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特典ドラマCD - (2010/08/27 (金) 12:50:17) の最新版との変更点

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 ドラマCD同梱版として付いて来るCDで、タイトルは「イース&空の軌跡vsヴァン・ジョー」となっている。  ここでは、作中でのキャラ設定を紹介。 *概要  本編後のストーリーで、ヨシュアの台詞からアドルシナリオが正史にしていると思われる。ヨシュアが序盤で突っ込んでいたように、&bold(){全体的に「緩い」ストーリー}となっている。  なお、本作で登場しないキャラも何名か登場している。  このCDジャケット、裏は何故か「ニコニコ動画」を思わせるデザインになっている。コメントの中身がカオス。  参考記事は[[こちら>http://dps.dengeki.com/2010/06/28/p19843/]] *構成 ( )はタイトルコール ・第1章「またしてもザナドゥ」(エステル) ・第2章「真のヒロイン?」(ティータ) ・第3章「食い気? or 色気?」(オリビエ) ・第4章「お風呂でポン」(アイシャ) ・第5章「そんな理由で呼び出され…」(アドル) ・第6章「イース&空の軌跡vsヴァン・ジョー 出演」(ナレーション) *登場キャラ ( )内は担当声優、敬称略。 **Ysシリーズ ・アドル(草尾 毅)…アイシャと一緒に登場。赤毛と言う事でアガットとエリカに敵視される、終盤でいきなり操られているため、かなり不憫なポジション。ナレーションに突っ込みを入れるなんて事も。 ・アイシャ(三上 詩織)…アドルと一緒に登場。色気を披露するが撃沈している。肌を見せる事に抵抗を感じているが、&bold(){だったら肌を出している格好で出歩くな}。と誰も突っ込まない。 ・ガッシュ(佐藤 拓也)…最初こそ、アドルと戦いたいという事で真面目なシーンだったが、ティータの懸命な姿を見て、おちた。エリカにとって「娘に纏わりつく悪い虫」扱いされた。 ・ダーム(銀河 万丈)…「全ての魔物と全ての魔法の根源」(アドル談)。しかし、アーツ(エステルの言うとおり、世間で言う魔法とは違う力である)をもろに喰らい、アガットの「ドラグナーエッジ」によってあっさり撃破されてしまう。イースvs空の軌跡本編には登場しない。 ・ガルバラン(銀河 万丈)…フェルガナで戦った魔物。エリカの究極奥義「エリカ・インパクト」によって瞬殺されてしまう。イースvs空の軌跡本編には登場しない。 **空の軌跡シリーズ ・エステル(神田 朱未)…ここでは、キャラそのものが全体的に緩い方向になっている。色気がない事は自覚しているが、登場したキャラの中では1番ナイスバディ(ガッシュ談)。本編でも言われたが健康的な色気といったところか。 ・ヨシュア(斉賀 みつき)…エステルの相棒で今回唯一(?)の突っ込み役。全体的に緩い事を早い段階で見抜いたが、誰も聞き入れてくれない。オリビエによって、約6年ぶりに女装される(FC本編では演劇の手伝いと潜入の対策で2回やっている)。 ・アガット(近藤 孝行)…「赤毛キャラは被る!」と言う事でアドルに勝負を挑む、ティータ関係で感情的になりやすいなど、やや暴走気味。2回エリカに飛ばされている。前者だがYsシリーズは1987年、空の軌跡は2004年に初作が発売されたので、「被る」という理屈は成立しない。性格などはガッシュの方が似ている。 ・オリビエ(子安 武人)…原作ゲーム以上に変人。ティータ誘拐、ヨシュアの強制女装、美の持論など、多くの場面で飛ばしている。アガットに飛ばされ、エリカに飛ばされ、アグニージャに飛ばされ…と忙しいキャラ。原作ゲームでは確かに突拍子も無い事を言っているが、洞察力は高く、決めるときはしっかり決めているので、あしからず。 ・ティータ(今野 宏美)…アガット必要以上に、ガッシュをネタキャラにしてしまった要因。飴で釣られるなど、いまどき使わないような手段を平気で使ったオリビエの言う事を鵜呑みしている。 ・エリカ(雪野 五月)…ティータの母。ツァイスの技術者で基礎理論は父の方が上だが、応用力は非常に高い。娘溺愛のあまり他者の偏見も酷い。パワフルで強引な性格で周囲をハラハラさせるため、工房長マードックの悩みの種。あの父にしてこの娘ありと言ったところか。イースvs空の軌跡本編には登場しない。 ・ダン(草尾 毅)…ティータの父。暴走しがちなエリカの抑え役。アドルとは息の合った連係を見せる。元遊撃士だが怪我で引退し、今は技術者として働いている。エステルの父カシウスに棒術を教えた人なので、実力は推して知るべし。イースvs空の軌跡本編には登場しない。 **そのほか ・アグニージャ(銀河 万丈)…『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』のラスボスである破壊神。そのため、イース、空の軌跡いずれの登場人物にも知らない奴と言われてしまい、ぶち切れてキャラ崩壊までしてしまった。 ・ギャラクシー ヴァン・ジョー(銀河 万丈)…ギャラクシーは「銀河」、名前は「万丈」、つまりダジャレで構成。オリビエだけ気に入っているが、他からはいまひとつの声しかない。 ・ナレーション(銀河 万丈)…本ドラマCDのナレーション。だが、普通に登場人物と会話している。 *元ネタ ・第4章「お風呂でポン」のタイトル  3rdのミニゲーム「軌跡でポン」から。冒頭のBGMも、そのときに使うBGMとなっている。司会はカンパネルラだが難易度によって服装が違い、段々と豪華になっている。  このときの1枚絵に、SCのラスボスことワイスマンとエステルがいる。 ・エリカ「索敵モードオン 対象赤毛98%」(第4章)  3rdにあるティータのエピソード序盤より、そのまま抜粋。
#contents  ドラマCD同梱版として付いて来るCDで、タイトルは「イース&空の軌跡vsヴァン・ジョー」となっている。  ここでは、作中でのキャラ設定を紹介。 *概要  本編後のストーリーで、ヨシュアの台詞からアドルシナリオが正史にしていると思われる。ヨシュアが序盤で突っ込んでいたように、&bold(){全体的に「緩い」ストーリー}となっている。  なお、本作で登場しないキャラも何名か登場している。  このCDジャケット、裏は何故か「ニコニコ動画」を思わせるデザインになっている。コメントの中身がカオス。  参考記事は[[こちら>http://dps.dengeki.com/2010/06/28/p19843/]] *構成 ( )はタイトルコール ・第1章「またしてもザナドゥ」(エステル) ・第2章「真のヒロイン?」(ティータ) ・第3章「食い気? or 色気?」(オリビエ) ・第4章「お風呂でポン」(アイシャ) ・第5章「そんな理由で呼び出され…」(アドル) ・第6章「イース&空の軌跡vsヴァン・ジョー 出演」(ナレーション) *登場キャラ ( )内は担当声優、敬称略。 **Ysシリーズ ・アドル(草尾 毅)…アイシャと一緒に登場。赤毛と言う事でアガットとエリカに敵視される、終盤でいきなり操られているため、かなり不憫なポジション。ナレーションに突っ込みを入れるなんて事も。 ・アイシャ(三上 詩織)…アドルと一緒に登場。色気を披露するが撃沈している。肌を見せる事に抵抗を感じているが、&bold(){だったら肌を出している格好で出歩くな}。と誰も突っ込まない。 ・ガッシュ(佐藤 拓也)…最初こそ、アドルと戦いたいという事で真面目なシーンだったが、ティータの懸命な姿を見て、おちた。エリカにとって「娘に纏わりつく悪い虫」扱いされた。 ・ダーム(銀河 万丈)…「全ての魔物と全ての魔法の根源」(アドル談)。しかし、アーツ(エステルの言うとおり、世間で言う魔法とは違う力である)をもろに喰らい、アガットの「ドラグナーエッジ」によってあっさり撃破されてしまう。イースvs空の軌跡本編には登場しない。 ・ガルバラン(銀河 万丈)…フェルガナで戦った魔物。エリカの究極奥義「エリカ・インパクト」によって瞬殺されてしまう。イースvs空の軌跡本編には登場しない。 **空の軌跡シリーズ ・エステル(神田 朱未)…ここでは、キャラそのものが全体的に緩い方向になっている。色気がない事は自覚しているが、登場したキャラの中では1番ナイスバディ(ガッシュ談)。本編でも言われたが健康的な色気といったところか。 ・ヨシュア(斉賀 みつき)…エステルの相棒で今回唯一(?)の突っ込み役。全体的に緩い事を早い段階で見抜いたが、誰も聞き入れてくれない。オリビエによって、約6年ぶりに女装される(FC本編では演劇の手伝いと潜入の対策で2回やっている)。 ・アガット(近藤 孝行)…「赤毛キャラは被る!」と言う事でアドルに勝負を挑む、ティータ関係で感情的になりやすいなど、やや暴走気味。2回エリカに飛ばされている。前者だがYsシリーズは1987年、空の軌跡は2004年に初作が発売されたので、「被る」という理屈は成立しない。性格などはガッシュの方が似ている。 ・オリビエ(子安 武人)…原作ゲーム以上に変人。ティータ誘拐、ヨシュアの強制女装、美の持論など、多くの場面で飛ばしている。アガットに飛ばされ、エリカに飛ばされ、アグニージャに飛ばされ…と忙しいキャラ。原作ゲームでは確かに突拍子も無い事を言っているが、洞察力は高く、決めるときはしっかり決めているので、あしからず。 ・ティータ(今野 宏美)…アガット必要以上に、ガッシュをネタキャラにしてしまった要因。飴で釣られるなど、いまどき使わないような手段を平気で使ったオリビエの言う事を鵜呑みしている。 ・エリカ(雪野 五月)…ティータの母。ツァイスの技術者で基礎理論は父の方が上だが、応用力は非常に高い。娘溺愛のあまり他者の偏見も酷い。パワフルで強引な性格で周囲をハラハラさせるため、工房長マードックの悩みの種。あの父にしてこの娘ありと言ったところか。イースvs空の軌跡本編には登場しない。 ・ダン(草尾 毅)…ティータの父。暴走しがちなエリカの抑え役。アドルとは息の合った連係を見せる。元遊撃士だが怪我で引退し、今は技術者として働いている。エステルの父カシウスに棒術を教えた人なので、実力は推して知るべし。イースvs空の軌跡本編には登場しない。 **そのほか ・アグニージャ(銀河 万丈)…『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』のラスボスである破壊神。そのため、イース、空の軌跡いずれの登場人物にも知らない奴と言われてしまい、ぶち切れてキャラ崩壊までしてしまった。 ・ギャラクシー ヴァン・ジョー(銀河 万丈)…ギャラクシーは「銀河」、名前は「万丈」、つまりダジャレで構成。オリビエだけ気に入っているが、他からはいまひとつの声しかない。 ・ナレーション(銀河 万丈)…本ドラマCDのナレーション。だが、普通に登場人物と会話している。 *元ネタ ・第4章「お風呂でポン」のタイトル  3rdのミニゲーム「軌跡でポン」から。冒頭のBGMも、そのときに使うBGMとなっている。司会はカンパネルラだが難易度によって服装が違い、段々と豪華になっている。  このときの1枚絵に、SCのラスボスことワイスマンとエステルがいる。 ・エリカ「索敵モードオン 対象赤毛98%」(第4章)  3rdにあるティータのエピソード序盤より、そのまま抜粋。

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