1回戦ソポク戦


入場SS


結花「というわけで最萌一回戦よ!」
すふぃ「わー、どんどんぱふぱふ~」
リアン「いよいよ始まるんですね」
結花「みんなあたしを応援してよね」
すふぃ「おー!」
結花「あれ、ところで健太郎は・・・?」
リアン「・・・あそこで誰かと話をされてますよ」
結花「ちょっとそんな所で座り込んで何してんのよ」

健太郎「そんなわけでね、毎日が苦労の連続で・・・」
テオロ「そうか、あんちゃんところもたくましい母ちゃんで大変だな」
健太郎「まったくつつましいのは胸だけで、ほかはけたたましいと言うか」
テオロ「ま、一杯やんな、今日はとことん付き合うぜ」
健太郎「ええ、いただき・・・」(パコーン)
テオロ「?!」(パコーン)
ソポロ「ちょっと何してんだい、この宿六」
結花「妙な意気投合してんじゃない!!」
健太郎&テオロ「「いってー」」
ソポロ「あんたが江藤結花かい?」
結花「どうも、連れがみっともないことしまして」
ソポロ「ま、それはお互い様ということで、今日はよろしくたのむよ」
結花「こちらこそお願いします」
ソポロ「まぁあの人がへんなことしたら叩きつけて黙らすから、遠慮しなくていいよ」
結花「こちらこそ健太郎が失礼なこと言ったら、どつき倒して結構ですから」

テオロ「なんでい、自分達こそ意気投合しやがって、これから戦う相手なのによ」
健太郎「まったく、変な影響受けなきゃいいけど・・・」
すふぃ「無理だと思うな、それ」

リアン「両者入場です!!」

江藤結花について語ろう


自称喫茶店の看板娘で胸がなくて、乱暴者で胸がなくて
運動神経は良いが胸がない、痕の某次女に胸以外似ている
つまり胸がない女だ

結花「何、これ」
健太郎「何っておまえの紹介。わかりやすくていいだろ」
結花「そんなわけないでしょ、もっとマシな紹介しなさい!!」
健太郎「その正体は実は妖怪胸無し女・・・」
結花「あんたはそればっかり、他に言うことないんか」
健太郎「じゃあ巨乳のツンデレキャラとか言って、柏○梓の画像
貼るか、どうせおまえ知名度ないし、嘘ついても誰も気づかんから
『お、江藤結花て可愛いな』とか騙されるかもしれんな」
結花「そこまでして勝ちたくない!大体嘘画像貼るなら他の子にしなさい」
健太郎「○木梓じゃ大して票入らないしなぁ・・・」
結花「だから事実でもそんなこと言うな」
健太郎「そこでおまえもサラリと問題発言すな」
(ゴン!ゴン!)
某4姉妹次女「・・・陣中見舞い来てあげたけど帰っていい?」
結花&健太郎「「すみません」」
次女「で、大して票が入らないのは誰のこと」
結花「ほら、健太郎謝りなさいよ」
次女「事実って何のこと?じっくり聞かせてもらおうか」
結花「や、やーね、ジョークじゃない、ちょっとした」

