増えるので、その対策は必要かもしれない。

国道440号

  • 実際にも地芳峠道路が開通しているので問題なし。
  • 下記の東宇和バイパスと接続する旧道北側部分は最低でも2車線への拡幅の必要あり。線形だけならそんなに無理難題でもないはず。



バイパス(愛媛県道36号野村柳谷線東宇和バイパス)

番号 インターチェンジ名 ふりがな 接続路線 備考
上り 国道197号大洲・宇和方面
1 予子林IC よこばやし r32・r36 起点
2 中津小倉IC なかつこくら r36
3 船戸IC ふなと 市道
4 惣川三嶋IC そうがわみしま r36 下り方面出入口のみのハーフインターチェンジ
5 惣川宮成IC そうがわみやなる 市道 上り方面出入口のみのハーフインターチェンジ
6 韮ヶ峠IC にらがとうげ r36・愛媛高知r379 上り方面出入口のみのハーフインターチェンジ
7 大野ヶ原口IC おおのがはらぐち r36 下り方面出入口のみのハーフインターチェンジ
8 寺山IC てらやま r36
9 西谷IC にしたに R440・r36 終点
下り 国道440号久万高原方面

  • 暫定計画線。インターチェンジ数は距離の割に多い気がしたのでハーフインターチェンジを導入し、実質インターチェンジは7つです。
  • 全線がr36にまとわりつきながら走っています。③④間に分岐を作って河辺方面への支線を作ってもいいかなとは思います。
  • 起点はR197から直接乗れるようにした方がよかったか…?
  • 大まかに、総延長は約25キロ。標高差は約600メートルで平均勾配は約2.4%なので、この線形でまず問題はありません。
    • 高速道路ではなくあくまでバイパスなので、制限速度は60キロです。ただ計算上は時速100キロまで許容範囲。

実在県道

r29宇和野村線


r32肱川公園線


r36野村柳谷線

  • 線形改良(緑線)
  • 東宇和市の中央部を横断する主要幹線道路。標高差を±0に近づけるのは無理なのでやはりカーブは残ります。
  • 制限速度は概ね50キロ程度か?

r52小田柳谷線


r55小田河辺大洲線


r56内子河辺野村線

  • 線形改良(青線)
  • 内子町から河辺を通り、東宇和市の中心部でr36と交差。北の動脈です。
  • 河辺町三嶋~野村町惣川の分断区間はもちろん繋がります。峠越えとして傾斜は残るけど、登坂車線付き2車線は確保します。

r245河辺小田線


r267大茅辰ノ口線


r310山鳥坂茗荷谷線


r342池田川崎線


r343予子林大谷線


愛媛・高知r379韮ヶ峠文丸線


愛媛・高知r383四国カルスト公園縦断線




架空県道

最終更新:2014年07月24日 18:33