YSATC

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YSATC - (2021/12/20 (月) 23:31:10) の1つ前との変更点

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*YS Air Traffic Controllerとは? YSATCは航空管制で使用されている航空路監視レーダーと精測進入レーダーのYS版といったものです。プロキシやクライアントソフトの開発はWTR氏が行っています。テスト版のため、クライアントの環境によっては若干不安定かもしれません。現在、Cバージョンの開発が行われています。バグ報告等はWTR氏のブログにお願いします。 *使用方法 **基本操作 [[YSATC_C_TEST.zip (38.3KB)>https://drive.google.com/file/d/0BxB9n2xB472eX0w1WVpyYUxELU0/view?usp=sharing]] [[YSATC2.zip (1.88MB)>https://drive.google.com/file/d/0BxB9n2xB472eakV3d3FEY1NsRjA/view?usp=sharing]] 1.上記リンク(GoogleDrive)からダウンロード。 2.Lhaplusなどで2バイト文字をフォルダのパスに含まない場所に解凍してからclient.exeを実行。(デフォルトのIPはminmin-ys.ddo.jpとなっていますが、ysfs-hibuso.mydns.jpと打ち直してください。) 3.スタンバイウィンドウから Power->Connect to ATCserverを選択。接続に成功すればメッセージが表示されます。 4.RadarSetting? -> read.point から .point 、.line、.dashを選択。(dataフォルダに同梱済み) 5.次に Power -> RadarOn? でレーダー画面が表示されます。 **ARSRの見方 同心円の半径の単位はマイル。データタグは上からログインネーム、高度、速度、HDGです 航空機から出ている線は進行方向で長さは5マイルです 100ft以下の機体は表示されません 航空機もしくはデータタグを左クリックすることで一時的にそれらの表示を消すことができます 航空機もしくはデータタグを中クリックすることでデータタグの位置の切り替えができます ポイントを"Alt"キーを押しながら左クリックすることで中心位置をそこに合わせます クリックすると設定反映のため自動でレーダー画面が再起動します。ポイントを右クリックすることで表示を消すことができます。(レーダー画面を再起動しない限り戻りません。) 起点を"Shift"キーを押下した状態で左クリック、終点を"Shift"キーを押下した状態で左クリックすることで、二点間の距離と、起点と終点を結ぶ直線の180deg-360degを結ぶ直線との角度を左上に表示します .pointのみの表示例です **PARの見方 精測進入レーダー(Precise Approach Radar)です 航空路監視レーダーがオフのときにしか使えません .parファイルは各空港のILSの位置と滑走路の方位を定義しています 画面半分に到達するまでに2,3pxのズレまでに修正し、画面半分を超えてからは1度以上の修正は行わないようにすればうまく誘導できると思います レーダーレンジは10マイルで上部にグライドスロープ、下部にローカライザ、航空機にはデータタグ(高度、速度、進入コース、距離)が表示されます *設定方法 **レーダー表示 設定は次回起動時にはデフォルト値に戻ります。メイン画面のメニューからRadarSetting?->rangeでレンジ倍率設定ができます 半角数字入力で正の値を入力してください(小数可)。入力後Enterで設定が更新されます。レーダー画面を開いていた場合は設定反映の為再起動します メイン画面のメニューからRadarSetting?->read .pointでポイント情報を読み込みます。ダイアログが出るので読み込みたいファイルを選択してください。(sample1.pointを読み込んだ後に~sample2.pointを読み込むとsample2.pointが追加されます。)(sample1.pointを読み込んだ後にinitializeしてからsample2.pointを読み込むとsample2.pointのみが表示されます。)read .line, read .dashも同様です initializeは設定変更、読み込み済みデータを破棄します。 **.point、.dash、.line、.parファイルの作成方法 これらはプレーンテキストファイルなのでテキストエディタなどで編集できます。書き方は一行につき一オブジェクトで、以下の通り。 -point 空港名¥X座標:Z座標(改行) 例:kuzuhama¥-44177.90:-8653.09 .dash/.line 点線/直線(X1,Z1)(X2,Z2)を引きたい場合 空港名¥X1座標:Z1座標:X2座標:Z2座標(改行) 例:RJOO 32L LLZ¥-5.66:354.17:21207.64344:21567.37344 『全て半角英数字記号』で入力してください。尚最後の行に関しては改行しないでください。機長が公開されているシーナリーエディタで追加したいオブジェクトをSelectし、Moveなどでダイアログを出してX座標Z座標を入手してください。 拡張子fldファイルから取得する場合はChildsceneryの基点、マップの基点も考慮しないといけません。 -.par 空港名¥滑走路のの方位:接地点のX座標:接地点のZ座標:コンタクト地点:誘導開始高度:コースからのズレの描画倍率 例:OSAKA32R¥315:-846.699587:-922.298648:10:3500:1.5 座標はシーナリエディタより入手してください。コンタクト地点は通常10マイルにしておく。誘導開始高度の単位はft。 ローカライザーからのズレの描画倍率は1から2ぐらいの間で調節してみてください。数字を大きくするほど、どのくらいずれているかが目で判断しやすくなりますが、進入機が大きくコースを外れている場合コンタクトできなくなります。 *Version update ysproxy 3.0.3(09/06/13):異常切断時に飛行情報が削除されず残るバグを修正 3.0.2(09/05/04):ユーザー名のASCII文字以外を消去 3.0.1(08/08/12):パッケージ化 3.0.0(08/08/08):初版・フライトログネットワークプライヤーは未実装
