ゆっくりいじめ系1318 カンミ

※注意!
ゆっくりSSにおけるおなじみの注意事項(自分設定とか、虐待要素薄いとか、その他沢山)に該当するかもしれません
苦手な人は回れ右。

『地に還れ』『ヒメイ』と世界観がつながっています、読んでみると
著者がどんな目にあっているかがわかって愉しいかもしれません。
ではスタート!↓






  *   *   *



「ゆっくりの事を多少知っている者なら、誰でも知っている事がある。
ゆっくりは『苦痛を受けると美味になる』ということだ
だが何事にも限度はある、限度はあるだろうが誰もその限度を知らない。

私の父が子供の頃に幻想入りした薬物で『サッカリン』と呼ばれる物がある。
匙一杯で風呂桶三つ分の水が下が溶ける程甘くなると言うのだが
なんでも非常に身体に悪いらしく、私は口にしたことがない。

ゆっくりに苦痛を与える事を至上の快楽としている友人や
加工場の生産課に勤める知人に尋ねてみても
結局判らずじまいだった。
ただ、収穫がなかったわけではない。

ゆっくりを日常的に虐待する彼らに曰く
一つ、どれ程常識を逸脱したような苦痛を味あわせ続けても餡子脳で理解できる限度を超えては意味がない事
二つ、餡子の味の向上は永続的なものではなく、少しでも『ゆっくりさせる』と味が落ちてしまう事
三つ、甘やかされて育ったゆっくりを、電撃的に虐待することによりさわやかな甘みが発生する事。
四つ、精神的な虐待も、餡子の質向上につながる事。

以上四つが私の知らなかったゆっくりの味に関する友人・知人の考察だ。
どれが『虐待を好む友人』の助言でどれが『加工場で働く知人』の助言か
ゆっくりに興味を持つ方ならわかっていただけるだろうか?

そう、虐待すれば甘くなるのは判っているのだが、
甘ければ美味いという訳ではないのも判っている事だ。
私は仕事上ゆっくりを口にするのだが
美味いゆっくりは、生きたまま苦しめて食おうと
加工済み・調理済みの物であろうと
等しく美味ではあるからだ。

さて、これも周知の事実ではあるのだろうが
ゆっくりは成長するごとに味が落ちる。
ある種の最終進化系である『ドス』に至っては
皮だけで1mを超える厚みを持つ固体も存在するらしく
加えて硬く、人間で言う角質の様な触感・歯ごたえらしく
中の餡子共々食えた物ではないらしい。

それに引き換え産まれたばかりの赤ゆっくりなどは
母体から与えられる栄養を存分にむさぼり
瑞々しくはじけるようでありながら、
しっとりとした求肥の様なやわらかさを兼ね備えている。

つまり度重なる精神的・肉体的虐待を受けたゆっくりは
すでに通常種としての成長を終えた成体ゆっくりであっても
産まれたばかりの赤ゆっくりを凌駕する味わいを持つが
何の苦痛も味わっていない生まれたばかりの固体であっても
生半可な虐待を受けた固体よりは格段に美味、と言う事だ。

では、究極の美味ゆっくりとは
『産まれたばかりの赤ゆっくり』でありながら
『極度の虐待を受けた固体』である、と言う事か

ふむ、これでは矛盾する…君はどう思うかな、れいむ?」

「、、、、、、、、、ゅ゛、、、、、、テ゛、、、、、、、」

「ふむ、君があんまりにも『やめてくれ』と頼む物だから40秒の大休止を与えたのに
 稼働中の方が元気なのは何故だろうね、興味があるよ」

「、、、ャ゛、、、、゙、、ェ、、」

「唇の動きを見るに『も/う/い/や/だ/お/う/ち/か/る/』に順ずる言葉かな…ふむ
今日は何時にもまして唇を小さくしか動かしてくれないから、ちゃんと読みきれた自信がないな…
 おかしいね、理解に苦しむ。君の『おうち』はココだろう?
 ―――――十ヶ月月前に自分達で言っていたじゃないか、
 おっと…そう言っている間にも23秒も過ぎてしまった、時間は貴重だよれいむ?
 再開しようじゃないか」

「ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ…ゃべで゛゛゛゛゛
 ゆ゛ぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ゅ゛べゅあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あああああああああああ!!!!!??????????????」



