1回戦キャッシィ戦支援SS


この胸揉むべからず(嘘)


 いつも江藤結花にとっちめられてる宮田健太郎
そこで一計を案じました。五月雨堂の前に橋を作り

『この橋渡るべからず』

と立て看板をして、来させないようにしました。

お得意さんの高倉みどりさんは橋の真ん中を渡って来ました
健「みどりさん、この橋渡ったらダメって書いてるじゃないですか」
み「端はダメでも真ん中ならいいじゃないですか」

そこで健太郎は『橋の上を一歩でも踏み入れずべからず』と書き直しました

・・・リアンは魔法を使って空を飛んでやってきました
・・・なつみは魔法を使って(略
・・・長瀬さんは(略

『魔法、超能力、鬼の力、電波・・・etc すべて禁止!!』

さて江藤結花はどうしたかと言えば、いきなり橋に背を向けました。
10メートルほど下がると、そこから走り出し助走をつけ思いっきり
ジャンプして橋ごと飛び越えて来ました

結「でやぁぁぁぁぁ!!とぅぅぅ!」 

健「うっ・・・・・・」
2の語も継げずに黙りこむ健太郎の前で、結花は気合一撃で橋を
叩き壊してしまいました
結「誰も渡れない橋なら、いらないわよねぇ」
そう言うと、結花は再びジャンプをして帰って行きました

スフィー「けんたろ、これからどうするのよぉ・・・」
健太郎「そんなこと言われても」

めでたし、めでたし

あすか日記


2月21日

 きょうはおかあさんが さいもえトーナメントに でるということで
みんなでおうえんに いきました。あたしは よせんでまけたけど
おかあさんは どうなるのかなぁ。きょうはおかあさんが どんなひと
なのかを しょうかいします。まずはあたしのむかしの にっきを
みてください

○月△日

 おかあさんはとてもつよいです。おとうさんはいつもまけています
ふたりがうまれたときから ずっといっしょにいて くらしていたんだって
いいなぁ。あたしにはおにいちゃんや おねえちゃんがいないから
 といったら、おかあさんがいもうとか おとうとがほしいの ときいてきました
あたしはほんとうは おにいちゃんかおねえちゃんがほしいんだけど、
いもうとか おとうとでもいいなあ っていったら よーし おとうさんが
あすかのためにがんばるぞ といいました こうのとりさんにおてがみ
いっぱいだすのかなぁ・・・?

○月×日

 おとうさんが めずらしく おかあさんにかちました
 きのうよなかに おしっこがしたくなって おトイレにいこうとしたら おとうさん
とおかあさんが おおきなこえをだしてふとんのなかで ケンカしてました
ふたりはプロレスをしてたの っていいました いつもとちがって おかあさん
がわんわんないていました おとうさんはいつもまけてても おかあさんをたてて
かたせているんだぞ といってます ほんとうはつよかったんだなぁ・・・

ハム編


健太郎「江藤結花には胸が無い~♪」
なつみ「江藤結花にはブラいらない♪」
ココロ「江藤結花には夢がない♪」

結花「ほっとけー!」(バコォ)*3


リアン「・・・毎日サバイバル」
すふぃ「まじアンが生んだ和製大砲・・・」

健太郎 なつみ ココロ それぞれ +1
…To be continued?

鴎編


リアン「ところで、健太郎さんってプロ野球は見ないんですか?」
健太郎「うーん、あんまり見ないなぁ・・・」
リアン「どこか応援しているチームとかもないんですか」
健太郎「今の所は。でもリアンが応援するんだったらバッファーズでも
応援しようかなぁ」
リアン「結花さんに悪いですよ、そんな言い方したら」

タタタタタタタッ

健太郎「あれ、結花どうしたんだ、駆け込んできたりして・・・」
結花「けーーーーーーんたろうのぉぉぉぉ」
健太郎「ん?」 (ボコォォォ)
結花「浮気ものーーーーーーーーーー!!!」
健太郎「のわぁ、いきなり何をするぅ?」
結花「あんたって人は、あたしがバッファーズを応援してると知っていながら
このぉ(ポカ)、このぉ(ボコォ)、このぉ(ドガッ)」
健太郎「待て、誤解だ、ちょっと待てぇ」
(参照)http://www.so-net.ne.jp/marines/sche/event_report.html

五月雨堂書房(偽)


