※作中に実在する特定の方々を揶揄するような表現がございますが、
※これは作者さんの書かれた内容を修正せず収録しているためです。
※当wikiのスタンスとは一切関係ありません。 by管理人
以上が管理人より、以下が作者さんの注意書きです。
- 俺の好きな曲の歌詞を元にして作った結果がこれだよ
- もう完全にネタ
- 人間が酷い目に、注意
- 筋少のファンの皆様、ごめんなさい!!
by AION
愛で派の発電所
ある所に愛で派のお兄さんがいました。
このお兄さんはゆっくりできなくて残念そうな顔をしているゆっくりがいれば西でも東でも行く筋金入りの愛で派であった。
ある日、お兄さんはいつも読んでいるゆっくり関係の雑誌を読んでいるととあるページに手が止まった。
そこには本を読もうとしている一匹のパチュリーの泣きそうな顔と一個の電球があった。
写真は全体的に薄暗く、洞窟の中と思われた。
下の解説にはこんな説明が載っていた
『我々取材班は、日本列島から何十キロも離れたとある無人島の洞窟でただ一匹のパチュリーを発見しました。
以下の会話はすべてパチュリーとの会話です
「やあ、ゆっくりしていってね」
「むきゅう・・・ゆっくりしていってね」
「パチュリーはそこで何をしているのかな?」
「ごほんをよもうとしているの・・・・・・?」
「字は読めるのかい?」
「むきゅ、おかあさんにおしえてもらったからよめるわ・・・・・」
「へえすごいね、で、どこまでよめたの?」
「・・・・・・・・・ないの・・」「ん?もう一度しゃべってくれるかな?」
「ぐらぐでごほんがよべないのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「洞窟のなかならたしかに薄暗くてよめないね。明るい時にお外でよんだらどうかな?」
「おもぐでばごべないぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。おにいざんあねがいでず、ぱぢぇにごほんをよませてぇぇぇぇぇぇ」
このパチュリーはゆっくりパチュリーの中でも特に力が弱いため分厚い本を持ちはこぶ事ができません。
外に運んであげようとも考えましたが洞窟の外にはゆっくりの天敵がねりあるく危険な場所でした。
唯一の方法は海底ケーブルを使ってこのたった一個の電球を灯すだけです。
読者の愛で派の皆様、このパチュリーのために電球を発電してあげて下さい!!!!』
つきましては○月×日 @@ドームにてパチュリーを救う会を行います。奮ってご参加下さい
だったらおまえらが照明をあげてやればいいだろ!!!とつっこみたくなるが、これには裏があった。
この雑誌を出している出版社はゆっくりんピースと親しい関係にあったのだ
ゆっくりんピースとはゆっくりをかわいがろうとか抜かしている緑豆とおなじ類の連中だった。
このゆっくりんピースは新たなスポンサーを獲得するためにこの出版社に
「かわいそうなパチュリーを救いましょう」とかそんな事をやって馬鹿な金持ちを感激させるよう誘導して
さらに馬鹿なスポンサーを得ようと画策していたのだ。
ちなみにこのたった一匹のパチュリーは仕立てられたゆっくりではないし、ご本が読めないのも本当だった。
そんな大人の事情をしらないお兄さんはゆっくりパチュリーにご本を読ませてあげようと考え
予定を確認し、当日行くことにした
そして当日
@@ドームには愛で派のお兄さんお姉さんが大集合していた。
お兄さんは朝早く起きて@@ドームにたどり着いていた。
「一体どうやってあの電球を発電させるんだろうか?」
そうこう考えていると、同じ愛で派のお姉さんがお兄さんに電極を渡しに来た
「参加なさる方はこの電極を首につけて下さい」
首?なんで首なんだろうか?
