ゆっくりいじめ系1772 はないちもんめ

設定や行動に色々穴があるかもしれない。
そゆの嫌いな人は回れ右、というより左(ブラウザバックボタン




「か〜ってうれしいはないちもんめ!!」

「まけ〜てくやしいはないちもんめ!!」

「あの子が欲しい!!」

「あの子じゃわからん!!」

「この子が欲しい!!」

「この子じゃわからん!!」

「相談しましょ、そうしましょ!!」

子供たちの声が、秋の夕焼け空に響き渡る。
寺子屋が終わった後なのであろうか、数人の子供達が里の入り口近くの広場で、はないちもんめで遊んでいる。

それを興味しんしんで少し小高い丘から見つめる影が複数あった。
ゆっくりたちである。
れいむ種とまりさ種の成体が1匹づつおり、残りは子供であろう大きさのれいむ種が5匹、まりさ種が5匹。
このゆっくり達は全員が家族と言う訳ではない。
両種とも同種でつがいになった者達であり、近くに住む、いわゆるお隣さんである。
そして、両方とも大体同じ時期に子ゆっくりを作り、さらに赤ゆっくりもほぼ同時期に作ったという
共通点の多い家族だったため、親子共に大変仲の良い付き合いをしていた。
そのため、本日は両方とも片方のつがいと赤ゆっくりを巣に置きつつ、連れ立って狩にきたのである。
家族が大分多くなったとはいえ、最近では子ゆっくり達も狩に役立つようになってきており、さらに周りには
他のゆっくりがいなかったという色々な要素が重なり、先日までの蓄えと合わせると、この2家族両方共に
どうにか冬を越せる位までの食料を本日の狩で手に入れる事ができた。
そして、皆で集まって一息ついたところで、人間達の声に気付いたのである。

「ゆゆ〜?」

人間の子供達が集まって遊んでいる。
丁度じゃんけんでの勝敗の結果が出た所なのか、子供達の喜びの声が一際大きく聞こえてきた。

「おかあさん!なにかおもしろそうだよ!いっしょにあそばせてもらおうよ!!」

子まりさのうち、一番小さい子が興味しんしんで親に提案する。

「ゆっ!!にんげんさんはゆっくりできないよ!」

親まりさが答える前に、親れいむが答える。
この親れいむは、以前人間の畑に侵入したために潰されたゆっくりを遠めにだが見た事がある。
そのゆっくりは、自分より大きく、また素早いちぇん種であったが、人間は少しもてこずる事もなく
一瞬で叩き潰された。
それを見て以来、親れいむは、『人間は近づくとゆっくり出来ないものである』と言う考えを持ち、
その危険性を親まりさや自分の子供に説いていたのである。

「ゆー…。」

しょんぼりとする子まりさ。
それを不憫に思ったのか、

「じゃあ、あのにんげんさんたちとおなじあそびをしようよ!!」

そう提案する親まりさ。
そこで、人間の様子を見てみると、

「か〜ってうれしいはないちもんめ!!」

「まけ〜てくやしいはないちもんめ!!」

丁度、一列に並んで遊びを再開している所であった。

「ゆっ!なんとなくわかったよ!まずならんでむかいあうんだね!!」

という事で、れいむ種とまりさ種に並んで横一列に並んだ。
しかし…、

「ゆ〜?このあとどうするの?」

ゆっくりの頭ではどうするかなど覚えている訳もない。
そこへ、

「おや、こんな所にまでゆっくりが来てたのか。」

村から見て丁度、丘を挟んだ反対側にある森の方から、男がひょっこりと現れた。

「まあとりあえず、ゆっくりしていってね!」

「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」

反射で全員が返事を返す。

「ゆっ!にんげんさんはゆっくりできないよ!!」

反射で返事は返したものの、あからさまに警戒したせりふを吐き、睨み付けて来るゆっくり達。
その視線を飄々と受け流し、

「まあそういきり立つなって。あまいお菓子があるぞ?」

そう言うと、子ゆっくりでも食べられる位のサイズの黒くて小さい菓子を目の前にばら撒き始めた。

「ゆっ!!うまうま!これめっちゃうめぇ!」

甘い物があるという言葉と匂いにつられ、凄い勢いで群がってくるゆっくり達。
警戒していた親れいむも、

「いらないなら別に良いけどね。でも、甘くておいしいぞ?」

と言う言葉と、まりさ達が美味そうに食べている様子を見ては我慢できなくなり、菓子に飛びつく事になった。
そうして、全員が食べ終わったころには、すっかり親れいむも警戒を解いていた。

