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オリキャラ姉妹の秋占い - (2008/11/07 (金) 00:09:08) の編集履歴(バックアップ)
■秋の背中 Final Stage (冒頭はこちら)
__,,,...,,,__
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>,ゝ/ヽ、ノ::V:::_」∠::::7ァ_>ァ、
.,:'ィiヽ':::_>''"´  ̄ `ヽ!,
/ キア'" ', 、`’’
,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y
'、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ
ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、(
( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ …時間ね。
y'´ ! !. '" ̄ ,___,  ̄"'ノノハ じゃあね、穣子。色々ごめんなさいね。
,' ! , ヽ、_,ゝ"" ,ハ !
'、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ
`ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=':i´ノ´ンノ
- お姉ちゃんの手に持っていた爆弾が激しい光を放ち、爆発しました。
「おねえ…」
- 濃縮されていた力が一気に解放された衝撃。私は思わず目をつぶりました。
- 山頂近くで争っていた人達も、全世界へ広がって行くその力に気付き、一瞬手が止まりました。
- 周囲に満たされて行く力の感覚…。
ですが、それは何か危険な物の感覚はありませんでした。…いえ、それどころか…
「これは…」
- 秋の風の匂い。私には、とても馴染んだ匂い。
- 爆弾の中に込められていたのは
誰か他の人の力ではなく、お姉ちゃん当人の力でした。
, へ
__/__!:::__\
,. '"´ /::::::::i:::::::::::::ト 、
, ' '´`ー-'----┘ `ヽ.
/ / _!__ ! , ', '.、
∠.,,_ ,' ´/___ハ /! ,!、 ; ',\
| ` i ,ィ´ レ' レ'r!、/ ! |-‐'
'、 ! /,!'、rr=-, r=;ァ ハ! ……な、なんですか…?
i. ヽ. V ハ''" "'!ノ
ハ, )ヘ`ヽゝ、U o 人|
,' ヽ. _V>ソ`; ー-r='i´/
,. -‐-、 ,.- 、
/ i /, ヽ.
/ ハ├──-//i i
,' / ソ::::::::::::::::::ヽ、! |
i /:;:::::::::::::::;:::::::::::::::ゝ、____ノ
〉--' /:/、__;:ィ::ハ::、_;:!:::i:::ハ::〈
i::::::::/::::::ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ::::|:Y
ハ::::::::レヘ::i' rr=-,´ r=;ァハソ:::ハ 山の木の葉が…
|:::::::::ノ:::l:|〃 ̄  ̄"l:::::|::ノ
ノ:::::::::::::ハヽ、U - ノ::::i:::( 紅く、染まって行く…?
イ:::/::::::/:::イヽ>, -r=i':´イ:::ハノ
〈rヘ:::::!::レ´ `y二」ヽレ':::〈
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ハ::::::::レヘ::i' rr=-,´ r=;ァハソ:::ハ 山の木の葉が…
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ノ:::::::::::::ハヽ、U - ノ::::i:::( 紅く、染まって行く…?
イ:::/::::::/:::イヽ>, -r=i':´イ:::ハノ
〈rヘ:::::!::レ´ `y二」ヽレ':::〈
- お姉ちゃんの爆弾の効果で世界は真っ赤に染め上がっていきます。
降り積もる雪の輝きと、目一杯照らされる月の光に包まれて
お姉ちゃんの紅葉はどこまでも美しく光り輝いていきました。
お姉ちゃんの紅葉はどこまでも美しく光り輝いていきました。
『満月でもないのに…月があんなに…』
お姉様!
,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ …私も、少しは働きませんとね。
/ ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\
.,:' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ
/ '" 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',
. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、'´.`´\ ,ノ
i / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
./ | /ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ/レ' ヽ、\ヽノ  ̄ヽ、_ソ
( l /「`i' ( ヒ_] ヒ_ン)ヽy',ィ' レ' l ,_. ,_,ヽ、\ 〈 リ
( 〈 l / ヒ_!. '" ,___, " { .l `Y i ,___, ""(/`7 〉'ハ
ヽ レ'、 ハ U ヽ _ン ノ .! 人 ヽ ヽ _ン ∠(ノ‐' ( ハ
ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉
ノノ ヽ,レヘ` ''=ー=':i´ヽ、l'/ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ
『紅葉とダイヤモンドダストを両方一度に眺められるなんて…』
『すごい…』
『キレイだ…』
お姉様!