  *   *   *


誤解の無いように断らせていただくが
私はゆっくりを『好んでいる』意味も無く虐待する趣味は無い。
犬猫のような愛玩動物として好んでいる。
言葉で躾が出来基本綺麗好きで各種手術や処置がたやすく
金がかからないゆっくりは、理想的とは言え無いが
爬虫類や毒蜘蛛よりはペットとして適していると思っている。

私は住居とは別に小さな家を作り、部屋を全て開放している。
家の中には毛布や子供用のおもちゃ、そして大量の野菜屑を放置してある。
そこに入ってきた野生のゆっくり達は口を揃えて宣言するのだ

『ここは自分達のゆっくりプレイスだ』と

このれいむも例外ではなく、連れのまりさと共に部屋でふんぞり返っていた
捕獲時の尋問で生まれた群から独立したその日に腹をすかせて人里に来るあたり、
二匹ともゲスとよばれる固体だったのかもしれない。
まぁ、その分生命力に恵まれているらしい
これだけ長期間にわたって劣悪な環境下で生活したにも関わらず
”常時”機械供給している餡ペーストと匂い消しのためのハーブ数種類だけで
子ゆっくりから成体ゆっくりに成長している。

それにしても本能に基づいた習性として、全く同じ事を口にするというのは
まったくどういう理屈なのか、餡子脳の神秘は
この先数億のゆっくりを解体しても、私には理解できないだろう。
まぁ、私の興味の優先順位は

一、永続的な飼育法味

二、ゆっくりの心理

三、調理法

という感じなので、該当しない餡子脳の構造は永久に理解する機会は訪れないだろうが…

私が餡子脳の不条理さに思考を致していると
れいむが白目をむいて痙攣を始める
それに反応して装置が濃縮されたオレンジジュースを注入していく
もちろんその間も電撃は止まらない。

「期間が短くなっているなぁ…そろそろ限界なのか」

ココで言う限界というのは、ゆっくりの命の限界ではない
というか私の友人の持論では、ゆっくりには寿命など無いのだという。
大抵のゆっくりの死とは外皮や目、口などの機関が壊れる事で餡子が流出し
中枢餡子を維持・保全できなくなる事だ、としている。
寿命を迎えて死ぬ(主に飼飼われている)ゆっくりも居るらしいが
たいていの場合、飼いゆっくり特有の運動不足が原因の内部餡子の代謝不足による
餡子の質の低下(ゆっくりの老化?)が原因だとしている。
事実、他の全てを喪ってもゆっくりは生き続ける。
熱く持論を語りながら、友人が私に見せた水槽の中身は
そういった趣味を持たない私にも、言い知れない暗い感情を感じさせる物だった。
オレンジジュースの注入が終わり、れいむが『正常に』苦しみだす。

『一つ、どれ程常識を逸脱したような苦痛を味あわせ続けても餡子脳で理解できる限度を超えては意味がない事』

これはゆっくりを扱う上で非常に重要な助言である。
このれいむは今まで『寒さ』『暑さ』『串刺し』『殺害』『不眠』『騒音』『閃光』『吸引』『激増』
『赤熱』『硝子』『回転』『無音』『絶叫』『捕食』『掘削』『塗装』『水圧』『恐怖』『切断』『否定』
『整形』『解体』『歪曲』『射撃』『装飾』『縫製』『罵倒』『炭酸』『鞭打』『圧縮』『剥奪』『選択』
『湯煎』『冷却』『殴打』『圧縮』『嫌悪』『漂白』『破壊』『焼却』『読経』『改造』『注入』『葬儀』
『螺旋』『噴霧』『呪詛』『木刀』『鍛接』『開放』『希望』『家族』『殲滅』『上映』『調理』『忘却』……etc
全562種類の虐待環境を味あわせてきた。
現在の『電撃』は563種類目、最早ネタも尽きスタンダートなところに一巡してきた感じだ。
休憩時間は十ヶ月間合計しても130分を超えない。

最初の頃は緊急のオレンジジュースは余程の事が無ければ必要なかったが(『水圧』や『焼却』等は5秒も持たなかったため即座に注入がなされたが)
だんだん苦痛を感じていられる時間が短くなってきた。
友人の理論に基づき加工した中枢餡子が壊れることはないがある種の耐性を生み出してしまったのだ。
このれいむの餡子脳は、最早生半可な痛みでは痛みと感じない程、外部の刺激に耐性を持っている。
其れを緩和するために『開放』『希望』『家族』『殲滅』等の連続した精神的虐待も試みたが
ある種の人間や妖怪がそうであるように、このれいむも精神的な耐性を獲得してしまっている。