「ゆっ!!おにいさん、もっとあまあまをよこしてね!!」

「かわいいれいむのあかちゃんのためにもっとあまあまをちょうだいね!!」

さらにこの発言である。
しかし、男は怒るどころか、

「ああ、いいよ、だけど、ここにはないから家に来てもらっても良いかな。」

と言った。

「ゆっ、でもあつめたしょくりょうが…。」

親れいむが心配するとおり、近くにはゆっくりが集めた食料がうずたかく積んであった。
流石にこれを放置していくわけには行かない。

「なら、あそこの木の洞にでもとりあえず置いておけば良いんじゃない?他のゆっくりには見つからないように、
僕が蓋をしてあげるから。」

なるほど、男が指を指した所には木の根元部分に穴が開いていた。

「「ゆっくりりかいしたよ!!」」

そう言って全ゆっくりで集めた食料を木の洞に詰め、最後に男がそこそこ大きい岩で蓋をした。
人間ならともかく、ゆっくりの力ではこの岩は動かせない。
それを確認した後、男とゆっくり達は男の家へと行くのであった。




「ところで、君達はつがいかい?」

家に着き、土間から畳に上がるなり男はそう親達に聞いてきた。

「ちがうよ!!まりさのつがいはまりさだよ!!」

「れいむのつがいはれいむだよ!!」

「成程、だから話していた赤ゆっくりがここにいない訳か。」

しっかりとした施錠をしつつ、そう1人納得する男。

「わかったらさっさとあまあまもってきてね!!」

「とっとともってきてね!!」

そう叫ぶ親子ゆっくりを見ながら、ふと、思い出したかのように、さっきの様子を尋ねた。

「まあまて、そういえば、さっきまりさとれいむに分かれて何かしようとしてたが、
あれは、はないちもんめだよな。」

「ゆゅ?そんななまえのおあそびなの?」

「知らないでやっていたのか…。よし、こうしよう。」

そう言うと、親ゆっくりをそれぞれ1つづつの透明な箱に入れる。

「なにするのおじさん!!さっさとここからだしてね!!」

「おかあさんをゆっくりだしてね!!」

口々に抗議するゆっくり達。
男は気にせずこう宣言した。

「さてじゃあみなさん、新しい遊びをやりますよー!!」

「「「「「ゆ?」」」」」

突然の宣言にきょとんとして男を見上げるゆっくり達。
男はさらに言葉を続ける。

「勝った方には甘いお菓子を、負けた方にはちょっとしたおしおきをします。でも、負けた方にも
後で甘いお菓子をあげるので、がんばってね!」

「「「「「ゆゆ?」」」」」

で、その遊びってのはさっきやろうとしていたはないちもんめ、これで勝ち負けを決めるよ。」

「「「「「どういう事???」」」」」

「簡単に纏めると、新しい遊びが覚えられる上に、甘いお菓子がもらえるという事。」

「「「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」」」

そう口々に言い、笑いあう子ゆっくりたち。

「ゆ、じゃあなんでまりさとれいむはこのなかなの?」

「うーん、後々のことを考えて、かな。まあ、ちょっと我慢してもらえば良いから。」

「わからないけど、おにいさんのいうことをしんじるよ!!」

良く分からないが、甘い物を貰えて新しい遊びも教えてもらえると言うのならちょっと位は我慢しよう。
そう結論付けたようだ。

「じゃあ、子ゆっくり達はれいむとまりさに分かれて並んでね。」

「「「「「ゆっくりわかったよ!!」」」」」

そう言って種族ごとに分かれる子ゆっくり達。
!!」
「では、説明するぞー。」


〜男説明中〜


「「「「「ゆっくりりかいしたよ!!!」」」」」