,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ …私も、少しは働きませんとね。
/ ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\
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/ '" 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',
. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、'´.`´\ ,ノ
i / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ
./ | /ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ/レ' ヽ、\ヽノ  ̄ヽ、_ソ
( l /「`i' ( ヒ_] ヒ_ン)ヽy',ィ' レ' l ,_. ,_,ヽ、\ 〈 リ
( 〈 l / ヒ_!. '" ,___, " { .l `Y i ,___, ""(/`7 〉'ハ
ヽ レ'、 ハ U ヽ _ン ノ .! 人 ヽ ヽ _ン ∠(ノ‐' ( ハ
ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉
ノノ ヽ,レヘ` ''=ー=':i´ヽ、l'/ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ
『紅葉とダイヤモンドダストを両方一度に眺められるなんて…』
『すごい…』
『キレイだ…』
- さっきまで争いを続けていた人達の手が完全に止まりました。
- そのあまりに幻想的で美しい光景にすっかり魅了されていたのです。
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,,.. -''"´:::::::::::::::::::::::ヽノソi
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ヽ、::;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ;:::;ノ
ノ〈 i ,ィ/八,,、ノ'\ルi ハ〉 ハ
〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ……!シズハ!ミノリコ!!!
ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! `
〈´Y 人U O イ.ハノ
) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ
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「…どう?静葉さん一世一代のサプライズショーは。」
「…紛らわしいのよ。お姉ちゃんは…何から何まで…」
「チマチマ紅く染めていくより、最後に一発ドーンと派手にやった方がいいでしょ?
まぁ、後片付けが大変なんだけどね。お燐、って猫が便利そうな一輪車持ってたからそれを借りて掃除しといてね。」
まぁ、後片付けが大変なんだけどね。お燐、って猫が便利そうな一輪車持ってたからそれを借りて掃除しといてね。」
「……お姉ちゃん…」
「…それじゃ、穣子。もう、時間だから。」
- ふと見ると、お姉ちゃんの体がだんだん薄くなっているようでした。
「お姉ちゃん…」
「…まぁ、さ。仕方無かったのよ。私の力なんて、結局大した事無かったしさ。それを、いちいち妬んでも…」
「お姉ちゃん…帰ろう!」
「…無理だよ。あたしは、もう歩けないから…」
「…これ以上、わがまま言わないで…おねがいだから…」
「………。」
- 私は、もう動けなくなったお姉ちゃんをおんぶして、山を下り始めました。
- お姉ちゃんの重さは、以前の半分ほども感じなくなっていました。
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「色んな事が…あったわね…」
「…ううん。お姉ちゃんはいつも人気の話ばかりしてて、そんなに色んな事は起きなかったわ…。」
「…色んな人と、仲良くなれたわね…。」
「…ううん。お姉ちゃん、埋められちゃったり綿月姉妹とはケンカしてばかりだし
こいしちゃんが二回くらい遊びに来ただけだったわ…。」
こいしちゃんが二回くらい遊びに来ただけだったわ…。」
「私が作った穣子の18禁サイト、どうなってるかな…」
「…とっくに閉鎖させたわよ。」
真っ暗な山と深く積もった雪。でも、どんなに歩きにくい場所でも
お姉ちゃんを感じながら踏みしめる一歩一歩は、私にとって とても大切な思い出になる一歩でした。
お姉ちゃんを感じながら踏みしめる一歩一歩は、私にとって とても大切な思い出になる一歩でした。
「でもさ…」
「…楽しい秋、だったわね。」
「……うん。」
「…こんなに楽しい秋は…今まで生きてて無かったわね…」
「…………うん。」
「…もう、十分だよ…」
「………。」
「…最後に、こんなに素晴らしい秋を終えられるんですもの…」
「……嫌…」
「結局人気者にはなれなかったけどさ、それでもあたしは…」
「…いやだよ…おねえちゃん…… わたし…わたし…」
「あたしは穣子にも迷惑をかけてばかり…。そんなあたしが、皆に愛される事を望んでも…」
「私は、お姉ちゃんに迷惑をかけられた事なんて無いよ…当たり前じゃない…
お姉ちゃんと私は…
お姉ちゃんは…私のお姉ちゃんじゃない…!!!