友人の助力と盟友である河童の協力でれいむを殺さず多種多様な方法で苦しめて来られたが
そろそろ本来の目的を果たしてもいいかもしれない。
私は2時間れいむを放置し、本日五度目の緊急注入が終わったのを確認してから電撃装置を止めてやる。


  *   *   *


未だ痙攣から立ち直っていないれいむ、即座に手動で追加の緊急注入を二本行い
意識を強制回復させてからプランを次の段階に進めた

「れいむ、君は『まりさ』を覚えているかい?あぁ、声は出せないだろうから頷くか口を動かすだけでいい
 君と一緒にココへ来た、君の事を最後まで守ろうとしたあの勇敢なまりさだ
 うん、うん…そうか覚えていないのか…かわいそうに。こんな姿になる寸前まで君の事を案じていたのに…」

れいむの目の前に一部を除き、デスマスクを黒色に変色させて干乾びたまりさを見せてやる
何の光も映さなかったれいむの目が、そのまりさの姿を捉えて僅かにだが光を取り戻す。うん、上出来だ。

「ねぇれいむ、このまりさはこんなになってもまだ生きているんだ。
 よくみてごらん?僅かにだが、震えているだろう?
 骨伝道スピーカーで音声を拾ってみようか…
『れいむ、れいむ、れいむ…』ふふふ
 自分がこんな姿になっても、まだ君のことを心配しているよ?
 君はまりさのことを完全に忘れていたのにね…ひどい話だ。
 嗚呼、心配しなくていいよ?
 ―――このまりさは五感を喪っている。
 何を食べて判らない
 目も見えない、
 耳も聞こえない、
 すりすりしても何も感じない、
 でも嗅覚だけは僅かに残っている。
 君の匂いを感じて僅かに活性化しているようだね
 さて、このまりさだが…残念な事に今朝『最終処置』を行ったので、このままなら数分も持たないだろう。
 といっても随分前から『生きている』のは中枢餡子と生殖器だけだったがね。

 そこで、君に使っているのと同じ、『ゆっくり延命装置』に接続する。
 中枢餡子の無傷だから、これでまりさは助かるよ、おめでとう。
 でも見たまえ、この醜く肥大化したぺにぺに。
 体内にある餡子の80%が集まっているんだ。
 そういう風に、私がした。
 一月前からずっとこの状態だ、与えた食料はゆっくりの排泄物『うんうん』だけだ
 勿論君が排出したものも口にしている。
 食べる前に教えてあげたら泣いて喜んでいたよ、何…感謝はしなくてもいい。
 中枢餡子とぺにぺにしかないこの姿、哀れだと思うだろう?
 こんな化け物になってまで君のことを思っているんだ…あながちゲスではなかったのかもしれないね。
 さて、これから機械を使って君達を交尾させる。
 わかるかい?『すっきり』させるんだ!

 そこで思い出して欲しい、君のまむまむは既に『処置済み』だ
 …まぁ本人だからわかっているだろうがね、君の事だ忘れているだろう?
 で、だ『どういう処置がされているか』君は理解しているかな?
 していないよねぇ…、だからゆっくり説明させてもらおう、遠慮はしなくて良い。
 君のまむまむは…ゆっくりを決して『すっきりさせない』
 一度結合したが最後、君も…相手も、中枢餡子の痛みを感じる部分に直接
 命が続く限り知覚限界の痛みが走り続ける。
 虐待環境プランの最終手段用に用意していた機構だから、こういう形で使うのは想定してなかったんだが
 結ばれる二人が共有できるものが、単なる苦痛ではありきたりぢゃないか、そんなのは君達にふさわしくないと私は思う。
 さっきも言ったが、まりさもシステムに接続するので半月は『まりさとしての機能を維持』できると予測している。

