※これは拙作『詰め替え
ゆっくり』『ゆっくりのんでいってね!』の設定を使っています。
※『ゆっくりのんでいってね!』の続編ですので、まずそちらを見ていただいた方が分かりやすいと思います。
『レポート』
「ゆっくりしていってね! ゆっ、おにいさんごはんくれるの? ゆっくりありがとう!」
「あかちゃんからなんだね! ゆっくりおいしいごはんをたくさんあげて……ゆ? あかちゃんがおりぼんだけになったよ?」
「れいむのあかちゃんはおりぼんつけてて、おにいさんのおみずでとけておりぼんだけになっちゃって……ゆ?」
「ゆぅ……あかちゃん、とけちゃったの? とけちゃっ……あがぢゃぁぁぁぁぁんんん???!!!」
「れいむのかわいいあかちゃんがどげぢゃっだぁぁぁ!!! どうじでこんなこどずるのぉぉぉ???」
「あがぢゃんが……あがぢゃん……ゆっ!? おにいざんなにずるの!?」
「やめでね! れいむのあがぢゃんをゆっぐりでぎなぐざぜだものなんかのみだぐないよ!」
「やめで、ゆっぐりざぜでよ! これじゃゆっくり……やべでぇぇぇ!!! こどもたぢにへんなののまぜないでぇぇぇ!!!」
「おねがいだがらやべでぇぇぇ……ゆっ? おにいさん、どこかにいくの? ゆっくりしないではやくでていってね!!!」
「ゆっくりしていってね! ゆっ、おにいさんごはんくれるの?」
「れいむたち、すごくおなかすいてるよ! ゆっくりしないではやくごはんちょうだいね!」
「あーん……え”ほっ、げほっ! すっぱぁぁぁ!!!」
「なにごれぇぇぇ……ごれじゃゆっぐりできないよ! じあわぜーになれるごはんをゆっぐりぢょうだいね!」
「やめでね! ぞのおみずはふじあわぜーだがらやめでごぼばぶばぶばぶ……すっぱぁぁぁ!!!」
「ごーく、ごーく、ふしあわせー……おにいさん、れいむたちはらんしゃまじゃないから、すっぱーなのはもういらないよ……」
「おうちにかえしてね……ゆっくりできないよ……」
「わかったよ……みんな、ふしあわせーだけど、これしかたべられないからがまんしてね……」
「さんにんとも、ゆっくりしないでなにかいってね……」
「……こどもたち?」
「もうのみたくないよぉぉぉ……」
「とけるぅぅぅ……れいむのあんごがとげぢゃううう……もうやべでぇぇぇ」
「もっど……ゆっ……かっ……」
●ケース8 米酢(原液)
親ゆっくりれいむ 2
子ゆっくりれいむ 3
(小ゆっくりれいむ 1)
合計 5(6)
自家製の米酢を摂取させる。
初摂取から死亡まで、数日かかってアンコが溶け出してくる。
子ゆっくりは5日、親ゆっくりは1週間と3日で死亡。
今回はおごって頂くので、財布を忘れない様に。
(口以外の部分に1滴でも落とすとその部分が溶け出す)
(小ゆっくりは2滴顔に受けた時点で死亡したが、食べさせての結果ではないため括弧書きにした)
「ゆっくりしていってね! ゆっ、おにいさんごはんくれるの? とかいはのありすのおくちにあうものをちょうだいね!」
「ゆっ? ……それだけなのね。いいわ、とかいのごはんはちょっとでもしあわせーになれるから!」
「あーん……ゆがががががががががびゃっぴぃいいぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃざぎゅあぁぁぁ!!!???」
「ゆっ……ずっとゆっくりしちゃったおかーさんとあっちゃったわ……ゆ! おにいさん!!!」
「あんなの、ぜんぜんとかいはじゃないわ! もっととかいはにふさわしい、ゆっくりしたごはんをちょうだいね!!!」
「それじゃないのぉぉぉ!!! ぞれはぢっどもどがいはじゃないわぁぁぁ!!!」
「やべでよ! ゆっぐりざぜでぇがぎゃびゅっぎぃぃぃぃがぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ゆぅ……おかーさんとおかーさんのおかーさんがすっきりーしてたわ……ゆぎゅ! おにいさん!!!」
「もっととかいはな……い、いいわ! おにいさん! もうごはんはいらないわ!」
「おもてなしもできないいなかのひとのおうちにきちゃったありすがわるかったから、ゆっくりおうちにかえしてね! ぱちぇもありすもかえるよね!?」
「ぱちぇ? ありす? みんな? どうしておへんじしてくれないの?」
「おへんじをしないこはとかいはじゃ……ゆぎゃぁぁぁ!!! ありずとばぢぇのずでぎなあがぢゃんだちがぁぁぁぁぁ!!!」
