律「皆遅いな」ヒマダ
唯「澪ちゃんとムギちゃん職員室だっけー」
律「うん。梓は?」
唯「わかんなーい。けど早く来ないかな~」アズニャンブンタリナイー
律「ところで唯、お前らもうドコまでいった?」ヒソヒソ
唯「ほぇ?何処まで?」オマエラ?
律「だから、梓とだよ。付き合ってもう半年くらい経つだろ?」
唯「んんー?あ、こないだ遊園地に行きました!」
律「ほうほう、ってお約束はいいから!」
唯「えぇ?もう、りっちゃん何なのさ!」
律「ったく、聞き方変えるわ。とりあえずちゅーくらいは済んだか?」
唯「えぇ!あ、ああ、そーゆー事かぁ。
えへへ、そりゃちゅーは済んでるよ~」テレテレ
律「なんだよ、ホントにちゅーまでかぁ?」ニヤニヤ
唯「え?」ドユコト?
律「だって、梓、お前の家によく泊まりにくるんだろー?」ニヤニヤ
唯「え、あ、いや、その」シドロモドロ
律「あれれ、唯ちゅわ~ん。もしかしてもう大人の階段登っちゃったのかしらん?」ナンテネ!
唯「………う、うん。…えへ」マッカ!
律「(げ!マジかよ!)ナハハ、照れるな照れるな!」ドウシヨ
律「…あー、その、やっぱ初めは唯がリードしたのか?」デモキニナル
唯「え、あー、それが~」ユビチョンチョン
律「え?!まさか梓からか?」
唯「め、面目ない…」テヘヘ
律「おいおい唯、梓に攻められてるのかよ」マジカヨ
唯「…いやぁ、改めてそう言われるとなんか恥ずかしいねぇ」カァ
律「ってか意外だな。てっきり唯のがガンガン攻めそうなのに」
唯「えへ、あずにゃん二人きりだと結構積極的なんだよー」
律「…へぇ。例えばどんな感じ?」キョウミシンシン
唯「うーんと、私が人前で抱き着いたら嫌がるけど、二人きりならあずにゃんから抱きしめてくれたりとか!」デレニャン!
律「そんで?キスも梓から?」
唯「んーん、それは特にどっちからとか無いんだけど、いっつも気付いたら押し倒されちゃってて…」イヤハヤ
律「ふむ、唯を骨抜きにするほど梓はキスが上手いと」テクニャン!
唯「い、いやー、他の人とした事無いけど、そうなのかな?」テレテレ
律「で、押し倒されたらそのままいただかれちゃうと」セメニャン!
唯「だって、そん時のあずにゃん、なんか逆らえない雰囲気なんだよぅ」トラニャンダヨ!
律「逆らえないって、お前先輩だろ」トラニャンスゲー
唯「あずにゃんに『唯先輩、可愛いですね』って撫で撫でされるともう力が入んないんだよね~」デヘヘ
律「なあ、唯は自分がリードしようって思わないのか?」
唯「んー、別に今のままでも構わないかな?
(気持ち良くしてくれた後にあずにゃんがすっごく甘えてくるのが可愛いんだよねぇ。これはないしょだから教えてあげないけど!)」テヘヘ
律「そっか。しっかしらぶらぶですなー」
唯「えへへ。ってか、りっちゃんも早く澪ちゃんに言えばいーのに」
律「な!何のお話かしらぁ!?」アセアセ
唯「澪ちゃん待ってると思うよ?」ワカッテルクセニー
律「……善処します」ユイニイワレルトハ…
唯「そしたら、ドコまでいったか教えてね!」ニコッ
律「え、それは嫌だ」ノーサンキュー
唯「えぇ!私には言わせたのに!?」ヒドッ
律「答えたのは唯の勝手だから」クチブエ~
唯「あ、りっちゃん、あずにゃんに今の話したの言ったらダメだからね!」メッ!
律「あー、言わない、言わないって」
唯「ホントにだよ!私、怒られちゃうから!」ガクブル
律「しっかりしろよ唯先輩…」ヤレヤレ


  • ユビチョンチョン可愛い -- (名無しさん) 2013-07-26 19:50:26
名前:
感想/コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年02月14日 01:34