10分後、村の子供達がやっていたのを見ていた為か、ゆっくりにしては割合早くやり方を飲み込んでいた。

「じゃあ、実際にやってみようか。」

と言うと、掛け声をかけ始めた。
それに合わせて、子ゆっくり達も動きながら唱和する。

「か〜ってうれしいはないちもんめ!!」

「まけ〜てくやしいはないちもんめ!!」

「あのこがほしい!!」

「あのこじゃわからん!!」

「このこがほしい!!」

「この子じゃわからん!!」

「そうだんしましょ、そうしましょ!!」


そこまで進むと、親ゆっくりのところにそろぞれ集まる。
無論、箱に邪魔されて直接触る事はできないが、見る事と言葉を交わす事は可能である。

「ゆっ、いちばんおおきいこがいいよ!!」

「ちいさいこからえらんでいこうね!!」

親が声を張り上げるおかげで作戦がまる聞こえだが、どちらもあまり気にしていないようだ。

「「「「「きーまった!!」」」」」

「おねえちゃんれいむがほしい!!」

「いちばんちびのまりさがほしい!!」

さて、普通はここで決まった者同士がじゃんけんをして決めるのだが、ご存知の通りゆっくりには手が無い。
なので、どうするかというと、透明な箱の底部には、グー、チョキ、パーの書かれた紙が張ってあった。
どれがどう勝つかは先ほど伝え済みである。


「じゃあ、こうやって目隠ししておくからな、どれかに乗ってくれよ。」

と言い、透明な箱の間を木の板で親ゆっくりが互いに見えないように仕切った。

「れいむはこっちにするよ!!」

「まりさはこっちにするね!!」

両方乗り終わったようなので、木の板を外す。

れいむはパー。
まりさはグー。
れいむの勝ちである。

「ゆっふっふ、れいむのかちだよ!!あかちゃんようのあまあまちょうだいね!!」

「ゆぐぅ、負けちゃったんだぜ…。」

ふんぞり返るれいむと、がっくりうなだれるまりさ。
まさに分かりやすい対比図が出来ていた。

「じゃあれいむには赤ゆっくり用に、親に甘いお菓子をあげよう。その前に…。」

そう言いつつ、先ほどれいむ側から指定のあった一番小さなまりさを手に持ち、顔の前まで持っていく。

「ゆゆ〜、おそらをとんでるみたい!!」

「お仕置きしないとね。」

そして、

ブチャッ!!

瞬間、ゆっくり達の時が止まった。
その手にあったのは、すでに物言わぬつぶれた饅頭。
そして、それを親れいむの箱に放り込んだ。

「ほら、勝ったから、甘いお菓子だよ。」

「ばりざのがわいいおぢびじゃんがぁ!!!」

「どおじでぇ!!」

「ばりざがぢんぢゃっだぁ!!」

「だんでごどおおおぉぉおぉおぉ!!!」

親まりさの悲鳴を皮切りに、悲鳴の渦がそこに鳴り響いた。

「だぜっ!!だぜっ!!ごごがらだぜーーっ!!」

透明な箱に体当たりを仕掛ける親まりさ。
しかし、そんな事で簡単に壊れる箱ではない。
その様子をちらりと見ながら、箱にいる親れいむに向き直る男。
いまさら人間の恐ろしさを思い出したのか、箱の隅のほうに移り、がたがたと震えていた。

「おや、甘いお菓子を食べてないなぁ。」

「ばりざのごどもおだべられるわけないでしょぉおおぉぉお!!」

涙を流し、震えながら叫ぶ親れいむ。
そんなれいむに、男は無慈悲な命令を下した。

「”むーしゃむーしゃしあわせー”しなかったら、お前の所の子供を潰すよ?」

「ゆ゛ぐっ!!」

いつの間にか、男の手には子れいむが握られていた。

「ごわいよぉ、だずげでぇえぇぇえぇ!!!」

流石に先ほどの様子を見ていたため、のんきな事も言わずに泣き叫ぶ子れいむ。
しかし、男ががっちり握っているので、取り落とす事はない。
そして、その手に徐々に力が加わってくる。