「やべでぇぇぇ!!! やべであげでぇぇぇ!!! そんなもののまぜないでぇぇぇ!!!」
「やべっ……ぱちぇが、ありすとぱちぇのあいのけっしょうが……ばぢぇぇぇぇ!!! おへんじしでねぇぇぇ!!!」
「ばぢぇ、ばぢぇぇぇぇ……ありずぅぅぅ……ゆっぐ……どうじでごんなひどいごどずるのぉぉぉ……」
「やべでよぉぉぉ……ありずはぞんなのいらないよぉぉぉ……おうぢがえりだぎゃぽおぷぴぇぷあぷばぷがぎゃぴゃっぷびぃぃぃ!!!???」
「ゆっ……ぱちぇー、ぱちぇ、ありすー……ありす、みんながずっとゆっくりしちゃうゆめみちゃったよ……」
「ゆっくりみんなですーりすーりしようね……ぱちぇー? あかちゃんたちー?」
「おへんじがちゃんとできないととかいはにはなれないわよ……おにいさんもそうおもうわよね?」
「……おにいさん? どうじでおにいざんがここにいるのぉぉぉ!!! ゆめじゃながっだのぉぉぉ!!!???」
「ゆっぐりみんなをがえじでねぇぇぇ!!! ありずのとがいはなかぞぐだぢをがえじでねぇぇぇぇ!!!」
「ゆっ、ありずのおはなじぎがないおにいざんはどがいはじゃないわよぉぉぉ!!! まっでねぇぇぇ!!!」
「ゆげっ、え”っほ……がえじでぇぇぇ……ありずのとかいはなかぞくたちをぉぉぉ……」
「げほっ、おげぇ……がえじでぇぇぇ……きれいなおよめさんとすてきなあかちゃんたちをぉぉぉ……みんなをがえじでよぉぉぉ……」
「みんなをがえじだぎゃがぁぁぁぁぁぁぼぽぽぽぴゅびぃぃぃ!!!」
「……がえ、じでぇ……ゆべっ」
●ケース12 唐辛子(粉末)
親ゆっくりぱちゅり 1
親ゆっくりありす 1
子ゆっくりありす 4
小ゆっくりぱちゅり 3
合計 9
砕いて粉末状にした鷹の爪を水に溶かしたものを摂取させる。
親子関係なく、1滴で全身から体液を流して絶叫する。
3滴で小ぱちゅりが、6滴で子ありす、親ぱちゅりは小瓶(20滴程度の容量)一つ、親ありすは小瓶一つと5滴で死亡。
いい加減おごって欲しい。今回は財布を持たない事にするので、よろしく。
「ゆっくりしね! ゆっくり……うー、ごはん?」
「うー♪ ごはんごはん、ゆっぐぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
「うー……? ゆっくりしね、しね!!!」
「ゆっくりごはんよこせ! うー、うー!!! ゆっくりしね!」
「ゆっくり……うー♪ごはん♪めーりんとごはん♪♪♪めーりん……ゆ?」
「うー……めーりん?」
「めーりん……ゆっくりしていってね!」
「うー? ……うー♪ごはん♪ふらんもごはん♪ゆっくりしね♪ごはん♪ゆっくりじぐぎゅあぁぁがががががぎゃげぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
「う、うー……めーりん? めーりん!」
「めーりん……ゆっぐりじでね! ゆっぐりじでいっでね!!!」
「ゆっぐ……めーり”ん”ん”ん”ん”ん”!!!」
「ゆっぐりじね! めーりんがえぜ! ゆっぐりじね! めーりん、めーりんがえぜ!!!」
「にげるな! めーりんがえぜ! がえぜ! にげるなぁぁぁ!!!」
「うー、うー!!! ゆっくりしね!!!」
「うー! ゆっぐりじね! めーりんかえせ! がえぜ!」
「がえべびょっぴきぃぃぃぃぃいぎゃぎゃぎょぎぇあああぁぁぁぁぁ!!!」
「……うー。うー……がっ、がえぜ! めーり……め”ーえぶぇ! おろろろろろろろろげげげげげげげげげげ……おぼぅえええぇぇぇ」
「え”ほっ、げほっ……が、え………ぜ………」
「……がえ、ぜ……めーりn」
●ケース13 塩水
親ゆっくりふらん 1
親ゆっくりめーりん 1
子ゆっくりふらん 3
小ゆっくりめーりん 2
合計 7
ぬるま湯に溶かした塩を摂取させる。
これも親子関係なく、1滴で全身から体液を流して絶叫していた。
2滴で小ゆっくりが、5滴で子ゆっくり、8滴で親ゆっくりが、中身を吐き出して死亡。
今回は前回の皿洗い分も含めておごってもらうつもりなので、絶対に財布を忘れない様に。
それと、兎が体で返すと言っていたのは、食事にしろという意味だろうか?
人型の兎を食う趣味はないのだが。
リハビリを兼ねて、台詞オンリーに挑戦。
やっぱり書きづらい。そして似たり寄ったりの展開に反省。
by元319 cyc=めて男
最終更新:2008年10月07日 18:28