そう考えたがなるようになれと考えて首に電極をつけた。
回りの人も何で?という顔をしたが、言われたとおり首に電極を付け始めた。
お兄さんはついにドームの中に入った。
ドームの中には大きなステージがあり、ステージには大きな液晶画面とアンプの壁があり、ドラムセットとマイクまであった。
いったい何が始まるのかとかんがえていると照明が落ちた。
前の照明セットがステージに立っている男を照らしていた。
男はおもむろにマイクを掴むと演説を始めた
「愛で派の皆様、お忙しい中御集りいただいてありがとうございます。
この会場を貸しきることができたのも、これらの素晴らしい機材を借りることができたのも
皆愛で派の皆様からの温かい募金によるものです。本当にありがとうございます」
拍手が巻き起こった。
「では、パチュリーを救う会を始めさせていただきます。
みなさまはお分かりになっているとは思いますがパチュリーの状況を説明させていただきます。
まずこのパチュリーですが、本を読むための光が無く、本を移動させたくても重くて動かせないような状態にあります。
解決策は一つ、人が住んでいた時代から残されていたたった一個の電球を灯すしかありません。
ケーブルはもう結んであります。海底ケーブルの一部を拝借してラインを結びました。
これも愛で派の支援があったからこそです。あとはこれに電力を発電して電球を灯すだけです。
発電の方法ですがこれを御覧下さい」
と男は入口で渡された電極を持ち出した
「ゆっくりを愛する皆様のために喜んでいただくため、皆様には頭で発電をしていただきます。
方法は簡単、頭を右、左、前、後ろどちらでも構いませんので振っていただければ電力がたまっていきます。
会が終了しましたら、こちらの方で電極を回収し、順次海底ケーブルを通って電極に着くように致します。
今回は、皆様の頭を振りやすくするため、有志の愛で派の方々が演奏してくれます。
では皆様、存分に頭を振ってください!!!」
拍手が巻き起こった。
えっととりあえず曲のノリノリになって頭を振ればいいのか?
男がステージから去ると入れ替わるように5人の男たちがステージの端から現れた。
内三人はなにやらギターらしきものを持っていた。
男たちの一人がマイクを掴む
「おまえら~~~~、ゆっくりは大好きか~~~!!!!!!」
「「「「「大好きだ~~!!!!!」」」」」
ノリのいいお兄さんが呼応する
「おれらも大好きだ!!!!!よっしゃ!!!!俺らの鋼鉄魂みせてやる!!!!!
お前らは、パチュリーのために頭を振ってくれ!!!!!!」
まわりからよっしゃやったんぞ~~やらパチュリーラブなどの声が聞こえてきた
「よっしゃいくぞ!!!!!!」
曲が始まった。
しかしなんだこの曲?聞いていると・・・・自然と・・・・・・頭を猛烈に振りたくなる!!!!!
「ふ~れよふ~れよあ~た~まを~~、へ~っど~ばんきん~ぐ~のエ~ナ~ジで~~!!!!」
ボーカルは高いキーで咆哮し、ギター二人とベースは俺ら以上に頭を振りながら激しく演奏している。正直すごい
ドラムからはやたらと
どどどどどどどどどどどど
と音がする。よく見ると、どうも足を異常ともいえる早さで動かしてペダルのような物を踏んでいた。
客の方をよく見るとみんなノリノリで頭を振っていた。老若男女みんなであった。
だがステージのとある一か所だけ客がいない空間があった。
どうも空間の外側で客がぐるぐるしたりぶつかり合ってたようだ。は、激しい・・・・・。
ステージの前の方では客が押し合いを始めていた。あ、今客の一人が客めがけて飛び込んだ。
前は前で地獄のようだった。
「と~もせと~もせあ~か~りを、や~み~をて~ら~せよ~~~~~~!!!!!」
こうして二時間後・・・・・
客はみんなへばっていた。当然だろう、あれだけ頭を振れば首がおかしくなる。
出演していた有志のお兄さんたちも疲れたのか休憩しに舞台裏へ姿を消していた。
そこに最初に出てきた男が出てきた
「皆様のおかげでだいぶ電力がだいぶたまりました。ありがとうございます。
ですが、パチュリーがご本を読み終えるにはまだまだ足りません。
この会場以外から参加してくださる方々もおりますので、彼らの一人と中継したいと思います」
そういうとほんの数分前まで映っていた液晶が再びついて別の男の顔が出てきた
「こんにちわ」
「こ・・こんにちわ」
「お忙しい中、ご協力ありがとうございます。お仕事は大丈夫ですか」
「あ、はい、警戒しながら参加しているのでどうにかだいじょうぶです。」
「それは幸いです。リアルタイムでネットに流していて正解でした。警戒とは何を警戒しているのですか?」
「家に入ってくる不審者がいないかを飯時以外24時間家の詰め所に詰めて警戒しているのです」
「おおそうですか。ではひきつづき警戒しながら参加を?」
「もちろんです。わたしもパチュリーは大好きですから」
「ありがとうございます。こんどレイの話で盛り上がりましょう。」
「はい、では失礼しますね」
そう言って画像が黒くなった。
「さあ皆さん!!重大な任務を負いつつも参加してくださるかたもおられるのです。
もう少しで十分な電力がたまります。ここからが正念場です。さあ立ち上がって、あたまを振りましょう。」
そういうとステージ端から出演したお兄さんたちが飛び出してきた
「おっしゃ~~~~みんな!!!おまえらはそんなもんじゃないはずだ!!!!!
