夏唯ムギ
唯「あうぅ…」
リビングの床で横たわる唯ちゃんが上げた力ないうめき声に、私は思わずにやついてしまう。
初めて聞くわけでもないのに新鮮に感じてしまうのは、唯ちゃんの家で二人きりというこの状況の成せる業のかな?
初めて聞くわけでもないのに新鮮に感じてしまうのは、唯ちゃんの家で二人きりというこの状況の成せる業のかな?
紬「だめよ唯ちゃん。せっかくの夏休みなのにごろごろしてばかりじゃつまらないじゃない」
唯「だってあっついんだもん…あいすー」
紬「さっき食べたばかりでしょ?もうすぐお昼だし我慢我慢」
唯「あーいーすー…」
紬「う…」
唯「だってあっついんだもん…あいすー」
紬「さっき食べたばかりでしょ?もうすぐお昼だし我慢我慢」
唯「あーいーすー…」
紬「う…」
唯ちゃんの甘えた声と訴えるような眼差しに、私の胸はドキドキしてしまう。
もう、あなたはどうしてそんなにかわいいの?これじゃどんなお願いされたって断れないじゃない。
もう、あなたはどうしてそんなにかわいいの?これじゃどんなお願いされたって断れないじゃない。
紬「じゃ、じゃあ一つだけ食べていいわよ」
唯「わーい!」
唯「わーい!」
嬉しそうに冷蔵庫に向かっていく唯ちゃんを見ているとこちらまで幸せな気分になる。
あの笑顔が見られるならアイスの一つや二つ喜んで差し出しちゃおう。
あの笑顔が見られるならアイスの一つや二つ喜んで差し出しちゃおう。
唯「おいひ~♪」
紬「うふふ、よかったね♪あら、アイスがほっぺにくっついてるわよ?」
唯「え、ホント?じゃあ…」
紬「うん、拭いて…」
唯「舐めて!」
紬「えぇっ!?な、な…?」
紬「うふふ、よかったね♪あら、アイスがほっぺにくっついてるわよ?」
唯「え、ホント?じゃあ…」
紬「うん、拭いて…」
唯「舐めて!」
紬「えぇっ!?な、な…?」
ほれほれと顔を寄せる唯ちゃんにどぎまぎしながらも、私はおそるおそるほっぺを舐めた。実を言えば、嫌ではなかったのだ。
紬「……っ」
…むしろ、この時の私は興奮してしまっていた。だって唯ちゃんのほっぺを舐めるなんて想像しただけで…
唯「ふへへ、くすぐったいよぉ~♪」
紬「ごご、ごめんなさい!つい…」
唯「それで、どんな感じ?」
紬「へっ!?どんな…って?」
唯「だからさ、私のほっぺ舐めてみてどんな感じだった?」
紬「え、えとね…やわらかかった…かな」
唯「他には?」
紬「…甘かった」
唯「あとは?」
紬「…言っても、いいの?」
唯「うん、いいよ。何でも言って?」
紬「ごご、ごめんなさい!つい…」
唯「それで、どんな感じ?」
紬「へっ!?どんな…って?」
唯「だからさ、私のほっぺ舐めてみてどんな感じだった?」
紬「え、えとね…やわらかかった…かな」
唯「他には?」
紬「…甘かった」
唯「あとは?」
紬「…言っても、いいの?」
唯「うん、いいよ。何でも言って?」
唯ちゃんは私に手を伸ばした。私はその手を掴んでそっと胸に寄せる。
紬「…私ね、こんなにどきどきしてるの。もしかしたら我慢できなくなっちゃうかも」
唯「別に我慢なんてしなくていいんだよー?したいことがあったらしていいの!」
紬「…うん……」
唯「別に我慢なんてしなくていいんだよー?したいことがあったらしていいの!」
紬「…うん……」
私は唯ちゃんの手を強く自分の胸へ押し当てた。
もうこの鼓動の高まりを止めるには自分の気持ちをありのままに解き放つしかないようだったから。
もうこの鼓動の高まりを止めるには自分の気持ちをありのままに解き放つしかないようだったから。
唯「ムギ…ちゃん」
紬「唯ちゃんあのね、私…」
紬「唯ちゃんあのね、私…」
――――――
唯「…もう夕方だねぇ」
紬「…うん」
唯「もうすぐ憂、帰ってきちゃうね」
紬「…うん」
唯「…私、甘かった?」
紬「…うん」
唯「そろそろ服…着ようか」
紬「…やだ」
唯「ムギちゃん、わがまま言っちゃだめ…ひゃんっ!」
紬「いいでしょ。もう一回だけ」
唯「んもぅ…ムギ…ひぅっ…ムギちゃんの、えっち」
紬「…うふふ、何とでもどうぞ♪」
紬「…うん」
唯「もうすぐ憂、帰ってきちゃうね」
紬「…うん」
唯「…私、甘かった?」
紬「…うん」
唯「そろそろ服…着ようか」
紬「…やだ」
唯「ムギちゃん、わがまま言っちゃだめ…ひゃんっ!」
紬「いいでしょ。もう一回だけ」
唯「んもぅ…ムギ…ひぅっ…ムギちゃんの、えっち」
紬「…うふふ、何とでもどうぞ♪」
――そしてまた、私と唯ちゃんは時間が経つのも忘れてお互いの味を確かめ合うのでした。
おわり
妄想してしまった…
唯ムギハァハァ
唯ムギハァハァ