【R18】18歳未満の方が閲覧するには不適切な表現が含まれています【R18】
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以下本文となります
「はぁ、やっとお昼だよ……」
「純ちゃんはいつもお昼楽しみにしているね」
「そりゃあ、学校での楽しみの一つですから」
午前の授業が終わり、お昼ご飯の時間になった。
「あっ、憂、純、今日はちょっと用事があるから先に食べてていいよ」
「梓、どうしたの?」
「昼休みも部活の練習をすることになったから、行ってくるよ」
「へぇ、軽音部もやる気出し始めたんだ」
「いつまでも、だらけていたらまずいからね」
「頑張ってね、梓ちゃん」
「うん」
私は教室を出て、そのまま三年生の教室に向かった。
「唯先輩!」
「あ、
あずにゃん来た~」
教室をのぞいてみるといつもと変わらない、のほほんとした唯先輩がいた。
「私ちょっと行ってくるね」
「何処行くの?」
「あずにゃんとギターの練習するんだ。みんなはご飯食べてていいよ」
「だったら私達も一緒に……ぐふっ!」
「澪ちゃん、このおかずおいしそうね。もらっていい?」
「ちょ……ムギさん……!」
「まぁ、そういうことなら行って来い」
「ありがとう、りっちゃん。じゃあ行ってくるね」
そう言って、唯先輩が廊下に出てきた。
「お待たせ」
「お待たせじゃないです。さっきの何ですか!」
「まぁ、ここじゃなんだからちょっと来てよ」
「あっ、ちょっと……!」
私は唯先輩に手を引かれて、あまり使われていない女子トイレに連れて行かれた。
「ここなら誰にも聞かれないかな」
「そんなことより、これどういうことですか!」
私はおもむろに携帯を取り出して、メール受信ボックスを突きつけた。
───
From 唯センパイ
Sub
本文
あずにゃんが欲しい
───
「授業中にいきなりメールが来たと思ったら、何ですかこれは!?」
「何って、そのまんまだよ」
「そのまんまって……」
「だから、来てくれたんでしょ?」
「なっ……、違いますよ! 第一学校でこんなメールよこさないで下さい!」
声を荒げて抗議する私だけど、唯先輩は全く動じていない。
むしろ、不敵に笑いながら私に近寄ってくる。
「ちょ、ちょっと、話聞いてますか!?」
「うん、聞いてるよ?」
な、何だか唯先輩の顔が怖いよ……。
「だ、大体授業中にメールを打つなんて、受験生なのに勉強とか……」
必死になって色々言うけど、いつの間にか唯先輩に壁際に追い込まれていた。
「あ、あの……」
「そんなこと言うのなら、メールでよかったよね?」
少し低いトーンで、唯先輩が私に囁く。
「いや、だから……」
何か弁明しようと頭の中で色々考えていると、急に唯先輩に腕を掴まれた。
「な……っ!」
そして、力強く引かれたかと思ったらキスをされた。
「んっ……」
「ちょ……話の途中で……、ちゅ……」
引き離そうとすると、さらに力を込めて引かれる。
「んんっ! ……ふぅん……」
数十秒ぐらいの長いキス。呆け力が抜けきったところで、ようやく解放してくれた。
「っはぁ……」
「あずにゃん、期待してたんでしょ?」
唯先輩がにやっと笑う。
「別にそんなこと……。ひゃう!」
唯先輩が私の首筋を舐めた。背筋がぞくぞくして、力が入らなくなる……。
「ま、別にいいけど……」
「ちょっと、こんなところで……、はぅ!」
壁に押し付けられ、太ももを撫でられる。
「や……やめて……」
「そんな声出しちゃって。説得力無いよ?」
太ももを撫でていた手がゆっくりと足の付け根に滑っていく。
「だ、だめぇ……」
抵抗を試みるものの、唯先輩の手が私の体に触れる度に力が抜けて何もできなくなる。
そのままショーツまで侵入を許してしまって、唯先輩が私の弱い所を弄る。
「本当に、これ以上はだめです……! だめっ……」
「そんなに言うなら……」
ぐいと引き寄せられたかと思うと、どこかに入れられた。
そして、唯先輩の後ろで金属音がした。
「え……?」
「もう、逃げられないよ」
どうやら個室のトイレに入れられたようだ。
「待って下さい、唯先輩……!」
もう、唯先輩には私の声なんて聞こえないようだった。
逃げ場を失った私は壁に押し付けられて、キスをされて、体中を弄られる。
「んっ……! はぁっ……!」
気がついたら制服もほとんど脱がされていて、ブラジャーのホックも取れていた。
「嫌がっている割にはかなり感じてるよ?」
唯先輩がつんと立っている乳首を突きながら言う。
「だって……、こんなことされたら、私……」
「我慢しなくていいよ……」
そう言うと、ショーツの内側に手を入れられた。
「ああぁ……」
「少し濡れてるよ?」
「そんなこと無いもん……」
けど、唯先輩が指を動かすたびにくちゅくちゅと音がする。
認めたくないけど、散々色んなところを弄られたから我慢の限界だ。
「お、音出さないで下さい……」
「あずにゃんが出しているんだよ?」
「それは、唯先輩がするから……」
「そう……だったらやめようかな」
「えっ……?」
切ない声が出て、しまった! と思ったけどもう遅かった。
にやっと唯先輩が笑って、指を抜き始める。
「あずにゃん、やめて欲しかったんだよね?」
「あ、あの……」
「何?」
うぅ……、少しずつ中で指が動いていてもどかしい……!
