唯「ねえねえあずにゃん、えっとさ」
梓「もう少し練習付き合ってもらっても良いかなあ、ですか?」
唯「ふえっ!?な、何でわかったの?」
梓「間奏の2フレーズ目、弾けてはいましたけどちょっと納得行かないって顔してましたから、多分言い出してくるかなって」
唯「うん、そこそこ。もう少しぎゅーんと言う感じで、こう、じゃじゃーんと行きたかったのに」
梓「ですよね。まあ先輩が何を言ってるかはよくわかりませんけど。後そのジェスチャーは間抜けなのでやめたほうが良いかもです」
唯「うー、あずにゃん、ひどい!」
梓「ひどくないです。というわけでその答えですが、いいですよ。夕飯までいると気を使わせちゃいますから、それまでの時間には帰りますけど」
唯「おおっ、ありがと、あずにゃーん!」
梓「ちょ、もう!こんなところで抱きつかないでください!……もう」
唯「えへへ~……でも、あずにゃん、いいの?」
梓「なにがですか?」
唯「教えてもらえるのは嬉しいんだけど、迷惑じゃないかなぁって……あずにゃんも自分の練習したいんじゃないかなって」
梓「そういう気の遣い方はアウトですよ、先輩」
唯「へ?」
梓「実を言いますと、私もその部分気になっていたんです。先輩ともう少し合わせて練習したいなって思ってました。だから」
唯「私が言わなかったら、あずにゃんから言い出してたって事?」
梓「そういうことです。……それにまあ、ネタ晴らしするとですね、そういう状況だから唯先輩の様子に気が付いたってのもありまして」
唯「なるほどぉ……また、あずにゃんの私のことなら何でもお見通しですかと思ったよ」
梓「それが理想ではあるんですけどね……じゃなくて、それに先輩と練習するの好きですから、基本的には歓迎です」
唯「あずにゃーん!えへへ、私もあずにゃんと練習するの大好きだよ!」
梓「だから、こんなところで抱きつかないでください!ああもう、ほら、向こうの人にくすくす笑われてますから!」
唯「はうっ……うぅ、あずにゃんのいけずぅ」
梓「まったく、ダメなときはダメってはっきりそうしてますよね、私。そういう時はちゃんと聞いてください」
唯「はぁい……」
梓「……で、そうじゃないときは、別に遠慮とかしなくていいんです。逆に調子狂っちゃいますから」
唯「え?あずにゃん何か言った?」
梓「なんでもないです。それじゃ、時間もあまりないことですし、急ぎましょう」
唯「うん、頑張ろうね、あずにゃん!明日みんなをびっくりさせるよ!」
梓「ふふっ、そうですね」


  • もっとイチャイチャしてもいいと思うよ! -- (鯖猫) 2012-11-02 00:32:22
  • 途中途中、でれにゃんが出てるね -- (名無しさん) 2014-04-26 08:06:13
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最終更新:2012年10月31日 23:35