心霊スポットにて
唯「り、りっちゃんってばいくらなんでも
罰ゲームで肝試しははないよねぇ~」
梓「唯先輩腕が痛いんですけど…?」
「もしかして怖いんですか?」
唯「!?」
梓(あぁやっぱり・・・)
唯「こ…怖い訳ないしゃないか、、あ
あずにゃん君っ!」
梓(バレバレですよ先輩)
唯(怖い…けどあずにゃんには怖がりだなんて気づかれたくない…)
(でも…こわいよ……よしこうなったらアレしか無いね!)
唯「あずにゃん怖いでしょ?」
梓「え?たいしたこぉおお!?」
唯「抱きつけば怖くないね!」ダキッ
梓「ちょ…唯先輩苦しいですし、歩きづらいですっ!」
唯「もうすこしこのままで~」
唯(ふふふーあずにゃんがいれば怖くないや)
唯「それじゃぁあずにゃん行こっか」スッ
梓「あっ…唯先輩」
唯「あずにゃん分も補給でわぁぁ!?」バサバサバサ!!!
ダキッ
梓「ゆ~いせんぱい?」
唯「うぅーこわいですよー」
梓(敬語になっちゃってる)
(というか、びっくりした拍子で抱きつくなんて…)
唯「んうぅ~怖いよ~あずにぁ~」
梓「唯先輩!!」ギュ
唯「ふぅ!?あああずにゃん!?」
梓「幽霊とか非科学的なもの信じません」キリッ
「もしいたとしても、私が唯先輩を守ります」
唯「あずにゃん…」グスッ
- 怖がりな唯可愛い -- (名無しさん) 2014-02-13 04:29:08
最終更新:2011年03月06日 20:35