 その間、きみのまむまむに常時挿入した状態だ…泣こうが喚こうがずっとそのままだ。嬉しいだろう?
 『まりさ』は君より先に機能を停止するが、安心していい。
 君のまむまむは、ゆっくりの死体を捕食・吸収する。
 そうして初めてまりさの餡を取り込み、君は受胎する…胎生型でね。
  だがそれだけではない、君の中には、まりさの中枢餡子がそのまま吸収される、『生きたまま』ね。
 機能を停止するのは外部のデバイスだけ、もっとも機能自体はとっくに破壊しているがね
 まりさの全てを構成している部品は、生きたまま君の中に吸収される。
 勿論君とつながっている以上苦痛は続くよ?私がこのシステムを止めるまで、君はずっとまりさと一緒に生き続ける。
 そして赤ちゃんにも恵まれるんだ。
 君達の生殖器は改造済みだからね、二百は生まれるだろう、期待していい。そして当然システムは問題なく君達に栄養を供給する。
 君達の生命は絶対に・完全に・確実に保証する、母子共にだ。
 発生した瞬間から君達とつながっているからね、赤ゆっくりたちも両親と同じ痛みを味わいながら生育するから…ある種の胎教といったところだろうか?
 あぁ、胎教で思い出した…これも君たちは知らないと思うが、胎生型で生まれる赤ん坊は君達の記憶の最大7割引き継いで産まれる。
 育ちの悪い成体ゆっくりより、いい環境で産まれた赤ゆっくりのほうが賢いのはこの為だ。
 君たちは産まれて3週間ほどで独り立ちをしている、早熟だったんだね。
 そして君たちはここで生活を始めて丁度十ヶ月目だ…今までの生活を思い出してごらん?
 幸せだった記憶がどれほどあるだろうか…君達の過酷な一生には同情するよ
 これまでも、これからも。
 家族のことを思い出したかい?君の目の前で、君を罵りながら喰らい合って数を減らし、最後は君に食べさせたよね?
 そういう記憶だけを引き継いで、君達が今まで感じた中のどれよりも激しく、絶望的な痛みを感じながら君達の子供は生まれてくるんだよ?
 泣いているのかい?私の話が何割理解できたのか、心配なんだが
 何…これから毎日、子供が生まれるまで、子供が生まれてもずっとずっとずっとずっと話し続けてあげよう。

 君達が望むのなら同じ説明を一字一句間違えずにもう何度でもしてあげる。
 嗚呼…でも君たちとは、これから会話する事もできなくなってしまうのか…そんな余裕のある痛みではないしね?
つまりこれが、自意識をもって会話できる最後の瞬間というわけだ…不幸にも、君の伴侶であるまりさは既に聴覚がない、声帯も切除したので会話は無理だ。
 必然的に私が最後の君の言葉を聴く立場になるわけだが…どうだろう?
 『ゆっくりしていってね』と口にする最後のチャンスだよ、れいむ。
 さぁ、もう喋れないまりさのかわりに、最後の『ゆっくりしていってね』を言わなくて良いのかい?
 装置は驚きの1000年保障、代替わりしても河童ちゃんが面倒を見てくれると約束してくれた。
 君たちはずっと先、私が死んでも私の子・孫・そのずっと先の子孫がこの世を去って転生してもずっとこのままだ。
 これから無限に続く永劫の苦痛の生で、最後の『ゆっくりしていってね』私に、聞かせて欲しい…」

 私は自分の思い付きが素晴らしいものであると確信している。
 彼女の最後の言葉を聞く事ができるのは、自分だけだ。
 タイムスケジュールは私の中では既に決定している、今絶対的に決定した。
 後22秒で、れいむたちに交尾を開始させ、中枢餡子の機構を作動させる。
 まだ疲弊して喋れないのだろうか、私は急いで手動緊急注入ボタンを連打する。
 21本の巨大注射器が、れいむの口と生殖器以外の部分を隙間なく刺しつくし濃縮オレンジジュースを注入する。

細かく痙攣し、接続された排尿カテーテルから濾過吸収仕切れて居ない殆んどそのままのオレンジジュースを
すさまじい勢いで排出するれいむ…はやく!まだ体力が快復出来ないの?!時間がない!あなたの最後の言葉を…!!

「、、、、、、、、、、、、、、、ぁ、、、、、、、、、、ま、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 、、、、じ、、、、、、、、、、、、、、ね、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ぁ、、、、、、」

………私の目尻を一条の涙が伝う、れいむ…あなたの言葉、伝わったよ……あなたをずっと見てきたから……
僅かな唇の動きだけで、とても確かに伝わるよ?

