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唯×紬 @ ウィキ
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唯×紬 @ ウィキ

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匿名ユーザー

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目を覚ますと、隣では彼女が気持ち良さそうに眠っている。
ゲル状なんて、一体どんな夢を見ているんだろう?

…どうせなら、私の夢を見てくれればいいのに。
なんて、意味のない嫉妬をしてしまう。

それだけ、私は彼女のことが好きなんだ。
それこそ夢であんな事になっちゃうくらい。

いつでも想ってる。だから、いつでも想われていたい。
こんな気持を知ったのは、彼女に出会ったから。

とても気持ちよさそうに、すやすやと寝息を立てている。

寝顔は天使なんていうけれど、本当に天使みたい。
眠っていなくても天使みたいに可愛いけれど。

でも、お姫様も似合いそう。
初めて彼女にあったとき、どこのお姫様!?なんて思ったっけ。

お姫様みたいに優しくて、お淑やかで、なんでもできて。
でも、実はすごく子どもっぽいところもあって。
何にでも興味津々で、そのギャップがまた可愛いんだ。

大好きな、私にとってのお姫様。
私はいつか、あなたの王子様になれるかな?
いつか、なれたらいいな。

優しく、撫でるように髪を梳く。
柔らかくてやさしいこのブロンドの髪が好き。
彼女にぴったりだと思う。

「う~ん」

起こしちゃったかな?と思ったけれど。
どうやら大丈夫みたい。
そのまま、ゆっくりと頭を撫でてあげる。
もふもふしてて気持ちいいな。

「…ゆいちゃん…」

不意に自分の名前を呼ばれる。
寝ていると分かっていても、ドキドキしてしまう。

さっきは愚痴っぽくなっちゃったけど、実際言われると
なんだかこそばゆい。でも、それが心地よくて
とっても嬉しかった。

「…えへへ。だいすき~…」

…耳が熱い。ついでに顔も。
今わたし気持ち悪いくらいにやけてるんだろ~な~。

そんなに嬉しそうな顔で言うのは反則だよ。

私もちょっと意地悪しちゃおうかな。
あなたがそんな風にするからいけないんだよ。
可憐な乙女心をからかっちゃうような子にはお仕置きです。

…まあ、寝てるんだけどね。
こんな風に、好きな子に悪戯するのもベタだけどいいかな、って。

「…私も、大好きだよ」

柔らかそうな、ピンク色の頬に、そっと口づけをする。

そうすると、知ってかしらずか
またすっごく嬉しそうな顔をするんだ。

そんな彼女を見て、ますます好きになってく。

夢の中みたいに、いつまでも一緒に居れたらいいな。
なんて思いながら、私は彼女が起きるまでの間
その天使の寝顔をながめているのでした



スレ埋め用にササッと書いた短いのですが一つ

>>968さんの素敵なSSのあと、唯が起きてからこんな風に
おもってたかもな~、なんて考えながら書かせていただきました
勝手にお話使っちゃってスイマセン

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