「どうして欲しいの?」
「うぅ……」
「言わないのなら、やめるよ?」
「まっ……待って、下さい……」
もう、我慢できない……。
「唯先輩の指で、私の……」
「ん? よく聞こえないよ?」
唯先輩の指が私の中から少しずつ出て行く。
「あぁっ……、私の弄ってください!」
はぁ……、言ってしまった……。
それを聞いた唯先輩は満面の笑みで、私にキスをした。
「よくできました」
「はぁ……、はぁ……」
「じゃあ、一気に……」
ガチャ……
「!?」
トイレに誰か入ってくる音がした。
「はぁ、また髪の毛が跳ねてる……」
「ワックス使ってみたら?」
「そうだねぇ……」
どうやら身だしなみを見に来たらしい。
早く行ってくれないかと思っていたら、唯先輩が私の中に指を入れてきた。
「ちょ……今はだめっ……!」
「弄ってほしいって言ったの、あずにゃんだよ?」
「ひ、人が……!」
「声出さなきゃ大丈夫だよ……」
そう言って、私の中をかき混ぜる。
「う……ぁ……!」
声を出さない様に手で押さえるけど、唯先輩が弄るたびに私の愛液がはしたない音を出す。
「あずにゃん、かわいい……」
「あっ……っ……!」
だめ……、声が出ちゃう……!
ガチャ……
「出て行ったみたいだね」
人気が無くなった途端、唯先輩が激しく私の中をいじる。
「は、激しい……!」
「声出してもいいんだよ?」
「は、恥ずかしい……!」
「おねだりまでして、何言ってるの?」
「やあぁ……言わないで下さい……」
こんなに唯先輩がSだとは知らなかった……!
「だったら、声出させてあげるよ」
唯先輩がさらに激しく私の中をかき混ぜる。
「んああぁ! ……んんんっ!」
大きな快楽の波が押し寄せてきて、腰に力が入らなくなっていく……。
「い、イッちゃ……!」
トドメと言わんばかりに、唯先輩が一気に奥まで指を突っ込む。
「ああああああああぁ!」
自分でも出したことのないような淫らな声をあげて、果ててしまった。
「ふふふ、すごかったね。あずにゃん」
「はぁ……、はぁ……」
頭が痺れて快楽と熱しか感じられないよ……。
キーンコーン、カーンコー……ン
「次の授業始まったみたいだね」
それに対して何の危機感も持っていない声音だ。
「私、もう我慢できないんだ」
唯先輩がおもむろに服を脱ぎ出した。
「まだ、行けるよね?」
「ま、待って……!」
「待てない……」
唯先輩が私の腰を掴んで引き寄せる。
「イッたばっかりだから、今は……」
私の願いも空しく、唯先輩がこすりつけてきた。
「んんんぅ!」
「うわ、すごいぬるぬるだよ?」
「ば、ばかぁ……!」
唯先輩が動くたびに何とも言えない水音がトイレに響く。
「だめっ! だめえぇ!」
余韻が本命に変わり、また私のことをおかしくする。
「イっちゃうの?」
「だめなのに、だめなのにぃ……。ああああああぁ!」
そして、あっという間にまたイかされてしまった。
「あずにゃん、まだ終わらないからね……」
そう言って、また不敵な笑いを浮かべる唯先輩。
「いっぱいしてあげるからね……」
それからしばらく、私達はトイレから帰ってくることは無かった。
END
- 米欄無かったので勝手に追加しました すみませぬ -- (名無しさん) 2010-12-16 00:05:10
- ↑の途中でリターン押してしもた・・・orz 唯が黒いすなぁwだがそれが(・ω・)bグッ GJ!!!! -- (名無しさん) 2010-12-16 00:07:37
- けしからんなまったく、最高にけしからん! -- (名無しさん) 2010-12-16 01:58:15
- えろいwww -- (名無しさん) 2010-12-18 12:21:47
- 流石!やっぱり唯はSだと思う! -- (柚愛) 2011-05-19 01:18:05
最終更新:2010年12月16日 00:03