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梓「それでね、唯先輩ったら街中で抱き着いてくるんだよ」
純「へぇ」
梓「信じられる?人がいっぱいいる中でいきなりだよ?」
純「まぁ恥ずかしいよね」
梓「…私だって嫌な訳じゃないんだよ?時と場合っていうのを考えてほしいの」
純「TPOだね」
梓「だからその時はつい怒っちゃったんだけどね…唯先輩しょんぼりしちゃって…」
純「そっか」
梓「でもね、元気ない唯先輩も可愛いんだぁ…」
純「歪んでるね」
梓「でも可哀相だから、もう怒ってないですよ、って言ったの」
純「それで?」
梓「『ありがとうあずにゃーん!』なんて言ってまた抱き着いてきたのよ…」純「唯先輩の声マネうまっ」
梓「それにしても唯先輩いい匂いだったなぁ…」
純「話題変わった?」
梓「使ってるシャンプーは同じなんだけどね、ダンチなの」
純「お風呂も同じってことなのね」
梓「そうそう唯先輩ったら未だにシャンプーハット使ってるんだよもう可愛い」
純「それはきついね」
梓「でもね、それには驚くべき事実があったの」
純「前フリなんかして大丈夫?」
梓「『あずにゃんを一秒でも長く見ていたいんだ』って…かっこ唯でした」
純「声マネが不愉快」
梓「その後バスローブなんか着ちゃってね、大変だったんだよ」
純「おたのしみでしたね」
梓「あーあ、早く放課後にならないかな」
純「一時間目が終わったばっかりだよ」
梓「唯先輩からのメールも来ないし」
純「授業中にパカパカ開きすぎ」
梓「だって気になるんだもん」
純「目の前の先生に構わず携帯開く姿は流石だけどね」
梓「待受はもちろん唯先輩の下着姿」
純「予想外」
梓「見る?」
純「見てもいいの?」
梓「絶対ダメ」
純「でも多分先生は見たよ」
梓「」
純「絶句て」
梓「どうしようどうしよう唯先輩が襲われちゃったりしたらどうしよう」
純「いや女の先生だったし」
梓「女だって女に欲情するんだよ!?」
純「何と言う説得力…」
梓「メールを…!『唯先輩、英語の先生に気をつけて下さい』…っと」
純「唯先輩、意味わかんないんじゃない?」
梓「私と唯先輩の絆を甘く見ないでよね」
純「ふぅん」
梓「あ、返事きた………/////もぉ…ばか/////」
純「あのメールから梓を赤面させる返事が来るとは…」
梓「『愛してるよあずにゃん』って…////」
純「唯先輩意味わかってないよ!」
梓「そんなことないよ、私と唯先輩の絆を舐めないで!」
純「舌を巻いたよ」
梓「あぁやばいよ、唯先輩に会いたい病が激しさを増してきたよぅ」
純「それは治らない病気だよね」
梓「もうだめ、行ってきます」
純「休み時間あと一分もないよ」
梓「すぐ帰ってくる!唯先輩にギュッとしてもらうだけ!」
純「あぁ、遅刻確定だね」
梓「じゃっ!」
純「行ってらっしゃい~」

憂「純ちゃん、梓ちゃんのお話聞くの慣れたね」
純「毎日聞いてたら流石にね…」
憂「梓ちゃんほんとに嬉しそうに話すもんね」
純「流したら怒るしね」
憂「次の休み時間は私が聞こうかな」
純「何だかんだ聞いてて面白いしね」


梓、二時間遅刻


  • ヤバい、このノリホント神だわww -- (ぴー) 2011-04-01 00:06:09
  • 純ちゃん、ナイス過ぎるだろ -- (柚愛) 2011-04-01 22:54:35
  • センス半端ないなw -- (名無しさん) 2011-11-22 01:14:17
  • 純ちゃん、話これからも聞いてあげてね! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-09 23:19:20
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最終更新:2011年03月31日 13:55