すふぃ「けんたろと結花って実は似たもの同士?」
リアン「結花さんも次女さんが絡まなかったらあそこまでは暴走しないはず・・・」

この話はフィクションです、実在の葉鍵キャラとは一切関係ありません
      • 関係無いんだってばぁ

『幕間劇場』


   「何言ってるのよあんたって人はーーー!!」
   バキィ

   というわけでいつもの健太郎が結花に蹴られる光景
   見慣れたスフィーとリアンは苦笑するだけだった
   「まったくもう、健太郎ったら」
   健太郎が退散してから結花はあきれるようにつぶやく
   「けんたろも懲りないよね」
   スフィーがそれを見ながら妹に囁く
   「ま、結花との愛情表現ってやつだよね」
   その言葉に結花は慌てて否定する
   「あ、あたしは別に・・・これは正義の制裁よ」
   「はいはい、ごちそうさまでした、と」
   「ち、違うんだってばぁ」
   そんなやりとりをリアンは笑みを浮かべながら見守る
   「リアンまで何よニヤニヤして」
   「結花さんって本当に健太郎さんと仲が良いなと思って」
   「だから違うって言ってるでしょ」
   スフィーにからかわれるならともかく、真面目なリアンにまで
   言われては動揺は隠せないようだ
   「最近健太郎さんが来る回数減って、寂しいって昨日・・・」
   「へぇそんなこと言ってたんだ」
   リアンの言葉にスフィーがこちらは本当ニヤニヤしながらからかう
   ちなみに最近来る回数が減ってるのはスフィーにかかる食費に
   よるところが大きいが、それはそれとして

   「それはスフィーちゃんが最近来てくれないから・・・」
   「あたしだったらいつでも来るよ~、でもけんたろは来ないかも
   しれないけど、それでもいいかなぁ」
   結花の表情が瞬間百面相のように変化して・・・
   「も、もう知らないんだから、リアンあとお店よろしくね」
   とそのまま店の奥に引っ込んでしまった。

   「・・・からかいすぎたかなぁ」
   「姉さん酷いですよ」
   「あー、あたしのせいにする?元はと言えばリアンが・・・」
   スフィーが妹に責任を押しつけるが、リアンはふいに俯き
   「結花さんだけじゃないから・・・」
   「リアン何か言った?」
   「いいえ、何も」
   リアンはごまかすように横を向く。スフィーは気づかない振りを決め込む
   つもりだったが意を決するようにうつむき
   「これじゃ勝ち目ないよね・・・」
   「姉さん・・・?」
   姉の発言に驚き、見やるがスフィーもごまかすようにソッポを向く
   「あ、あたし何も言ってないからね、さーてそろそろ・・・」

   「おい、スフィー、いつまでいる気だよ、そろそろ店開けるから戻って・・・」
   そうとは知らない当時者がそこへ入って来たが、店内に天敵がいない
   ことに気づき、奥に聞こえるように
   「なんだ、結花はサボリか。相変わらずリアンに仕事押しつけて・・・」
   「してないわよ、人聞き悪いこと言わないでよ」
   返答は顔面に伊良部ばりの直球ストレートで直撃のおたまだった。

   「ま、まぁ割り込む余地がないのは確かね。この二人」
   「は、はは・・・」
   なんとも言えない表情の異世界の魔女二人
   決着がつくのはもう少しあとのことであるが、それはまた別の話・・・


   おしまい 

本当の姉登場


長女「あたしの本当の妹ーーーーー!!!」(ガシィ)
結花「だから違うーーーーーー!!!!ちょっと梓(仮名)
妹ならちゃんと姉の面倒みなさいよ」
次女「つうかさぁそんなに妹にしたいなら、千鶴(仮名)姉が
江藤千鶴(仮名)になればいいじゃないか」
長女「それも名案だけど、やっぱり楓(仮名)と初音(仮名)
が揃って4姉妹だしぃ、二人も来る?」
次女「一人で行ってろ、と言うか二度と帰って来るな」
長女「梓(仮名)ちゃん酷い・・・、いいわよ江藤さんのお店で
料理人として頑張るから・・・」
結花「断じてお断りします」
長女「じゃあ営業停止食らいたくないなら、うちに来なさいってことで」
結花「・・・あのもしかして自覚ありですか、殺人料理人の」
長女「・・・・・・・・・」
結花「そこでなぜ黙る」
長女「・・・・・・・・・てへっ」
結花「ごまかすなー、つうかとっとと隆山に帰れー」

結花支援?


