立て看

立て看(たてかん)


職務

  • 新入生または改名したい部員の高座名のめくり
  • 発表会の際の布看板
これらの作成が主な仕事。


仕事内容

  • めくり
高座において、現在の出演者名を書いた紙製の札を指す。
用意するものは
①紙、鉛筆、消しゴム、定規、字体辞典
②筆、パレット、水用コップ、耐水性絵の具
紙は、川内の生協に売っている模造紙を縦に2等分して使用する。
  1. 字体辞典の目的の字を定規を用いて16等分
  2. 作成済のめくりも参考に、紙の上に16等分した□を配置(字の大きさはひらがな>漢字、下>上。バランスに注意)
  3. 紙と字体辞典を比較しながら鉛筆で字の外枠を書き写す
①は立て看の仕事。中の色塗り②は、周りに手伝いを求めながらやると吉


  • 立て看
発表会の際、会場の入り口付近に垂らして来場者を出迎える布製の看板
駅前のダイエー7階の布素材館マブチ奥、天竺・白生地コーナーで、ピリケンキャラコを2m購入
去年より前の立看を写してめくり同様に塗る
ただし、第○回や、会場、時間の部分は適宜修正すること



※どちらの場合でも、購入する際には「東北大学学友会落語研究部 ○○代」と書いた領収書を忘れずに。


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最終更新:2013年02月21日 17:09