「『お/ま/え/は/あ/く/ま/だ/、/お/ま/え/の/よ/う/な/や/つ/は/ゆ/っ/く/り/す/る/な/、/だ/れ/よ/り/も/く/る/し/ん/で/し/ね/』……れいむ、聞こえたよ?
 ありがとう、ありがとう!!君は愛するまりさや子供達と一緒に…ずっとここでゆっくりしていってね!!」

私の操作で、装置に接続されたまりさの生殖器がれいむの生殖器に飲み込まれていく、
まりさのそれは成人男性のひじから先程度のサイズであり、いかに『処置済み』とはいえ、交尾経験の無いれいむが
其れを受け入れられるか、私は心配だったが、私の処置は適切だったらしく、貫通することなく串刺しになったようなシルエットで、二匹は睦まじく結ばれ、一つになった。
後は装置が適切なピストン運動と『震動』『電撃』寒さ』『暑さ』『串刺し』『殺害』『不眠』『騒音』『閃光』『吸引』『激増』
『赤熱』『硝子』『回転』『無音』『絶叫』『捕食』『掘削』『塗装』『水圧』『恐怖』『切断』『否定』
『整形』『解体』『歪曲』『射撃』『装飾』『縫製』『罵倒』『炭酸』『鞭打』『圧縮』『剥奪』『選択』
『湯煎』『冷却』『殴打』『圧縮』『嫌悪』『漂白』『破壊』『焼却』『読経』『改造』『注入』『葬儀』
『螺旋』『噴霧』『呪詛』『木刀』『鍛接』『開放』『希望』『家族』『殲滅』『上映』『調理』『忘却』
……私が彼女たちのために考え付く事ができた全てのパターンを
ランダムに、無慈悲に、繰り返し、重ねて、永劫にずっと再現し、再演し、維持し、保全し、実現し、執行してくれる。

「(ゆぎゅあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
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存在すら忘却していた愛するまりさと結ばれて、歓喜の涙を滂沱とあふれさせ、必死に餡子を吐き出し死のうとするれいむ。
中枢餡子は加工済みなので、吐き出せる全ての餡子を吐き出しても、干乾びるだけで死ぬことはないが、
れいむは今、既に十分苦しんでいる。
自分で死を選ぶ事など…あまりにも残酷だ。
私の意を汲んだのか、その分の餡子が、水分が、装置から機械的に補給されていく。
私は安堵する、やはり河童は良い仕事をしてくれた…盟友のおかげでわたしの大事なあの子達は、ずっとあのままゆっくり出来る。
とまる事のない涙を拭って、私は実験室に後ろ手でドアを閉め、厳重に鍵をかける。
半月後…まりさが機能を停止して、れいむと一つになる頃にまた、来るね?


  *   *   *


夜風にあたり、幾分か冷静さを取り戻した頃
住居として暮らしている本宅のに帰り着いた私は
里の珍妙なものを扱う店で一目ぼれしたブリキのポストに赤い封筒が届いているのを見つけた。

食事と入浴を済ませ、手の中で便箋をもてあそぶ。

『ゆっくりをの最後を創造する仕事をしませんか?』



      つづく。


【アトガキ】
熱が下がらない、左肩にひびが入った(自転車に乗っているときに車に轢かれた)
バイトを一軒クビになった(掛け持ちで3軒やってます)、私は…死ぬのか…?

はいというわけで、図らずも連作となってしまった今回の作品!
後二人ほどなんか手紙が届いてどっかに連れて行かれるらしいぞ!
でももしかしたらもう一人でネタが尽きるかもしれないぞ?!

病院で某Moiraの冥王様が夢に出てマジビビリした俺に明日はあるのか!!
本当にダメかもしれない…穴があったら墓穴かも?

冒頭の味や甘さに関する考察は、思考がぶっ飛んでる人ってのを判っていただくための演出です、うまくいってるといいな!
あとこのキャラ、後編はもろそうですけど女性です。
この人、虐待趣味は一切ありません、歪んでるけどある意味愛で派に近い
どこかのSSで某ゆっくり愛護団体?がゆっくりの為に爆弾をゆっくりに内蔵してましたね?アレに近い感覚です。
ただまぁ、見てのとおりのキャラなので、行動や言動に整合性やら何やらを求めてもダメですね…

前作前々作にくらべて、なんか書いてて愉しかったので
感想をいただけると励みになります!
左肩は全治2週間です!!
。。。。orz


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最終更新:2011年07月30日 01:29
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