梓「紳士淑女の皆様……」
唯「大変長らくお待たせいたしました……」
バッ! ← スポットライトが点く音
唯梓「ただいまを持ちまして、第3回SSほわほわSS祭り@避難所を開会いたします!!」
ワアアアアアアアアアアアア......!!!!
唯「さて、今回のSS祭りは発案から開始まで約一ヶ月もの準備期間を経ての実施となりました」
梓「時期を考えずに軽々しく提案しちゃうからこうなるんですよ」
唯「うっ…、だって、スレの流れがそうだったっていうか…。それに、そろそろいろんな人のSSのなかでいちゃいちゃしてみたかったっていうか…」
梓「え?ちょ、ちょっと唯先輩、こんなところで何を言い出すんですか!もう!」
唯「えへへ~!とまあ、そんなこんなで開催まで持って行くのが地味に大変だったりしました!」
梓「むぅ…。ちなみに言いだしっぺはこんなことになるとは思ってなくて、それはもう焦ったようですよ」
唯「正直申し訳ございませんでした…」
梓「開催するにしても、人も一時期よりは減ってるみたいですしねえ」
唯「アニメが終わって半年以上、原作は再開したものの私たちは別居状態。映画まではまだ日があるとなれば仕方ないよ」
梓「そうですよね…、なんだか悲しいです。何とか開催することになった今回のSS祭りですけど、やっぱりSSの数は第1回、第2回よりは少なくなるでしょうか…」
唯「そうかもね。でも、
あずにゃん。大切なのは数じゃないよ。こんな状況の中で参加してくれる人たちって本当に私たちのことが好きでいてくれてる人たちだと思うんだ。だから、SSの数は減っても投下してくれる人がいるだけで私はうれしいよ」
梓「ゆ、唯先輩…/// た、大切なのは数じゃないですよね!!」
唯「うん、よしよし。じゃあ、あんまり話が長くなるといけないから、そろそろ私たちも一旦はけようか」
梓「そうですね。投下してくれる方の話を演じる準備をしないといけませんからね」
唯「うん!」
唯「それでは、これにて開式の辞を終了いたします!」
梓「投下開始は0:00~となっております。それでは、皆様のSSの中でお会いしましょう」
フンス!!
第3回SS祭り、始まるよ~!!
最終更新:2011年08月26日 22:51