「唯暑いってば……」

「だってあずにゃん抱いてなきゃ熟睡できないんだも~ん」

「でもこの前私が帰り遅くなった時、気持ち良さそうに熟睡してましたよ?」

「し、知らないもん」

「大体この時期、クーラー無し扇風機のみでこの状態なのに、唯は暑苦しくないわけ…?」

「そりゃ暑いよ!でもどんな灼熱地獄の中でもあずにゃん分を補給する女なんだよ私は!」フンスッ

「なんですかそれ……私は一体どうなるんですか……」

「あずにゃんも唯お姉さん分を取ればWIN-WINってやつだよっ!」

「そもそもですね、クーラー無しでえっちして、終わった直後からずっと密着状態なわけでして……」

「またしたくなっちゃった?」ニコッ

「なんでそうなるんですか……シーツも汗やら何やらでぐっしょりだし……」

「汗と何かな?」

「……唯のえっちすけべへんたいレズ美少女大好き…///」

「あずにゃん、私またむずむずしてきちゃったよ///」

「もぅ……クーラー付けてくれるなら……特別ですよ、唯せんぱぁい///」

「うん!でへへ~♪」ピッ

「えっと……何で最初からそうしなかったんです……?」

「あせにゃん大好きだから♪」




  • あせにゃんもありか… -- (あずにゃんラブ) 2013-01-04 09:18:04
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最終更新:2011年07月13日 00:43