お姉ちゃんが…私は…
私…お姉ちゃんがいないと…」
「…穣子…。」
お姉ちゃんの重みが、また一層軽くなりました。
でも、お姉ちゃんの温もりは、さっきよりも一層強く私を抱きしめてくれます。
でも、お姉ちゃんの温もりは、さっきよりも一層強く私を抱きしめてくれます。
「泣かないで。」
「あなたは…あたしが居なくても大丈夫。でもあたしは、あなたが居ないとダメだから
…だから、あたしはずっとあなたの側を離れないよ。これからも…」
…だから、あたしはずっとあなたの側を離れないよ。これからも…」
「これからも…。だから…」
「また…ね 」
そこまで言って、お姉ちゃんの声は途切れました。
重みを全く感じなくなったのは、寒さで手がしびれているからか、どうなのかわかりません。
ただ、私の背中には、お姉ちゃんの温もりだけがいつまでも残されていました。
秋の背中
- Cast -
秋静葉 秋穣子
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: ,'´:::::_,.-‐'' " ̄`‐-:、>'´ ! :
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: 〈:::::::::::; _丿⌒' ト々;:::::::::;〉 :
: ヽ、::;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ;:::;ノ :
: ノ〈 i ,ィ/八,,、ノ'\ルi ハ〉 ハ :
: 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_]/////ヒ_ン)| /人〈 : 古明地 こいし
: ノ'レ',/ .i⊃o///////⊂)i イr! :
: 〈´Y 人 , --、 イ.ハノ :
: ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ :
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: / ヽ、, `r-Y´ュ / : : . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ :
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: i / / . / ヽノ ヽ、\ l l : : / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ :
: ./ | / ' = =//////= = ヽy',ノ l : : | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ :
: ( l /「`! | |.//////| |//{,ィ' : : レ' l rr=-/////r=;ァ ヽ、\ 〈 リ :
: ( 〈 l / ヒ_!. | | /  ̄ヽ| | { .l : : `Y i ""(/`7 〉'ハ :
: ヽ レ'、 ハ | | 'ー'⌒ー'| | ノ .! : : 人 ヽ -=- ∠(ノ‐' ( ハ :
: ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / : : ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 :
: ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=':i´ヽ、l'´ : : ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ :
綿月 依姫 綿月 豊姫
: ,,.. -''"´:::::::::::::::::::::::ヽノソi :
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: ヽ、::;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ;:::;ノ :
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: 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_]/////ヒ_ン)| /人〈 : 古明地 こいし
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: ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / : : ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 :
: ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=':i´ヽ、l'´ : : ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ :
綿月 依姫 綿月 豊姫
古明地 さとり 黒谷ヤマメ
霊鳥路 空 火焔猫 燐
東風谷 早苗 八坂神奈子
洩谷 諏訪子 鍵山 雛
河城 にとり きもんげ
犬走 椛 因幡てゐ
伊吹 萃香 星熊 勇儀
のうかりん 永江衣玖
比那名居 天子 テルヨフ
リグル・ナイトバグ ミスティア・ローレライ
ナス きめら
プリズムリバー三姉妹 リリーホワイト
レティ・ホワイトロック チルノ タモリ
レミリア・スカーレット 十六夜 咲夜
フランドール・スカーレット 鍵山 雛
サニーミルク ルナチャイルド スターサファイア
れいむ(友情出演) まりさ(友情出演)
ゆっくり村の皆さん
-元ネタ-
「象の背中」
原作:秋元康
「東方Project」
-Midi-
映画「象の背中」主題歌より
CHEMISTRY 最期の川
「Cat's」 より
Memory
ゆっくりしていってね まとめWiki
。 .,.:'⌒`ヽ、,::-'⌒'-::, . 。 . . ,,:'"⌒ヽ
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/三三三三\