「ゆぐっ…ぐるじいよ…ゆっぐりやめでね…。」

どんどん顔が変形していく子れいむ。

「だべばず!!だべばずがらやべでぇええぇぇえぇ!!!!」

親れいむの心には、すっかり忘れていた人間への恐怖心が復活していた。
どうあがいてもこのままでは助からない。
なら、この男の機嫌を損ねなければ助かるかも知れない。
そう思った親れいむは、とにかく男の命令に従う事にしたのだ。
それに驚いたのは親まりさ。

「でいぶ!!なにいっでるのぉ!!」

思わず親れいむの方を向く親まりさ。
それには構わず、ゆっくりと元子まりさに近づく親れいむ。

「やべでぇえぇ!!ばりざのじびじゃんだべだいでぇええぇえぇえ!!!!」

半狂乱になりながら、箱に無駄な体当たりを繰り返すまりさ。
それを見、涙を流しながらも箱に散らばった餡子を口に含む。

「む゛ーじゃむ゛ーじゃー、じあ゛ゆ゛げぇー!!」

元々多大なストレスがかかっていた上、口に含んだ餡子の味が先ほど男がくれたあまあまと
同じ味である事に気付いた瞬間、耐えられなくなり戻してしまった。

「まったくきたねぇなぁ。どうやら君のお母さんは君の事が嫌いなんだね。」

そう、手に持っていた子れいむの力を少し抜きつつ話しかける男。

「おがあじゃんのばがああぁあぁぁあ!!!」

泣き叫びながら母親を罵る子れいむ。

「ど、どぼじで「なら後1分で食いきるんだな。」」

親れいむの叫ぶ声に男の冷徹な命令が重なる。
慌てて自分が吐いた餡子交じりの餡子を口にほおばっていく親れいむ。

「なんでだべじゃうのおおおぉぉおぉぉおぉ!!!」

親まりさの悲痛の声が響く中、親れいむはなんとか55秒で完食することができた。
男はそれを見ると、一連の流れを見ていたため恐怖で固まっている子ゆっくり達の所に、
手に持っていた子れいむを戻し、こう言った。

「見ての通り、負けた子ゆっくりにはお仕置きがある。」

「おぢびじゃんだじにげでぇ!!」

「おっと、そうはいかない。」


そう言うなり、素早い動作で子ゆっくり達の飾りを取り去った。

「なにするのぉ!!かえしてぇ!!!」

とたんに泣き叫ぶ子ゆっくり達。

「このまま、はないちもんめを続けたら返してやる。逃げたり、続けずに他のゆっくりを襲ったら潰す。分かったな。」

「ゆ、ゆぅ〜!!!」

そして、再度はないちもんめが始まった。
しかし、そこには先ほどのような楽しげな様子など一切なかった。


「が〜ってぶれじいばないぢもんべ!!」

「まげ〜てぐやじいばないぢもんべ!!」

「あのごががぼじい!!」

「あのごじゃばからん!!」

「このごがぼじい!!」

「このごゃばからん!!」

「ぞうだんじまじょ、ぞうじましょ!!」


泣きながらのろのろと続ける子ゆっくり達。
そして、相談しに行くというより、助けを請うように親の近くに寄っていく。

「ぎべられるばげだいよおぉぉおぉぉお!!!!」

泣き叫ぶ親れいむに対して、

「ゆっ!!あのいちばんちびのれいむにするよ!!」

あっさりと決める親まりさ。

「どぼじでぞんだごどいぶのおぉぉおおぉ!!!」

「うるさいよ!!れいむがさっきかわいいまりさのおちびちゃんをたべたことはわすれないよ!!!」

「どうじようぼながっだじゃないのおおぉぉおおぉ!!!」

あの状況では親れいむの方が正論を言っているのだが、怒り狂った親まりさにとっては既にそんな事は関係ない。
泣き叫ぶ親れいむに対して、親まりさは敵意の目をきっと親れいむに向けていた。