*YS Air Traffic Controllerとは? YSATCは航空管制で使用されている航空路監視レーダーと精測進入レーダーのYS版といったものです。プロキシやクライアントソフトの開発はWTR氏が行っています。テスト版のため、クライアントの環境によっては若干不安定かもしれません。現在、Cバージョンの開発が行われています。バグ報告等はWTR氏のブログにお願いします。 *使用方法 **基本操作 [[YSATC_C_TEST.zip (38.3KB)>https://drive.google.com/file/d/0BxB9n2xB472eX0w1WVpyYUxELU0/view?usp=sharing&resourcekey=0-utuZ7t2ATocong-DF-y1jg]] [[YSATC2.zip (1.88MB)>https://drive.google.com/file/d/0BxB9n2xB472eakV3d3FEY1NsRjA/view?usp=sharing&resourcekey=0-mjwLIfKIkbsCJzToVna3Qw]] 1.上記リンク(GoogleDrive)からダウンロード。 2.Lhaplusなどで2バイト文字をフォルダのパスに含まない場所に解凍してからclient.exeを実行。(デフォルトのIPはminmin-ys.ddo.jpとなっていますが、ysfs-hibuso.mydns.jpと打ち直してください。) 3.スタンバイウィンドウから Power->Connect to ATCserverを選択。接続に成功すればメッセージが表示されます。 4.RadarSetting? -> read.point から .point 、.line、.dashを選択。(dataフォルダに同梱済み) 5.次に Power -> RadarOn? でレーダー画面が表示されます。 **ARSRの見方 同心円の半径の単位はマイル。データタグは上からログインネーム、高度、速度、HDGです 航空機から出ている線は進行方向で長さは5マイルです 100ft以下の機体は表示されません 航空機もしくはデータタグを左クリックすることで一時的にそれらの表示を消すことができます 航空機もしくはデータタグを中クリックすることでデータタグの位置の切り替えができます ポイントを"Alt"キーを押しながら左クリックすることで中心位置をそこに合わせます クリックすると設定反映のため自動でレーダー画面が再起動します。ポイントを右クリックすることで表示を消すことができます。(レーダー画面を再起動しない限り戻りません。) 起点を"Shift"キーを押下した状態で左クリック、終点を"Shift"キーを押下した状態で左クリックすることで、二点間の距離と、起点と終点を結ぶ直線の180deg-360degを結ぶ直線との角度を左上に表示します .pointのみの表示例です **PARの見方 精測進入レーダー(Precise Approach Radar)です 航空路監視レーダーがオフのときにしか使えません .parファイルは各空港のILSの位置と滑走路の方位を定義しています 画面半分に到達するまでに2,3pxのズレまでに修正し、画面半分を超えてからは1度以上の修正は行わないようにすればうまく誘導できると思います レーダーレンジは10マイルで上部にグライドスロープ、下部にローカライザ、航空機にはデータタグ(高度、速度、進入コース、距離)が表示されます *設定方法 **レーダー表示 設定は次回起動時にはデフォルト値に戻ります。メイン画面のメニューからRadarSetting?->rangeでレンジ倍率設定ができます 半角数字入力で正の値を入力してください(小数可)。入力後Enterで設定が更新されます。レーダー画面を開いていた場合は設定反映の為再起動します メイン画面のメニューからRadarSetting?->read .pointでポイント情報を読み込みます。ダイアログが出るので読み込みたいファイルを選択してください。(sample1.pointを読み込んだ後に~sample2.pointを読み込むとsample2.pointが追加されます。)(sample1.pointを読み込んだ後にinitializeしてからsample2.pointを読み込むとsample2.pointのみが表示されます。)read .line, read .dashも同様です initializeは設定変更、読み込み済みデータを破棄します。 **.point、.dash、.line、.parファイルの作成方法 これらはプレーンテキストファイルなのでテキストエディタなどで編集できます。書き方は一行につき一オブジェクトで、以下の通り。 -point 空港名¥X座標:Z座標(改行) 例:kuzuhama¥-44177.90:-8653.09 .dash/.line 点線/直線(X1,Z1)(X2,Z2)を引きたい場合 空港名¥X1座標:Z1座標:X2座標:Z2座標(改行) 例:RJOO 32L LLZ¥-5.66:354.17:21207.64344:21567.37344 『全て半角英数字記号』で入力してください。尚最後の行に関しては改行しないでください。機長が公開されているシーナリーエディタで追加したいオブジェクトをSelectし、Moveなどでダイアログを出してX座標Z座標を入手してください。 拡張子fldファイルから取得する場合はChildsceneryの基点、マップの基点も考慮しないといけません。 -.par 空港名¥滑走路のの方位:接地点のX座標:接地点のZ座標:コンタクト地点:誘導開始高度:コースからのズレの描画倍率 例:OSAKA32R¥315:-846.699587:-922.298648:10:3500:1.5 座標はシーナリエディタより入手してください。コンタクト地点は通常10マイルにしておく。誘導開始高度の単位はft。 ローカライザーからのズレの描画倍率は1から2ぐらいの間で調節してみてください。数字を大きくするほど、どのくらいずれているかが目で判断しやすくなりますが、進入機が大きくコースを外れている場合コンタクトできなくなります。 *Version update ysproxy 3.0.3(09/06/13):異常切断時に飛行情報が削除されず残るバグを修正 3.0.2(09/05/04):ユーザー名のASCII文字以外を消去 3.0.1(08/08/12):パッケージ化 3.0.0(08/08/08):初版・フライトログネットワークプライヤーは未実装

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