No.5オープニング
梓「あ、あのぉ・・・」
ティータイムで騒がしくなる時間、梓がモジモジした態度で私に話しかける
澪「どうしたんだ?」
梓「Cagayakeの名前を呼ぶパートがあるじゃないですか」
澪「そうだな」
梓「私が名前を呼ぶの、その、唯先輩にしてもらえませんか?」
澪「なんだそういうことか、全然いいぞ」
梓「ありがとうございます」
なんで梓がこういうお願いをしてきたかは容易に窺える(うかがえる)
ムギ情報だが最近唯が梓に呼び捨てをしてよと言ってるらしい
唯らしい提案だ
私は急きょ歌詞を書き換え録音を始めた
唯「歌えばShining After School~♪」
梓「唯!」
うん歌詞通りいけてるな」
唯「梓!」
あれ?そんな順序だっけ?」
梓「唯!」
唯「梓!」
梓「唯!」
二人「永遠にループする~♪」
そこで二人以外の全員が演奏をやめた
律「歌詞違うぞ~?」
唯「えへへつい」
梓「す、すいません」
澪「じゃあもう一回」
唯「歌えばShining After School~♪」
梓「唯!」
唯「梓!」
梓「唯!」
唯「梓!」
梓「唯!」
澪・律「・・・真面目にしような?」
紬「たまにはいいじゃないの~♪」
梓「は、私としたことが!カムバック私!」
唯「おかしいなぁ」アセアセ
梓「次はちゃんとしましょう!」
以下略
澪・律「・・・」
紬「ふふふ」
梓「もう疲れました・・」
唯「私もだよ
あずにゃん」
しばらく唯と梓は私の熱いお仕置き浴びせてました
二人「ごめんなさいぃぃぃ!」end
最終更新:2011年06月08日 21:46