気合入れて!!!頭振れ~~~~!!!!!!!」
こうして客と演奏者がみんな倒れるまで曲は延々と続いた。
「も~っとひか~りを~~~~~!!!!!!!」
この模様は後に雑誌でおおきく取り扱われ、ゆっくりんピースは思惑通り新たなスポンサーを手に入れることになった。
資金、人材はすべて愛で派のお兄さんお姉さんの寄付によるものだから実質0円
ここまでうまくいったもだから幹部は笑がとまらなかったであろう
一方そのころ・・・・・
「むきゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!でんきゅうさんがゆっくりしてくれたわ!!!」
愛で派の成果ともいえる電力は海底ケーブルを伝って電球の元へと着いた。
「ごほんがよめるぅぅぅぅぅぅ!!!!!うれしいわぁぁぁぁっぁぁぁ!!!」
パチュリーは感激し、さっそく本を読み始めた。
「むっきゅっきゅっきゅ、なになに、むきゅ!!みんなわるいことをこっそりかんがえているのね
- むきゅ!!そうよね!!!かしこくえらばれたものにとうちされてこそしあわせね!!!
むきゅ!!!りかいしたわ!!!!!・・・・・そうねあってはこまるかこはいじっちゃいましょ!!!!
ここでパチュリーは急に立ち上がった
「むきゅきゅきゅ!!!!そうだったのね、ぱちゅりーはりかいしたわ。
このよはさたんさまによってとうちされていたのね!!!さたんさまをすうはいすることでみんなしあわせになるのね!!
ゆっくりりかいしたわ!!ゆっくりりかいしたわ!!!!むっきゅっきゅっきゅっきゅ!!!!」
このパチュリーが読んでいた本は、実は独裁主義・歴史改ざん主義・陰謀主観・悪魔崇拝主義を啓蒙する
禁断の書物であった。
この場所に封印されていたのをこのパチュリーはご本という理由から解いてしまったのだ
今ここに闇の美学と恐怖政治の支配者が誕生したのだ
「むっきゅっきゅっきゅ、さっそくおろかなこひつじたちにさたんさまのすばらしさをせっぽうしにいくわ!!」
だが、所詮はゆっくり。
外がどういうところかを忘れていた
外に出て一分もしないうちにパチュリーの体からはっせられるクリームの匂いにひかれてゆっくりの天敵の蟻の大群が・・
「むきゅ!!やめなさいげすなありたち!!!ぱちゅりーはおろかなひつじたちにせっぽうを・・・・
むぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅう!!!!!!!!!」
ありの一部の群れがパチュリーの体の穴という穴から体内に侵入を始めたのだ。中から食べるようだ
「むぎゅ・・・おねが・・・がふ!!・・・たべな・・・い・・・・がふがふ!!!!!」
体の外と中から少しずつゆっくり食べられるパチュリー
激しい痛みの中、パチュリーはサタンとやらに祈っていた
さたんさま・・・・これからおろかなひつじどもをただしいみちへといざなうしどうしゃたるぱちゅりーをおすくいください
だがそんな祈りが届くわけもなく、
「むぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
体内に入り込んでいた蟻が一気に外へ出てきた。
体の中身が露わになって痛がらないものは人間にもゆっくりにもいるわけがなかった。
外の群れと合流した中の蟻たちはその勢いで中身の生クリームをむさぼっていき、パチュリーは生きながらにして
食べられていく痛みをゆっくり味わっていき、ゆっくりを闇の世界へと落ちて行った。
のこったのは穴という穴から侵入されて皮になっていくパチュリーの亡骸と蟻の群れだけであった。
後日、雑誌には幸せそうに本を読むパチュリーの姿があったという
元ネタ 筋肉少女帯「ヘドバン発電所」
最終更新:2009年04月15日 23:02