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,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\
x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\
|三三三 ノ::::/::::i::::::::ハ::::::i::::ハ::::::i:::::i:i: 三三三\
|三三三 ノ::::i:::::ハ-::/:::i::::ハ‐/、';:::::;'::/::i〈 三三三| 穣子様のおかげで今年も大豊作だべ
\三三三イ!::::|:::;'i::(ヒ_] :::V: ヒ_ン )::V::/::::イ 三三/ 冬支度も順調だし、ゆっくり村じゃいい年越しができそうだ。
\三三 レヘ/::|"" ,___, "" .ル'::/ハ 三/
\三三 ハ:::ハ. ヽ _ン /::::(::〈:ヽ/
 ̄〈:::ノ::!::>、,,__ _,. イ::::ノ:::::(:)(
レ'i#< / ヽ /レ"#/ ヽ
/ |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 )
「もう…のうかりんってば去年も同じ事言ってなかった?」
/三三三三\
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|三三三 ノ::::/::::i::::::::ハ::::::i::::ハ::::::i:::::i:i: 三三三\
|三三三 ノ::::i:::::ハ-::/:::i::::ハ‐/、';:::::;'::/::i〈 三三三| うんにゃ。オラ達はほんとーに感謝してるだ。
\三三三イ!::::|:::;'i::,--、:::V: ,--、::V::/::::イ 三三/ だから何度でも言うだよ。
\三三 レヘ/::|"" ,___, "" .ル'::/ハ 三/ 穣子様はこの村の女神だ!
\三三 ハ:::ハ. ヽ _ン /::::(::〈:ヽ/
 ̄〈:::ノ::!::>、,,__ _,. イ::::ノ:::::(:)(
レ'i#< / ヽ /レ"#/ ヽ
/ |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 )
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ヽ、::;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ;:::;ノ
ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ
〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 神社のお掃除終わったよミノリコ!のうかりん!
ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! `
〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ
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x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\
|三三三 ノ::::/::::i::::::::ハ::::::i::::ハ::::::i:::::i:i: 三三三\
|三三三 ノ::::i:::::ハ-::/:::i::::ハ‐/、';:::::;'::/::i〈 三三三| こいしちゃんもいつもごくろうさん。
\三三三イ!::::|:::;'i::(ヒ_] :::V: ヒ_ン )::V::/::::イ 三三/ 穣子様、お供えモンを境内に置いときました。
\三三 レヘ/::|"" ,___, "" .ル'::/ハ 三/ どうぞ御納め下さい。
\三三 ハ:::ハ. ヽ _ン /::::(::〈:ヽ/
 ̄〈:::ノ::!::>、,,__ _,. イ::::ノ:::::(:)( こいしちゃんにはうんめぇ焼き芋さ用意できとるよ。
レ'i#< / ヽ /レ"#/ ヽ
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ヽ、::;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ;:::;ノ
ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ
〈 / ,ヘレ'' ,--、 ,--、| /人〈 ありがとう!行こう!ミノリコ。
ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! `
〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ
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「うん。じゃあ、こいしちゃん、先に行ってって。私は神社に行って来るから。」
2009年 秋 『秋ノ神大社』
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ゆっくり村の豊作と平安を司る神「秋穣子」
そして、「秋静葉」を奉った神社。
そして、「秋静葉」を奉った神社。
「今年の秋も…もうすぐ終わりね。」
- 神社の境内に納められたたくさんの収穫物。今年も大豊作です。
けれど、それはもうこの季節が終わる事も示しています。
「………。」
- …そんな、ふとした寂しさに襲われた私の頭に一枚のもみじの葉が落ちて来ました。
- その色は、とても見事な紅の色…-
「…おかえりなさい。お姉ちゃん。」
見上げた空はどこまでも青く澄んでいて
白い雲が北風と共に流されて行く様が、私に冬の訪れを感じさせていました。
白い雲が北風と共に流されて行く様が、私に冬の訪れを感じさせていました。
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