へいしきのじ!

「えー、皆さんごきげんよう。中野あずにゃんの妻の平沢唯です」

「同じく、平沢唯先輩の妻の中野梓です」

「「二人合わせて!」」サッ

「ゆいっ!」

「あずっ!」

「「です!!」」

「ゆいせんぱぁい、早く閉会宣言なんか終わらせて向こうでイチャイチャしましょうよー♪」

「よしよし……あずにゃんったら、SSを読んでからもう私にべったりなんですよー」

「だってぇ、あんなに色々なお話を読んだ後だから、私たちの愛を見せつけたくなっちゃったんだもん」

「あずにゃんったらもぉ♪ ……と、いうわけで!」

「只今をもちまして!」

「第2回はわほわ唯梓SS祭りを!」

「閉会します!」

「「書き手の皆さま、本当にお疲れさまでした!」」

「ふう……無事に終わって何よりだねぇ」

「本当ですね。職人さんたちのご協力と、良識ある方々の支えがあるお陰です」

「またこんなイベントが開催できればいいね」

「そのときは、もっともっと唯先輩と……」

「いつまでも……二人で一緒にいようね」

「はい……唯先輩、私そろそろ……」

「ふふっ……今日はたっぷりと可愛がってあげるよ、愛しの子猫ちゃん」

「にゃあ、ゆいせんぱぁい……」ギュッ

「あずにゃん、大好きだよ……」チュッ

────

「イベント前に比べて格段にイチャラブ度が増してやがる」

「それにしても、唯と梓は本当に多くの人に支えられているんだな」

「愛は地球を救う……いいえ。唯梓は世界を救うのよ、澪ちゃん」

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最終更新:2011年02月09日 22:48