健太郎「大体おまえはいつもいつも俺を殴って楽しいのか?」
結花「あんたがいつもいつも余計なことを言うからじゃない」
健太郎「まぁホットケ-キばかり焼いてるからしゃーないか」
結花「なによ、それ。話が見えない」
健太郎「まぁ聞け、俺は大事なことに気づいたんだ」


捕通屠刑器(ほっとけいき)

その由来は中国清代の独裁者西太后によって作られた恐るべき拷問機械
意に沿わぬ反逆者を拷問する為に作られ、並の人間は1分と持たず降参するか
死ぬしかなかった。彼女はこの拷問機械を気に入っており、当時宮中で作られた
小麦粉と卵と牛乳で作られた菓子に同じ名を与えたという。これが日本に伝わり
「ホットケーキ」となったのは言うまでもない。

余談だが、西太后は自らの美貌に絶対的自信をもっていたが、胸については
当時の中国の技術をもってしても、その大きさと美しさを保つことはかなわなかったという

民明書房刊「The暴力・世界の独裁者列伝」より


健太郎「と言うわけで、おまえが傲慢で暴力的なのも、こういう理由があったんだよ」
結花「な、なんだって・・・って言うと思ったかぁ!!!」(バキィ)
健太郎「言ってるそばから暴力振るう・・・」(パコォ)
結花「これは正義の鉄槌よ!!」

宮田の拳


海のリアン「そうか、やはりまじアンのユカ」
ケンタロウ「知っているのか、リアン」
海のリアン「はい、かって狂気の時代 千鶴の野望をその両胸とひきかえた男」
ケンタロウ「なに!?」 

かって千鶴は嵐となって世を席捲!HONEYBEEにもその魔手はのびた!!

千鶴「うぬがまじアンの結花か!?」
結花「そうよ!」
千鶴「戦うか退くかどちらか選べい!!」
結花「どちらも選ばないわ、このままこの喫茶店を素通りしてもらいたい」
千鶴「ぬっ」
スフィー「結花、何故戦わないの」
結花「戦えば千鶴を倒すことは可能よ だがこの結花も死にましょう
だが千鶴倒れれば千鶴の一族によってお客は皆殺しにされましょう
その恐怖のタガがはずれれば暴徒と化すは必定!!」
千鶴「フッ…こやつ見抜いておるわ」
結花「ただでとは言わぬ!!みやげは渡そう!!まじアン最巨乳を自負する女の胸、もっていけ!!」
千鶴「!!」
バシュン

結花「お客の一滴の血も流したくないのよ」
千鶴「………………」

健太郎「こうして結花は千鶴さんの魔手からHONEYBEEを救うべくその胸を・・・」(クイクイ)
リアン「あ、あの・・・健太郎さん?」
健太郎「ん・・・わっ結花、いつの間に」
結花「聞いたわよ健太郎、聞くも涙、語るも涙の壮絶な物語ねぇ」(にっこり)
健太郎「まぁ待て、落ち着いて話をしよう、そうだそうしよう」
結花「怒ってなんかないわよぉ、だって事実だもんね」
健太郎「うん、うん、分かってくれたか」
結花「でね、その話には続きがあるのよねぇ」
………………
千鶴「うぬの両胸たしかにもらった。その胸うぬの喫茶店どころか商店街にも値するわ」
ピクッ ギラっ
千鶴「出て来いそこのネズミ!」 (ゴバーーーン)
健太郎「ひっ、あ~~!!あわわ」
スフィー「健太郎」
千鶴「邪心に満ちた目よ・・・結花この男・・・今すぐに殺すがいい 
さもなくばこの男うぬにとって最大の災いになるだろう」
………………

結花「千鶴さんの言うことじゃ従わないといけないわねぇ、ということで覚悟はいい?」
健太郎「・・・退けぬか」
結花「退けぬ!」
健太郎「この健太郎、生を望んで貧乳ネタに挑まぬ、五月雨堂への最後の門と心得い!」
結花「貴様のために何回苦しみ地獄に落とされたことか、そのたびに何度この心を泣かしたものか!
うらみなどという言葉では生ぬるい!この世から失せろ健太郎」(ボコォ)
健太郎「うぎゃああああああ!」

スフィー「どうしてこうなると分かってて言うかなぁ、うちの店長は」

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最終更新:2007年01月03日 03:09
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