梓「ありがとうございます唯先輩」
梓「唯先輩の演奏も良かったと思います」
唯「ありがとう、あずにゃん」
唯「演奏が良くできたあずにゃんに…」ナデナデ
梓「こ、子供扱いしないでください」
梓「(久しぶりの唯先輩のナデナデだ)」
梓「(唯先輩のナデナデ凄く気持ち良いんだよね)」
梓「(えへへ//)」
唯「あずにゃん気持ち良い?」
梓「ハッ!…こ、子供扱いしないでくださいって言ったじゃないですか」
唯「ごめん、ごめん」
唯「あずにゃんにナデナデ全然してなかったからついしちゃった」
梓「もう…//」
梓「なんですか?」
唯「さっき私の演奏をほめてくれたよね?」
梓「はい…しましたね」
唯「じゃあ私にもナデナデして」
梓「ゆ、唯先輩にですか!?」
唯「うん、してして」
梓「よ、良くできました唯先輩」ナデナデ
唯「えへへ~」
唯「(久しぶりにあずにゃんからのスキンシップだよー)」
唯「(あずにゃんのちっちゃい手が一生懸命ナデナデしてくれてる)」
唯「(凄く気持ち良いよー)」
唯「(えへへ~//)」
梓「お、おしまいです」
唯「えー、もっとやってよ」
梓「おしまいと言ったらおしまいです…//」
律「あ~あ、見てらんない。ムギお茶にしようぜ」
唯「駄目だよ!りっちゃん」
律「唯?」
唯「お茶じゃなくて練習するから」
梓「そうですよ律先輩」
梓「お茶にはまだ早いです」
梓「演奏しますよ」
律「わ、分かった……演奏するよ」
唯「(演奏が上手く出来たら…)」
梓「(また上手く出来たら…)」
唯「(あずにゃんにナデナデして貰おう!)」
梓「(唯先輩にナデナデして貰うんだから)」
終わり
- 可愛いなぁ、何か和む -- (名無しさん) 2018-09-05 21:06:45
最終更新:2011年12月30日 22:43