唯「ここはどこ?私はだれ?」
梓「落ち着いてください、唯先輩。今先輩達と連絡を・・・・・って圏外になってる・・」
唯「どどどどどどどどうしようあずにゃん!私たち遭難しちゃったよぉ」
梓「そうなんですよ、唯先輩。ど、どうしましょう、こんな雪山で、あっ、唯先輩!あんな所に洞窟みたいなところが・・」
唯「おおお、よし!いくよ、あずにゃん!」
梓「はい!唯先輩。」

~洞窟~

唯「うううううう、さ、寒い!」ガクガクブルブル
梓「ほんとに寒いですぅ。」ガクガクブルブル
唯「あずにゃん・・・・・わたし、あずにゃんといれて・・・・たのしかったよ」
梓「唯先輩、冗談はいいですから・・・・・・ど、どうすれば・・・・ハッ」

~梓の回想シーン~
母「梓、雪山で迷子になったら、迷子になった人とくっついてなさい、最終手段に裸暖めあうのが一番よ」
梓「母さん、それって一人で遭難したら、その作戦だめだよね、」
母「はっ、盲点だったわ・・・」
回想終わり

梓「(的なことをいってたな・・・よし!)ゆ、唯先輩!」
唯「な、なんでしょうか!あずにゃん大佐」
梓「私、大佐ですか、そ、そんなことより、唯先輩。このままだと、
   二人とも凍死します。」
唯「な、なんですとぉー!」
梓「/////えと、だから、その・・・・・・・」
唯「?あずにゃん大佐?」
梓「だ、だから、二人でその・・・・裸で温め合いましょう!!//////」
唯「!?/////な、は、裸で?」
梓「はい。裸でです。//////」
唯「//////そ、その・・・・なんてゆうか、恥ずかし言ってゆうか、なんてゆうか」
梓「そんなこといったら、いった私のほうが恥ずかしいです。
    さ、唯せんぱい。裸になってください。」

梓「はあ・・・はあ・・・(もう、唯先輩可愛すぎです、なんでこんなにかわいいんだろう)」
唯「(さすがにちょっとあつくなって)あ、あずにゃん・・・・ちょっと、くっつきすぎでは、」
梓「いいんです、それとも、いや・・・ですか?」
唯「そ、そんなことないよ!むしろもっとやってください!」
梓「ゆ、唯先輩・・・・」
唯「あずにゃん・・・・・・・」
それから10分後・・・・
律「お~いきてやったぞ~って・・・・」
澪「///////(唯と梓・・ちょっと・・・」
紬「(まずい、鼻血が・・・・)」
律「あとで来るか・・・・・」
澪「う、うん/////」
紬「あとちょっとここにいちゃだめ?」
律「二人の邪魔しちゃ悪いだろ?」
紬「うう、しかたないですね・・・・」
律「じゃ、お幸せに~」

唯「あれ?いまりっちゃんの声しなかった?」
梓「え?いまいたんですか?」
唯「いや・・・・声がしたような・・・・ま、いっか」
チャンチャン♪

こんなのは・・・だめ?ならば・・・・・

その後、二人は幸せに暮らしましたとさ。チャンチャン♪


  • ムギちゃんは後で隠し撮りしたんでしょうか? -- (名無しさん) 2011-01-17 15:38:48
  • 冒頭部分はダジャレ(笑)な唯梓 -- (名無しさん) 2011-01-22 14:13:34
  • やばい 俺も鼻血が~ -- (名無しさん) 2011-08-02 20:41:40
  • 洞窟で一生暮らしたんじゃあるまいな唯梓www -- (名無し) 2011-11-04 11:17:03
  • 雪山じゃなくなっているような…。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-12 08:49:37
名前:
感想/コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年10月10日 17:42