健太郎「おまえにはヒロインとしての萌え要素が全然足らん」
結花「あたしにどうしろと。ゴスロリメイドでご主人様と言えば
いいの?それともネコミミで店にたてとでも」
健太郎「おえっ吐くかと思った」
結花「あ、あんたね健太郎」
健太郎「まずそれがダメだ!!!」
結花「どうしてよ」
健太郎「幼なじみのヒロインというからには、主人公を呼び捨て
にするもんじゃない、東鳩の神岸あかりと柚原このみとか、みてみろ
浩之ちゃんにタカくんじゃないか」
結花「kanonの水瀬名雪~、彼女も祐一呼び捨て~」
健太郎「あれは従姉妹、柏木梓と一緒だ。大体kanonの幼なじみと
言えばうぐぅの方だろ、うぐぅはちゃんと祐一君呼ばわりだ」
結花「そういう見方もあるけどね、で、何が言いたいわけ?あんたは」
健太郎「つまりだ、おまえやおまえの挙げた二人とか主人公を呼び捨て
にしてるキャラはシナリオではメインをはれないという法則があるわけだ」
結花「えーーっと、こみパの高瀬瑞希、Routesの湯浅皐月」
健太郎「だから幼なじみでだ。てなわけで俺を呼び捨てにしてるようじゃ、友達以上の関係
にはなりにくく、シナリオも恋愛分が足りなくなるわけだ」
結花「分かったような分かりにくいような、であたしはどうしたらいいわけ?」
健太郎「健太郎とかあんた呼ばわりしないで、健太郎さんとか健太郎様とかだな」
結花「だからなんで様づけ呼ばわりなわけ、健太郎君じゃ駄目なわけ?」
健太郎「い、いやそれは・・・」
長瀬源之介「話は聞かせて貰いましたよ、『健太郎君』!!!」
健太郎「だー、わーそれ以上言わないでください」
長瀬「水くさいじゃないですか『健太郎君』、長年それこそ『健太郎君』が生まれた
ころからのつきあいな私こそ、じつはまじアンのメインヒロインだったと言いたいんですね」
健太郎「そ、そんなこと誰も言ってませんから」
長瀬「さぁここからは私と『健太郎君』とのフラグがたったと言うことで、甘甘のラブラブ展開
なシナリオにしましょうね」
健太郎「いえ結構ですから、と言うか結花助けろってどこ行ったー」

リアン「いいんですか、助けなくて」
結花「ほっといていいわよ。いいクスリよ」

健太郎「あっー!」

今年で発売10周年


 2000年発売時、ゲーム内年齢20歳。
 10年後の現在、2010年で満3×歳。
 ・・・・あんまり年のことは言わないで下さい
AA略


結花「って何してるんですか?」
長女「何ってほらっ、今年はまじアン10周年で貴方は発売当時2じゅ・・・」
結花「そんなことは分かってます、なんでわざわざここでいうんですか」
長女「可愛い妹を思えばこそあえて・・・」
結花「で、本音は」
長女「私がかつて味わった苦しみ、他の人にも味あわさないでおくべきか・・・」
結花「・・・・・・・・・」
長女「や、やーねぇちょっと冗談じゃない。それにほら、この最萌の決勝の
予定日って11月下旬じゃない、それに向けての予告を今から・・・」
結花「あたしがそこまで勝ち上がるだなんて微塵と思ってないくせに・・・」
長女「そ、それじゃあ『江藤結花30歳になります』スレで会いましょう!!」
結花「もう来なくて結構です!!」

揺らしてみた


健太郎「というわけでだな、今回はいかに結花が貧乳であるか
ということについて、皆に知らしめようと思う」
すふぃ「後でどうなっても知らないよ・・・」
健太郎「まずはこれを見てほしい」
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すふぃ「海水浴のときの写真だね」
健太郎「まぁ見るだけでも分かるが、薄い、非常に薄い。モノリス
もびっくりの平面を描いている」
すふぃ「そこまで言うかなぁ・・・」
健太郎「そこで、某ソフトを使って胸を揺らしてみる」
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すふぃ「ほとんど揺れないね」
健太郎「まぁ当然の結果だ、驚くには値しない。ところで、この画像
をよく見ると後ろに女の子が2人立ってるだろう」
すふぃ「えっと柏木あ・・・」
健太郎「ゴホン、せっかくなのでこの背景の女の子も同様に揺らしてみよう」
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すふぃ「おおおおぉ、揺れる、大地が波打つように揺れてるよ、けんたろ」
健太郎「どうだ、見るからに揺れてるだろ、それに比べて結花は・・・と
いうわけで比較してみた!」
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健太郎「てなわけでな、並べてみると、いかに結花の胸が薄いかってことがよく
理解できたと思うんだが、すふぃーどうだ・・・って」
結花「・・・ふーん、なかなか面白そうな話だね」
健太郎「さてと、すふぃーメシ食いに行くか、たまには中華でも・・・」
結花「ゴハンだったらあたしが取調室でカツ丼奢って上げるよ、今日と言う今日は
たーっぷり絞り上げてあげるからね」
健太郎「やだなあ結花さん、冗談が通じないだなんて心が狭いことして・・・」
結花「問答無用!!」

