唯「ふぅ、早く着替えないと…あれ、私の制服がない…?」
梓「唯先輩!」
唯「あずにゃん!どしたのこんなとこで一人で…って、あれ?」
梓「お気づきですか唯先輩!私、唯先輩の制服を着てあっためております!」
唯「えぇっ?な、なんで…」
梓「かの豊臣秀吉は織田信長のために草履を懐に入れ温めたと言います…私もそれをならってるんです!」
唯「そうなんだ…でもサイズ大きくない?なんかぶかぶかだよ」
梓「いえ!大事な唯先輩のためを思えばこれくらい余裕です!たとえ体が冷えても唯先輩のためなら私は命だって惜しくないです!」
唯「あずにゃん…///」
梓「唯先輩…///」

紬「それで梓ちゃん、本音は?」
梓「んもう最ッ高です!雨水と汗が染み込んでぐっしょり濡れた唯先輩のブラウスが肌に絡み付くこの感触がもうヤバすぎます!
 ポイントはこのタイツ!サイズが緩い中きゅーっと上まで引き上げて食い込ませて気持ちよくなりつつ、
ブラウスの脇の下の匂いを嗅いでいるうちに興奮してきて体が自然と動いちゃって唯先輩がここに来た時には事の真っ最中で肝を冷やしましたよだってもう私のあそこは大雨洪水警報発令中…あ」

唯「……」
梓「し…しまっ…!」

唯「あずにゃん…」
梓「ち、違うんです!私は秀吉!唯先輩の天下統一のために身を張って…」
唯「へ…変態さん…あずにゃんは変態さん!」
梓「変態じゃないです!さっきのはちょっと口が滑っただけです!」
唯「いやー!あずにゃんのへんたいー!」
梓「違いますー!」
紬「そうよ唯ちゃん!」
唯「ムギちゃん!?」
紬「梓ちゃんはね…梓ちゃんはね!肌寒い部室の中で一生懸命に唯ちゃんの制服を乾かしていたの!
 事に及んだのはいわば自家発電!体を熱くして唯ちゃんの制服を乾かすための手段だったのよ!」
唯「そ…そうだったのか…ごめんねあずにゃん、私そんなこと考えもしなかったよ…!」
梓「いえ、わかってくれればいいんです…」
紬「さぁ、今度は唯ちゃんの番…びしょびしょに濡れた梓ちゃんの体を乾かしてあげなきゃ!」
唯「え、でもあずにゃん汗なんか…あっ…///」
梓「も…もしかして」
唯「あずにゃん、まだ濡れてるの?…確かめてあげる」ゴソゴソ
梓「ちょ、あっ、だめ…ひゃうぅん♪」クチュッ
唯「ペロ…んわぁ、ぬるぬるしてて、いっぱい溢れてくる…ごめんね、頑張って乾かしてあげるからね…?」
梓「ひゃ…ひゃい…んんっ…♪」

紬「け…献…血…を…」


  • ふおおおおおぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ!!あずにゃああああああぁぁぁぁ!! -- (名無しさん) 2010-05-22 21:03:51
  • あずにゃん壊れとるwwww -- (名無しさん) 2010-07-10 02:49:45
  • うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ -- (名無しさん) 2011-01-04 01:12:01
  • け…献血、を… -- (名無しさん) 2011-01-05 00:57:12
  • 乾かすより溢らしてるよ。っていうか誰か献…血が足りない。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 02:45:05
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最終更新:2010年05月19日 20:40