そしてじゃんけんタイム。
気合がそのまま勝敗につながったのか、今度はまりさ側がチョキ、れいむ側はパーだった。

「今度はまりさの勝ちだな。」

そう言うと男は一番小さな子れいむを捕まえ、丁寧にもリボンをつけてやってから親まりさの入っている箱に入れた。

「ゆっ!!!!…ゆー?」

てっきり男に掴まれた時点で潰されると思い、目を瞑りつつゆっくりなりに身を硬くしていた子ゆっくりだが、手の感触が消えた事に驚き、ゆっくりと眼を開けた。
そこには、自分のおとなりさんの親まりさ。
親まりさも、てっきり子れいむが潰された状態で振ってくると思ったので、生きたまま何もされずに子れいむが箱の中に入ってきた事に驚いていた。
そして、子れいむが命が助かった事に喜んですーりすーりしようとした所、またも男の冷徹な声が降り注いだ。

「さて、今度はまりさが”むーしゃむーしゃしあわせー”する番だ。」

良く見ると、既に男の両の手には1匹づつの子まりさが握られていた。
それを、親まりさの見えやすい所まで持っていき、見せ付ける。

「ゅ、ゆぐぅ…。」

さっきまでは、殺された状態の子供なら先ほどの仕返しにその体を食べてやろうとは思っていたが、流石に子供を生きた状態で食べると言う発想に行くまでには
怒りに我を忘れてはいなかった。
そして、親れいむならともかく、喜んで体を摺り寄せてくる子れいむに対しては流石に怒りをぶつける事はできない。
そのため、男のの言葉が意味する行動を取る事に躊躇をしていた。
しかし、自分達の子供2匹との命には代えられない。
あきらめたように、親まりさは子れいむの方を向いた。

「ゆ…ゅ…?」

「やべでぇえぇ!!でいぶのじびじゃんだべだいでぇええぇえぇえ!!!!」

1番小さいため、事態をあまり把握しておらず、怪訝な顔をして親まりさを見上げる子れいむと、
事態を察して絶叫する親れいむ。
そして、親まりさは涙を流しながら近づき、すーりすーりをする。

「ごべんでぇ、ぜべでぐづじばぜないがらぁ!!」

「すーりすーり、ゆっ?おばさん、なにいっているの?」

すーりすーりの気持ちよさに笑顔になっていた子れいむだが、ふっとその体が離れた事と、話の中身が理解できなかった事に眉根を顰める。

そして、

「やべでぇえぇえ!!!!」

親れいむの悲痛な声と共に、

バクン!!

子れいむの体の前半分が消失した。

「ぶーじゃぶーじゃ、じばばぜー!!!」

涙を滝のように流しながら子れいむを咀嚼する親まりさ。
目の前には、小さく震える子れいむの半分だけが残っていた。

「よぐもぉ!!よぐもぉ!!!」

無駄な事は分かっていても髪を振り乱しながら透明な壁に体当たりするしかない親れいむ。
それを見ながらも、親まりさは残りの半分を口に含み、

「むーじゃむーじゃ、じあばぜー!!!」

一気に飲み込んだ。

「ゆがぁあぁぁぁぁああぁあぁ!!!!!」

もはや半狂乱と言って良いほど箱の壁にぶつかる親れいむ。
既に、親まりさを大事な子供を食った敵としかみなしていない。
多分次に子まりさを箱に入れてやったら、嬉々として速攻で食べてしまうだろう。

「さて、次はじめるぞー。」

残りは子ゆっくりが4匹づつ。
最低4回は同じ事ができる。
しかし、これが終わっても、巣を見つけてくればまだつがいの親と赤ゆっくりがいる。
残った親子を隔離し、他の親子らにひととおり遊びを教えた後、一緒にして再開したらどうなるのかな。
そう思うと、男の口は知らず知らずとにんまりするのであった。







あとがき
何か他にも子供の遊びをアレンジすれば色々虐待に使えそう。
はないちもんめも、最後に1人だけ残るという事を利用して精神的虐待とかも考えたけど、
とりあえず今回はこれで。
というか誰か書きたい方がいたら是非にw

                               by ノーム・ライヴ


今まで書いたもの

  • 小ネタ269       虐待が好きでない虐待お兄さん
  • ゆっくりいじめ系1684 虐待が好きでない虐待お兄さん その2
  • ゆっくりいじめ系1723 キノコ狩り

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年12月26日 07:43
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。