つづかない

健太郎暴言集


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結花「なんじゃこれはー、健太郎!!どういうつもりよ」
健太郎「何って、いかにおまえが貧乳であるかを・・・」
結花「あんたはいつもいつもいらんことを・・・成敗してあげるから、そこになおれ!!」
健太郎「待て、俺の話を聞け」
結花「何よ」
健太郎「例えばだ、貧乳ネタの代名詞の某4姉妹長女さんにしてもだ、本編でここまで
ネタにされたことはないだろ」
結花「そんな勇気ある人間いないわよ」
健太郎「葉鍵で貧乳をネタにされるキャラ数あれど、ここまで本編公式でネタにされる
なんて、おまえ希少価値高いぞ、これは最萌で投票者にアピールポイントになるぞ」
結花「ふーん、そうねぇ」
健太郎「分かってくれたか、それじゃあ」(ガシッ)
結花「待ちなさいよ」
健太郎「えっと・・・何か?」
結花「話は聞いてあげたけど、成敗しないとは言ってないわよねぇ」
健太郎「・・・結花、まずは落ち着こう、な、な」
結花「天誅!!!!!!!」(バシィッ)

つづかない

江藤結花暴言集


健太郎「まるで俺が一方的に悪口言ってるように思われてるのは心外だな」
結花「だって事実じゃない」
健太郎「ほぅ、じゃあこの発言はなんだ、いくぞ『本編江藤結花暴言集』!」
結花「何よそれ」


健太郎「以上極一部抜粋、言うに事書いてここまで言うか」
結花「あんたに感化されたのよ」
健太郎「おうおう、どの口がそんな事言うかな」
結花「この口じゃないかしら」(グイッ)
健太郎「いてて、こら俺の口を引っ張るな!!」

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長女「やっぱり貴方は私の妹ー!!」
結花「どいつもこいつも帰れーーーーー」

退場SS


結花「今日はありがとうございました」
ソポク「こっちこそ楽しかったよ」
結花「またお会い出来たら嬉しいです」
ソポク「そうだね、今度そっちのお店に行かせて貰うよ」
あすか「お母さん、迎えに来たよ」
結花「あら、あすか来てくれたの」
ソポク「おや、この可愛い嬢ちゃん、娘さんかい」
結花「はい、ほらご挨拶なさい」
あすか「こんにちわ」
ソポク「あん可愛いわね、このままお土産でもって帰ろうかい」
テオロ「ほら、母ちゃん迎えに来たぞ」
ソポク「・・・こっちの迎えはこんなんだし」
結花「ははは・・・」
テオロ「帰ってパーっとやろうぜ」
ソポク「そうだね、この子お持ち帰りできないかね」
テオロ「なんでい、そんなに子供がほしいなら今晩からでも」(パコーン)
ソポク「馬鹿言ってんじゃないよ、ほら帰るよ」
結花「幸せそうでいいなぁ」
健太郎「そうだな、理想の夫婦ってあんな感じか」
結花「・・・あたしたちもいつかああなりたいね」
健太郎「結花・・・」
結花「健太郎・・・」
あすか「ねー、おかーさん、お父さん。帰ろうよ」
結花「わ、あすか、ご、ごめんね、け、健太郎帰るわよ」
健太郎「お、おぅそうだな」
あすか「二人ともお顔真っ赤ー」
結花・健太郎「「あすか!!」」

江藤結花・ソポク退場

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最終更新:2010年03月03日 12:18
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